佛暦2561年 1月4日
(^^)みんなおはよ。
昨日からはたまた一転して、北風が痺れるような寒さを運んでいた川っペリであります。
(^^)寒がり屋のジョビコンヌお嬢様がやっとお出ましになりました。
小鳥たちの活性も今朝はやや低めでしたが、そんな中で何故か……
ヒヨドリとシロハラが一羽ずつ、割と私の近くにいるなーと、思っていたらいきなりヒヨがシロに突っかかって行きます。
ヒヨの急襲をヒラっと躱したシロさんは、さして気にした様子もなく地べたに降りて葉っぱを裏返すお仕事を始めました。
そしてヒヨくんが再度強襲をかけます。
シロさんも再度ヒラリと回避します。
「なにー? ま、いっかー」
(^^)と、言ったか言わずか分かりませんけど、なかなか器の大きいところを見せてくれたシロハラさんであります。
そしてまたしばらくすると、もう一羽のヒヨドリがお出ましになり、件のヒヨくんがそそと近づいて行きます。
ヒヨドリは外見から雌雄判別がつかないのでまあ推測でしかありませんが……なんとな〜く、ストーリーが見えた気がします。
ワタクシの推測(妄想)では、シロハラさんに突っかかっていた件のヒヨドリくんは、単に気になるアノ娘(もう一羽のヒヨドリ)に、ちょっとイイトコロを見せたかっただけのような気がします。
(T_T)あぁ……しかし、あに図らんやヒヨくんの子供っぽい思惑は大ハズレだったようで、ヒヨくんがソソっと近づいて行くと、もう一羽のヒヨちゃんはススっと離れて行き……やがて逃げるように飛んでっちゃいました(涙)。
「あらあら、まあ若いわねー」
「ま、んなことよりごはんごはん!」
(^^)てな感じのオシメさま(シメ♀)と一緒に、ヒヨの恋物語を垣間見た今朝の川っペリはこれまでに御座います。
生きとし生けるものが幸せでありますように。
230 拝