2009年8月10日から2020年5月21日までのブログは 💛
11月29日、墓参から帰ると、友人から『渋柿、あなたの分ももらってきたわよ!』と声がかかりました。
急いで、友人宅に伺いました。
22個の渋柿でした。
早速、皮を剥きました。
ただ、柿を紐で吊るす軸の枝がありませんでした。
友人から前に「クリップ」をもらったのを思い出しました。
残っている短い軸をクリップで挟み、紐をつけました。
無事、22個の干し柿が吊るし終わりました。12月29日夜の写真。
翌日また、『渋柿取りに行こう!』と声がかかりました。
同じ家の柿で、町会の方の家でした。
欲張って2袋。11月30日の写真。
それも、吊るす枝のある柿を選んできました。
何個あるのでしょうか? 11月30日の写真です。
欲の皮が突っ張っていました。
手が痛くなるまで皮を剝いて、干しました。
まだ、皮を剥ききれませんでした。12月1日朝の写真。
昼食後に残りの皮を剥きました。
夕食後に干すことにしました。
右手が痛くなりましたが、楽しみのほうが勝ちました。
12月2日朝の写真、これで全部。
97個ありました。
東京は今後も晴天で乾燥注意報が出るくらいの湿度です。
きっと美味しい干し柿ができると期待しています。
12月2日、長男の誕生日です。
55年前に私は母親になりました。
子育ては楽しかったと今でも思い出します。
もう巣立ってからの時間のほうが長くなりました。
11月30日は母の命日です。
久しぶりに姉・兄・私・妹の4人が揃って墓参ができそうです。
母は55歳で1970年に亡くなりました。
あの日から54年、私たちは元気です。
11月15日は心臓の病院へ定期診察に行きました。
六本木ヒルズは日頃は縁がないのですが、3か月に1度だけ歩いてきます。
地下鉄六本木駅を出て、六本木ヒルズに向かう通路
六本木ヒルズへ向かうエスカレーター前
もうクリスマスツリーが飾ってありました。
ホテルの出口から出ると、ツワブキが満開でした。
けやき坂通り
六本木けやき坂通りは、六本木ヒルズの中心を貫く約 400メートルの通りです。
夜のイルミネーションはテレビ朝日で、よく放送されます。
心電図を撮り、『異常なし』『3か月後』と診察はあっと言う間に終わりです。
でも・・・たまに不整脈・心房細動が出ています。
「異常があれば何時でも診ます」と言われ、心強いです。
次は2月14日・・・バレンタインデーだと、すぐに思いました。
目白小学校6年7組のクラス会が終わり、lineで写真が送られてきています。
どうしたら、パソコンに保存できるかとスマホで検索、やっと保存できました。
11月6日に行った高尾山入口の写真です。
クラス会に昔の写真を持ってきた方がいました。
これで1クラスです。
小学校5年生の遠足の写真です。1958年かな?
昭和22年生まれのベビーブームの私たちです。
数えていませんが1クラス56人、それも7組まであり、プレハブ教室でした。
1列目左端の上野優子さんはこの年の12月12日に10歳で亡くなられました。
今でも、12月になると思い出しています。
2列目右端の白いブラウスが私です。
明日は月曜日、「丘の上サロン」開催日です。
明日を入れて、今年の月曜日は7回、でも12月30日は休みます。
明日から急激に冬になりそうです。
暑いのも、寒いのも高齢者には厳しいのです。
一人暮らしの高齢者が増えているのが気になっています。
小学校のクラス会は17人が参加して、無事終了しました。
組合時代の友人から上野の美術展に一緒に行きませんかと誘われました。
「芸術の秋」、興味のある展覧会だったので、お添いに乗りました。
JR上野駅公園口に出たら、国立西洋美術館のチケット売り場は長い行列でした。
見に行くのは東京都美術館ですが、西洋美術館の門を入り、前の庭園を見学しました。
今朝のテレビで「ロダンの考える人は何を見ているか」と問題が出ていました。
西洋美術館の「ロダンの考える人」の像は本物だそうです。
本物の「考える人」は世界中に全部で21体あるといわれています。
ブロンズ像は12個までが本物、13個からは複製品だとのことでした。
そして、問題の「何を見ているか」は、奥にあるブロンズ作品に正解がありました。
地獄の門
扉の上の拡大写真です。
この門の中央扉の上で、地獄の様相を眺めつつ思索に耽る詩人の姿として「考える人」がありました。
拡大した像が「考える人」と呼ばれるようになったのでした。
