今年も残り少なくなりました。
大掃除なしの年越しです。
高齢を理由にしなくてもいいかな?と思っています。
でも「おせち料理」は欠かせないので、28日に買い物に行く予定です。
25日16時半に待ち合わせて、クリスマスの東京都庁の展望台に行ってきました。
東京都の庁舎の45階は無料で入れる展望台で、絶景スポットです。
クリスマスの夜、多くの外国人が並んでいました。
今までは右側の「北展望台」でしたが、工事中。
今回は左の「南展望台」に行ってきました。
「南展望台」のほうが眺望がいいと思いました。
新宿駅からイルミネーションが続いていました。
スカイツリーが見えました。
新宿駅や新宿御苑の方向です。
NTTドコモ代々木ビルが緑色に光っています。
中央左の黒い森は新宿御苑、右の黒い森は代々木公園です。
東京のお土産を展望台で売っていました。
滞在30分で戻ってきました。
山手線は帰宅ラッシュ時刻で満員でした。
東京はどこもかしこも満員の夜でした。
今年初めて咲いたヒオウギ、大切に育ててきました。
そのヒオウギの種を保存しました。
射干玉(ぬばたま)
種は全部で23粒、種まき時期は3~4月、花期は7~8月です。
ヒオウギは、アヤメ科アヤメ属の多年草をです。
別名では烏扇(からすおうぎ)という呼び方もあります。
ヒオウギの種を植木鉢で育ててみたいと思っています。
日中の暖かい時間に買い物に行こうと思っています。
物価が高くなり、必要なものしか買わないと決めています。
でも、年に1回のお正月、美味しいものが食べたくなります。
今年のマルシェも無事に終了しました。
10月27日が総選挙となり、12月15日に延期になっていました。
高齢者団体なので、室内の売り場になりました。
靴を脱いで、スリッパに履き替えるので来客数は少なくなくなりました。
11人で36,200円の売り上げ、まぁまぁ上出来だと思います。
11月29日にいただいた渋柿は12月14日まで干しました。
干して1週間後から、毎晩優しく揉み揉みしていました。
約85個くらいできました。
皮を剥いて真っ黒だった柿は、干し柿になっても真っ黒で、見た目にも美味しそうではありませんでした。
1個づつラップで包装し、10個づつ袋に入れました。
マルシェの際にもスタッフに1個づつ、食べていただきました。
柿をくださった家に1袋届けに行きました。
お返しに焼酎で渋抜きした柿を持たせてくださいました。
渋を抜いた柿 13個
(・・・私がお返ししなければならないのに・・・。)
毎晩お月様を見上げながら柿を揉みに夜のベランダに立ちました。
幸いにも晴天続き、そして寒さも厳しくなってきました。
12月9日 20:26 上弦の月
12月10日 20:25 十日月
12月14日 20:34 小望月
12月15日 18:07 満月
12月16日 20:31 十六夜
これから日ごとに月は小さくなり、12月31日は新月です。
寒くなりベランダへ行って、月を見ることもないと思います。
去年まで、忘年会が複数回ありましたが、今年は1回だけ・・・。
組合をやめた結果です。
新年会も1回の予定です。
仲間と楽しい日々を過ごしているので、「これでいいのだ!」と思っています。
2009年8月10日から2020年5月21日までのブログは 💛
11月29日、墓参から帰ると、友人から『渋柿、あなたの分ももらってきたわよ!』と声がかかりました。
急いで、友人宅に伺いました。
22個の渋柿でした。
早速、皮を剥きました。
ただ、柿を紐で吊るす軸の枝がありませんでした。
友人から前に「クリップ」をもらったのを思い出しました。
残っている短い軸をクリップで挟み、紐をつけました。
無事、22個の干し柿が吊るし終わりました。12月29日夜の写真。
翌日また、『渋柿取りに行こう!』と声がかかりました。
同じ家の柿で、町会の方の家でした。
欲張って2袋。11月30日の写真。
それも、吊るす枝のある柿を選んできました。
何個あるのでしょうか? 11月30日の写真です。
欲の皮が突っ張っていました。
手が痛くなるまで皮を剝いて、干しました。
まだ、皮を剥ききれませんでした。12月1日朝の写真。
昼食後に残りの皮を剥きました。
夕食後に干すことにしました。
