十三夜待ち

2009年8月10日から2020年5月21日までのブログは　　💛

高齢になったためか、足先が冷えるようになってきました。
昨年までは家の中では素足で過ごしていました。
靴下が必需品、肌着もそろそろ長袖と思っています。

2020年の「十三夜」の月見は10月29日、昨晩でした。
「十三夜の月」の別名は「豆名月・栗名月」です。

十三夜の月　2020年10月29日　17：16撮影
満月から1ヵ月後の十三夜の月は「後の月」とも呼ばれています。
10月2日の満月を見たので、片月見とならないよう、十三夜の月の出を待ちました。
20時頃の月は薄い雲を出たり入ったり、満月の次に美しい月もイマイチでした。



児童遊園内に柑橘類の大きな木があります。

レモン、みかんなど、人によって違う名前で呼んでいます。
形や香りで調べてみると、「ライム」かな？と思います。
ライムの果実はレモンに似て小さく、香気があり、酸味が強いようです。
未熟なうちに収穫し、ジュースや香味料となります。

雑司が谷公園のフェンスに絡んでいました。

風船カズラ
花を観賞するのではなく、風に揺れる風船状の果実を見て楽しみます。
小さな黒い種には白いハートマークがあり、可愛らしいものです。

今日は９時集合で、千葉県野田市の清水公園に行きます。
一緒に行く人はまた増えて、今回は６人になりました。
３人集まれば「姦しい」女性が２倍です。（笑）
マスクをして、電車の中では静かに・・・行って来ま～す。