修学旅行で学校にいない間に事も、学級通信や先生方のお話から知ることができます。
つくし学級通信<さくら>より、3つのうれしいお話を・・・
校門であいさつをしていると、4年生の女の子が四葉つのクローバーをくれました。挨拶が終わると、2年生の男の子が、
「先生、何をもっているの。」
「四つ葉のクローバーだよ。四つ葉のクローバーを持っていると、いいことがあるんだってね。」
「先生、もういいことあったよ。」
「四つ葉のクローバーをもらったということ。」
なるほどね。すでにいいことは、あるんだね。
急いでトイレに入った3年生の子。
トイレのスリッパに履き替えると、急いで脱いだ上靴が、あちらこちらに。
それを、私がそろえると、おしっこをしたいのを我慢して、
「ありがとうございます。」
ゆっくり、用を足してね。
畑を耕していると、3年生の女の子ふたりが、
「手伝いたいです。」
と言ってきたので、一緒に耕しました。すぐに飽きるだろうと思っていると、1時間、草を抜いたり、畑を耕したり、大働きでした。疲れてくると、自作の歌を二人で歌いながらの作業でした。
とても、楽しく、心に残った耕作の時間でした。
明日から、また1週間が始まります。
「3つの話」のようなことが、もっともっと・・・と、思うと、ワクワクしてきます。楽しみです。
明日は、宝塚から、小畑公志郎先生にご来校いただき、「聴き方・学び方」「児童理解」についての校内研修会を行います。
先生方も、子どもたちに負けないように、がんばって勉強したいと思います。
13:30に、全校一斉に下校いたします。ご理解とご協力をお願い申し上げます。