初めての漁港へ

2025年03月07日 20時19分51秒 | 俳句
今日は海岸で暫く立ちっぱなしになりそうでしたので、寒さ対策に分厚いダウンコート

を持って出かけたのですが、以外にも昼間はとっても暖かでした。

毛糸の帽子も要らなかった。


でも。山の方を見ると、
石鎚山はくっきりと雪。

初めて行く小さな漁港に猫ちゃんがいました。御飯をくれる人がいるようです。
漁港の猫ちゃん達、家族かしら?おんなじ模様。


船が着いたら波打ち際までお迎えに


立ち話している漁師さんの方を見ています。 仲良しの様子

それを見ているカモメ。

でも私の今日のお目当ては、
「アビ」

近くには来てくれないので、ボンヤリしてる。

何枚撮っても、ぼんやりしてる「アビ」

私はもちろん初めて見た「アビ」でしたが、先輩の方達にも珍しい鳥らしく、沢山の方が

来られてました。

今日は午後からの探鳥でしたので、帰り道はもう夕方。

夕ご飯を食べて帰りました。


一年に二回くらいは鰻を食べても良いことにしましょう!と。鰻好きな人と寄り道。


全くお野菜を食べない夕食でしたので、家に帰ってこの一杯で躰を整えました。

(整ったつもりです)


さてさて、アビの俳句は無いなぁ・・。と思案中。

季語が春ではないのですが、・・。

      今日の俳句

      「銀河より迷ひ猫来て目がブルー」  ことり

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