ほのぼの日記

明るく 元気で よく考える 府中っ子

近畿地方も梅雨入り・・・

2013年05月28日 21時49分19秒 | 日記

平年は6月7日頃、昨年は6月8日の梅雨入りでしたが、本日、近畿地方が梅雨入りしました。

大変残念ながら、交通安全教室も室内での実施とさせていただきました。

体育館に全校生が集まり、豊岡南警察の方から、お話をお聞きしたり、DVDを見せていただいたりしました。

出張の私に代わり、教頭先生が「命を守ったヘルメット」のお話をしてくださいました。

「命はひとつ」「自分の命は自分で守る」くれぐれもくれぐれも、よろしくお願いします。

自転車をもっていかなくては・・・と、準備していてくれた皆さん、ほんとうにありがとうございました。

運動場の芝生は、この雨で、少し潤います。

梅雨入りは、1956年と2011年が5月22日で、大変早かったようですが、偏西風が北に流れ、前線が西日本付近に移動するのが早まって、今日の梅雨入りとなったようです。

平年の梅雨明けは、7月21日頃です。

これから、しばらく雨との付き合いが多くなりますが、心はいつも晴れ晴れと「明るく元気に前向きに」いきたいものです。

 

1年B組の学級通信「あくしゅ」より・・・

5月14日(火)に朝顔の種をまきました。種を渡すと、「小さい!」「石みたいにかたい。」「お月様みたいな形だよ。」と、よ~く観察していました。肥料を混ぜた栄養たっぷりの土をお布団みたいにやさしくかけて「種に話しかけながら、これからお世話していこうね。」というと、「大きくなあれ。」「早く目がでてね。」と言いながら、水やりのお世話が始まりました。

すると、20日(月)の朝、「先生!来て来て!目が出た!。」と大喜び。早速、観察すると、「目が6こ出たよ。」「はっぱは、ハートの形だよ。」「さわると、ざらざらしているよ。」「くきのところが赤い。」「ふたばっていうんだよ。」など、たくさんの発見がありました。

今は、話しかけながら、水やりをしています。

何とも、ほのぼのとした光景です。こうして、小さな「命の大切さ」「命の神秘さ」を体験していきます。素敵な心が育っていくことがとってもうれしいです。

本日は、「コメリの緑基金」のお世話になり、1・2年生が、ピーマン・なす・トマトなどの苗を植えました。

素敵な二人のお姉さんにご来校くださり、土づくりから植えるところまで、ていねいに教えてくださいました。

昨年度に続いて、ご厚意に甘えさせていただきました。きっと、立派な実がなると思います。とっても楽しみです。