ロダン作のアダムとエヴァのブロンズ像もありました。
東京都美術館に向かいました。
田中一村展
チケット売り場も入場口も長い長い行列ができていました。
会場内も人混みをかき分けないと絵が見られないほど混雑していました。
生涯無名の画家だった田中一村展に大勢の人々が押し寄せていました。
多くの絵と多くの人に圧倒された展覧会でした。
帰り道で見つけたトーテムポール
左は「どうぶつえん」、右は「博物館」「西洋美術館」の道案内でした。
朝9時半に大塚駅で待ち合わせて、3時間で7,648歩を歩いていました。
11月も半ば・・・本当に毎日が短く感じます。
1日を通しての物事ができなくなっています。
疲れやすく、飽きやすく、忘れやすい・・・「三やす」の日々を過ごしています。
11月になりました。
物価の高騰は止まらず、次々押し寄せてきています。
昨日買い物をして、物価値上げを実感しました。
夫がこのチョコレートを食べると、整腸作用があるというので、毎月買っています。
そのチョコレートが大きく値上げになっていて、驚いています。
芥川製菓のハイカカオ板チョコレート(1袋3枚入り)を2袋づつ買っています。
家計簿に挟んでいるレシートを探して、見直してみました。
2024年2月24日 1,200円 1枚200円、バレンタイン後のセールで消費税は内税
2024年9月27日 1,620円 1枚250円+消費税8%
2024年11月1日 1,944円 1枚300円+消費税8%
1枚の値段が200円 → 250円 → 300円になっていました。
今回はあまりの高額に、買うのをやめようと思いました。
夫は『医師に処方箋を書いてもらって、1割で買えたらいいのにね』でした。(笑)
昨日は川越市美術館の「グループ展」に行ってきました。
途中駅で事故があり、電車は見合わせで、遅れていました。
地下鉄副都心線「雑司が谷駅」が私の最寄り駅です。
隣駅の「池袋駅」には発車後2~3分で到着します。
無事川越市美術館に到着、美術展を鑑賞してきました。
常盤博「少年」
常盤博さんと沖竜一さんの作品です。
沖竜一さんの彼岸花とドクダミの絵画
写真はもっと撮ったのですが、光がガラスで反射して、載せられませんでした。
帰りは川越駅まで歩きました。
川越は蔵の街で有名です。
蔵造りの街並み
時の鐘 江戸時代に川越城主が建てた鐘楼(時計台)です。
11月1日の歩行数は10,767歩でした。
久しぶりの1万歩超えでした。
足は重くなりましたが、痛みはなく、歩ける自信が持てました。
11月6日には「サロンどんぐり」の仲間と高尾山に行く予定です。
グズグズしているうちに、もう10月も残り3日になってしまいました。
何事もなく77歳の誕生日が過ぎ、毎日を元気に生き抜いています。
まだまだ元気な私です。
10月20日に地元の大鳥神社でマルシェがありました。
「雑司が谷なす」は知っていましたが、「雑司が谷かぼちゃ」を見に行きました。
「雑司が谷かぼちゃ」の試食があり、食べさせていただきました。
「雑司が谷かぼちゃ」の種を戴いてきました。
カボチャの種まき時期は3月中旬~4月で、苗の植え付け時期は4月上旬~6月です。
収穫適期は6月中旬~9月下旬頃のようです。
植える場所がないのに、欲張って種を戴いてきました。
どこに植えるのかなぁ~。
柿が赤くなると気になる木があり、寄り道して写真を撮っています。
豆柿の実 たわわに実っています。
見た目はどんぐりのようですが、柿です。
豆柿は寺院にありますが、近所のビルの壁面にびっくりです。
ペットショップ かわいいいきものたち
大きなヤモリのシルエットに目が奪われました。
夏が長くて、秋はないのかと思っていましたが、やっとが秋のようです。
ツワブキの花の蕾が目立ってきました。
大切に育てていた植木鉢に「7つの蕾」があり、うっすら色づき始めました。
ダイヤモンドリリー
ダイヤモンドリリーの開花時期は10月から、花の見頃の季節を迎えます。
一ヶ月以上もの長い間花を咲かせるもののもあり、花もちが良いのも魅力です。
ダイヤモンドリリーは寒さにあまり強くないため、基本的に地植えは適していません。
花言葉は「箱入り娘」「麗しい微笑み」「また会う日を楽しみに」など。
30日は高齢者クラブの「バス旅行」です。
天気予報は雨☔マークがついています。
みかん食べ放題とミカン狩り、楽しみです。
ミカンが黄色くなると、メジロが飛んでくるのを待っています。