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※前回までのあらすじ
小豆島に上陸早々…恐るべきThe Scary Scarecrow man(恐怖!案山子男)の魔の手が230一行に迫ります (笑)
その魔手から逃れるべく、彼等は時に助け合い、時には罵り合いつつ…辛くも逃走という目に陥った230一行でした
気がつけば島への上陸後ほんの一時間半で彼等の気力、体力はほぼ限界にまで追いつめられていたのでした(笑)
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美しい自然の中で唐突に起きた悪夢との遭遇…そして、一命を取り留めた一行でしたが、照りつける太陽の光は容赦なさすぎる勢いで一行のHPを削り続けています
そんな一行の目前に一件の定食屋さんが、まるで救済の女神の如きオーラを纏い顕現し、一行が生きていることに対する喜びに包まれた……のも、つかの間の事でした(笑)
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一行に更なる戦慄が、走ります!
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当初、彼等の目に映った救済の如きオーラは一転し…ケイオスな禍々しいオーラしか見えなくなっています
…何故なら
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彼等の目にしたその定食屋の窓の奥には、あろうことか……
あろうことか!
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((カ・ッ・プ・ラ・ー・メ・ン !!))
カップラーメン様のタワー…が、が、が、そこに鎮座していたからなのでした(笑)
(ノД`)230 (か、仮にも食い物屋さんの店内に、カップラーメンだとぅ?!…あ、あり得ねえ…)
(・_;)友人 (あり得ねえー!、…はっ!ましゃか、もしかして!大手メーカーとのコラボカップメンなの…か?……否!んな、わけねー!)
しかし既に空腹感はマックス全開待ったなし状態。他に選択肢の無い230一行は脳内に鳴り響く警戒警報を無視しつつ、彼の定食屋さんの暖簾をくぐったのでした(笑)
結果…
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何事も無くおいしい冷やしうどんにありつけた一行は、更なる冒険への一歩を力強く踏み出したのでした(笑)
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to be continue…(笑)
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