右手が痛くなりましたが、楽しみのほうが勝ちました。
12月2日朝の写真、これで全部。
97個ありました。
東京は今後も晴天で乾燥注意報が出るくらいの湿度です。
きっと美味しい干し柿ができると期待しています。
12月2日、長男の誕生日です。
55年前に私は母親になりました。
子育ては楽しかったと今でも思い出します。
もう巣立ってからの時間のほうが長くなりました。
11月30日は母の命日です。
久しぶりに姉・兄・私・妹の4人が揃って墓参ができそうです。
母は55歳で1970年に亡くなりました。
あの日から54年、私たちは元気です。
11月15日は心臓の病院へ定期診察に行きました。
六本木ヒルズは日頃は縁がないのですが、3か月に1度だけ歩いてきます。
地下鉄六本木駅を出て、六本木ヒルズに向かう通路
六本木ヒルズへ向かうエスカレーター前
もうクリスマスツリーが飾ってありました。
ホテルの出口から出ると、ツワブキが満開でした。
けやき坂通り
六本木けやき坂通りは、六本木ヒルズの中心を貫く約 400メートルの通りです。
夜のイルミネーションはテレビ朝日で、よく放送されます。
心電図を撮り、『異常なし』『3か月後』と診察はあっと言う間に終わりです。
でも・・・たまに不整脈・心房細動が出ています。
「異常があれば何時でも診ます」と言われ、心強いです。
次は2月14日・・・バレンタインデーだと、すぐに思いました。
目白小学校6年7組のクラス会が終わり、lineで写真が送られてきています。
どうしたら、パソコンに保存できるかとスマホで検索、やっと保存できました。
11月6日に行った高尾山入口の写真です。
クラス会に昔の写真を持ってきた方がいました。
これで1クラスです。
小学校5年生の遠足の写真です。1958年かな?
昭和22年生まれのベビーブームの私たちです。
数えていませんが1クラス56人、それも7組まであり、プレハブ教室でした。
1列目左端の上野優子さんはこの年の12月12日に10歳で亡くなられました。
今でも、12月になると思い出しています。
2列目右端の白いブラウスが私です。
明日は月曜日、「丘の上サロン」開催日です。
明日を入れて、今年の月曜日は7回、でも12月30日は休みます。
明日から急激に冬になりそうです。
暑いのも、寒いのも高齢者には厳しいのです。
一人暮らしの高齢者が増えているのが気になっています。
小学校のクラス会は17人が参加して、無事終了しました。
組合時代の友人から上野の美術展に一緒に行きませんかと誘われました。
「芸術の秋」、興味のある展覧会だったので、お添いに乗りました。
JR上野駅公園口に出たら、国立西洋美術館のチケット売り場は長い行列でした。
見に行くのは東京都美術館ですが、西洋美術館の門を入り、前の庭園を見学しました。
今朝のテレビで「ロダンの考える人は何を見ているか」と問題が出ていました。
西洋美術館の「ロダンの考える人」の像は本物だそうです。
本物の「考える人」は世界中に全部で21体あるといわれています。
ブロンズ像は12個までが本物、13個からは複製品だとのことでした。
そして、問題の「何を見ているか」は、奥にあるブロンズ作品に正解がありました。
地獄の門
扉の上の拡大写真です。
この門の中央扉の上で、地獄の様相を眺めつつ思索に耽る詩人の姿として「考える人」がありました。
拡大した像が「考える人」と呼ばれるようになったのでした。
ロダン作のアダムとエヴァのブロンズ像もありました。
東京都美術館に向かいました。
田中一村展
チケット売り場も入場口も長い長い行列ができていました。
会場内も人混みをかき分けないと絵が見られないほど混雑していました。
生涯無名の画家だった田中一村展に大勢の人々が押し寄せていました。
多くの絵と多くの人に圧倒された展覧会でした。
帰り道で見つけたトーテムポール
左は「どうぶつえん」、右は「博物館」「西洋美術館」の道案内でした。
朝9時半に大塚駅で待ち合わせて、3時間で7,648歩を歩いていました。
11月も半ば・・・本当に毎日が短く感じます。
1日を通しての物事ができなくなっています。
疲れやすく、飽きやすく、忘れやすい・・・「三やす」の日々を過ごしています。