ほのぼの日記

明るく 元気で よく考える 府中っ子

ありがとうございます

2012年10月30日 22時59分31秒 | 日記

4年生の皆さん、ごちそうさまでした。

収穫したさつまいもで、今日は4年生の皆さんが「スィートポテト」を作ってくれました。

「校長先生こういうふうに、リボンにして結んであるのが校長先生のですから、食べてください。」ここのレシピもありますから。」

それはそれはうれしそうに離してくれました。

先生方みんなでおいしく頂きました。「ごちそうさまでした。」

保幼小交流会。

5年生の皆さん、ほんとうにありがとうございました。

出張から帰った私に、八代保育園の吉谷園長先生、こくふこども園の嘉住園長先生が口々に

「校長先生、とってもいい交流会をしていただきました。5年生の皆さんが、ほんとにすばらしくてとってもやさしい5年生でした。ドンジャンでも、腰をかがめてそれはそれはやさしくしておくれまして。」と。

何ともほのぼのとして、とてもうれしかったです。

交流会と重なるようにして、お客様が・・・。

東北地方の福島県、福島大学から、境野健児先生が

「40回を迎えられた祖父母の歴史に学ぶ会にことで、ぜひお尋ねしたいです。」と。

お忙しい中、ご無理を申しまして、先日実施したときにお世話になった講師の皆様にご来校いただきました。

6人の皆様が来てくださり、境野先生も、和やかにお話をされながら、録音もされて、今後まとめて発表する機会がありますので、是非このお話を!と、とても喜んでくださいました。

40回近く参加してくださっている方、子どもたちのことを思いながら、どうすれば集中してがんばってくれるかと、8月にお話を頂いてから考えているんですといおっしゃって下さる方、ご自分も「小学校の頃お世話になりお話を聞かせていただきました。」と言われる現役保護者様・・・、

私も改めて、その歴史と、子どもたちのことを思ってくださる皆様に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

ほんとうにありがとうございました。

境野先生は、緑の芝生の上でお弁当を広げて食べたり、のびのびと遊ぶ子どもたちの姿を見ながら、

「いいですねえー、福島では考えられないことです。今も放射能とのたたかいが続いています。」と。

私たちには、到底計り知れない大変な現実が、まだまだ続いています。