アピオスはインディアンのスタミナの源と云われたマメ科の植物で、北米が原産です。
ゴーヤの隣に植えた鉢から芽を出した物が育ち、葛の花に似ている花が咲きました。
日本には明治時代 に青森県にリンゴの苗木を輸入したときに土の中に混じっていたものらしいです。
花は咲きますが種がなく、地下茎をのばし節々に3cm前後のラグビーボール状のイモができ、これで増やします。
栄養価が高くジャガイモの30倍のカルシウム、4倍の鉄分、エネルギーは2.5倍もあり、食物繊維はサツマイモの3倍で他のイモ類にないビタミンEも含んでいるとか。これがインディアンのスタミナ源といわれる所以かも。
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