HF蛍光灯です何が違うかとうと蛍光灯の最新版50Hzをハイ・フレケンシィー、ようは高周波インバーターというとわかりやすいかと思います。周波数を45KHzぐらいまで上げると効率が上がりちらつきがなくなります。安定器と違い電子部品が必要で高価になります。
これがインバーター器具このタイプにLED蛍光灯そのままつけるとLED蛍光灯はすぐに破損します。このインバータは35W消費しますので蛍光灯38W+35W=73Wです。グロースタート(点灯管式)にくらべて、16W節電タイプになりますが、LEDでは3分の1以下になります。
こちらもバイパス回路を作りますが昨日同様にあとで戻せるように回路を組みます。ぶった切りは電気工事士的にはできません。
インバーターは回路から外さないと電気が無駄食いしますただ蛍光灯を外すだけの節電している事業者さんは安定器やインバータ回路に電気が行っているのを知らないからです。熱になるだけでその熱をエアコンで冷やして電気を使い、また送電にもロスがあるので送電線も熱がおび石油をどんどん燃やして暖めて 地球に厳しいよ!
楽天のスーパバーゲンで買っても、節電は半分ぐらいまで電気工事士ですと3分の1まで節電できます。
事業用の場合は契約電力もLEDにすることにより下げることが可能です。契約電力を変えるとさらに電気代が安くなり、エアコンも新しい節電タイプにすると大きな事業所では百万以上の年間経費削減になりますし、ペンションクラスでも20万円ぐらいの年間節約も容易にできます。
昨日も大きな旅館さんが破たんしましたが体力がなくなってからでは手遅れです。
そんな疑問を持った方は重本電気に相談してみては?