昨日は久しぶりの晴天、久しぶりの外出でした。
9時に集合、帰宅は15時半の短い時間での観光は好評でした。
次はどこ?いつ?と言いながら家路につきました。
「柴又帝釈天に行く」と決めたら、一緒に行きたい人が集まりました。
「♪ついておいでよ~♪」と一行は5人になりました。
都電→JR→京成と乗り継いで柴又へ到着。
駅前は工事中でしたが、2人に迎えられました。
寅さんこと車寅次郎さん 妹のさくらさん
寅さんが旅に出るのを見送るさくらさんです。
柴又帝釈天は庚申のお寺です。
3猿にも出迎えられました。
寅さんの口上がありました。山田洋次さん書 渥美清さんの寄贈した常夜灯
参道の木彫店の看板です。
左右の猿が看板を支えていました。
二天門が見えてきました。
仁王様がありました。
多聞天と持国天の木像
全体像は見えませんでした。
手を洗ってからお参りしました。
帝釈堂です。
瑞龍の松と帝釈天題経寺
瑞龍の松は高さおよそ10メートル、幹回りおよそ1・8メートルの大木です
帝釈堂と喜見城は彫刻がぎっしり刻まれています。
帝釈天を抜けて「矢切の渡し」に向かいました。
矢切の渡し船に乗り、向こう岸には上陸せず往復しました。
船頭さんの話に笑い声が湧いていますが、声が小さく聞こえませんでした。
昨日は取材の人が私たちの降りた船に乗って行きました。
昼食予定の「川甚」は水曜日で定休日でした。
もう一度帝釈天に戻りました。
南大門の上の鬼瓦です。
南大門の際にありました。
3猿 言わざるが見えませんでした。
高い位置にあり、全体が撮れませんでした。
参道で昼食、美味しくいただいてきました。
うな重 3,500円
うな重は美味しかったのに、お茶がまずくてがっかりしました。
お土産に買いました。
草だんご 餡に栗入りを選びました。 800円
縁台で「串団子」を食べて、帰り道に備えました。
帰りは京成電車で町屋に行き、都電に乗り換え、ゆったり座って帰宅へ。
15時15分鬼子母神前に到着しました。
久しぶりに月が出ていました。
雨の多い10月でした。
月齢4.2 18:51撮影
10月31日には10月2回目の満月になります。
帰宅後昼寝タイム、目が覚めても満腹でした。
今朝の体重はやっぱり (笑)
今日は草だんごが10時のお茶で待っています。
体重は無理でしょうね。