ほのぼの日記

明るく 元気で よく考える 府中っ子

体験入学

2012年02月28日 18時12分11秒 | 日記

本日、10時から、4月にぴかぴかの1年生になる、こくふ保育園・静修保育園・府中幼稚園の皆さんが、来校してくれました。近大幼稚園からくる予定のお友だちは、風邪のため欠席で残念でしたが、ちょっと緊張しながらも、みんな元気に「こんにちは~」

はじめに「1年生の授業参観」です。

1年Aくみさんは、「国語」

1年Bくみさんは、「算数」

いつも以上に張り切っている1年生さんでした。

その後、ミーティングルームで「交流」

パソコンによる学校紹介、大型紙芝居(たぬきの糸車)、似顔絵描きがありました。

そして、お楽しみの「給食タイム」

今日の献立は、「焼きししゃも、ほうれんそうのごま和え、高野豆腐の卵とじ、白ご飯、牛乳」です。

「みんな、すききらいなく食べれる?」「はーーーい。」と元気のいい返事。

しかし、食べ始めると、様々な光景が・・・・。

いつもは、苦手で食べられない野菜をもりもり食べる人、いつもは少し時間がかかるのにとても早く食べる人、牛乳が冷たくて・・・・と訴える人・・・・

これが、やはり体験して、私たちも子どもたちもはじめてわかることで、たいへん意義のある行事だと、あらためて思いました。

お互いに「とても楽しかった。」という感想をたくさん持ててよかったですが、1年生さんは、幼稚園・保育園の子どもたちとペアを組んで、ずっと、優しく教えたり、面倒をみたりしてくれたので、少ししんどかったようです。

担任の先生方に

「この楽しさとしんどさをよく覚えておいて、4月からおにいさん・おねえさんとして、よろしくね

といわれて、自覚を新たにした1年生さんでした。

1年生の皆さん、ほんとうにありがとうご苦労様でした。先生方、ありがとうございました。