昨日の早朝までは晴れ渡っていた川っぺりの空だったのですが、お昼過ぎから昨夜未明にかけてまた雨が降り続いていました。
しかし今朝の川の水位は昨日よりもかなり下がっていたので、この雨は水源地方面には影響がなかった模様であります。
とはいえ水位が下がれば水鳥達の生活などには覿面、影響が出るものです。
今朝はいつものリア充バカポーがいつもの場所にいないことに少々寂しい思いをしながら朝日を待っていると…
(﹡ˆ ˆ﹡)私のつま先からほんの2mほど先の川面を、ヌートリアくんが悠々と横切って行きました。
そして密集する木立の影に、ヌートリアくんの姿はすぐに見えなくなってしまいます。
ヌートリアくんが消えた方向から目を離し、もうすぐ雲の峰を越えてお出ましになる筈のお天道様を静かに待っていると…
「ア”アアアーーーーーー~~アアアーーーーーー!アアアーーーーーー!!アアアーーーーーー!!!」
(◎-◎;)…と、まるで人間の子供みたいな発音の…なんとも物憂げで不気味な叫びが、ヌートリアくんが消えた先の木立の向こうから聞こえてきました。
多分真夜中の暗闇の中でこんな音を聞けば…間違いなく(いろいろマズい液体を)盛大に漏らしてしまうような……大きくて長い、謎の鳴き声でした(笑)。
実際に視認出来ていないので裏付けはありませんが、多分ヌートリアくんの鳴き声だとは思われます。
それにしてもワンブレスで出すには、とても大きな声量と、ちょー長いレガートであります。
ほんとに朝だから平気でいられましたけれど……これがもしも、真っ暗闇の中で…チャプ……チャプ…と微かに水をかく音と、しばらくの静寂の後…………………………………
…いきなり!
「ア”アアアーーーーーーアアアーーーーーーアアアーーーーーーアアアーーーーーー!!」
\("▔□▔)/「ヒ!ヒイィィィィィィィィィーーーーーー!」
と、かなりみっともなく取り乱していたであろうことは間違いなかった今朝の川っぺりであります(汗)。
(﹡ˆ ˆ﹡)みんなおはよ。
そしてヌートリアくんの叫び(仮)からしばらくすると今朝もまた、パラパラッ雨粒が落ちて来たところで、今朝はこれまでに御座います。
よい一日を。
230 拝