中国軍が参加した戦車の大会で明らかになった偽りと真実!
日本の10式には全く歯が立たない模様
https://www.youtube.com/watch?v=siW0tLw25vg
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https://www.youtube.com/watch?v=2NrwxUen4rI
菅首相(自民党総裁)は3日午前の党臨時役員会で、17日告示、29日投開票の党総裁選に出馬せず、退陣する意向を表明した。首相はこれまで、出馬する意向を何度も明らかにし、再選に意欲を示してきた。だが、新型コロナウイルス対策への批判や、二階幹事長ら党役員を交代させる人事方針を打ち出したことに対する反発が高まり、断念したとみられる。これにより、総裁選は首相抜きの新たな構図で展開される。
役員会後の役員連絡会で、二階氏は「首相からコロナ対策を徹底するために総裁選には出馬しない、人事もやらないと報告があった」と述べた。
首相が打ち出した総裁選直前の異例の人事方針には、党内からは「自らの延命のためのもので理解できない」などと反発が強まっていた。
新型コロナウイルスの新規感染者は最近は減少傾向にあるものの、政府の対応に対する世論の視線は厳しく、内閣支持率は低迷している。首相はこうした情勢を踏まえ、党内の求心力回復につなげるために人事に踏み切る考えだった。
総裁選には、既に岸田文雄・前政調会長が立候補を表明している。高市早苗・前総務相も出馬に意欲を示している。知名度が高い石破茂・元幹事長や、河野行政・規制改革相らが出馬するかどうかが今後の焦点となる。 自民党は3日午前、総裁選挙管理委員会(委員長=野田毅・元自治相)の会合を党本部で開いた。党主催の公開討論会など、日程の詳細を決める。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて党主催の地方遊説は行わない方向だ。 読売新聞
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石井聡 自民党総裁選や次期衆院選をめぐる動きが激しくなるのと並行して、米軍のアフガニスタン撤退に伴う混乱は日本を含む国際社会に新たな危機をもたらした。 各国がアフガン在住の自国民や協力者らの救出作戦を相次いで展開する一方、日本は自衛隊の輸送機や政府専用機を派遣しながら、ほとんど成果を挙げられなかった。当初、500人規模を想定していたのに救出は十数人にとどまった。 日本政府は8月上旬から邦人らの退避を検討しながら、情勢の急変に追いつけずに脱出を図る人々の移動がうまくいかず、首都カブールの空港付近での自爆テロにより、さらに動きを封じられた。 韓国が400人近くを救出した話とも比較され、日本の対応は「カブールの恥辱」と揶揄(やゆ)されても仕方ないほどの失態だ。救出を求める人はまだ多数残っており、関係国と協力し、あらゆる手段で失敗を取り戻してもらいたい。 より重要なのは、今回の米軍のアフガン撤退に起因する混乱を全体として日本政府がどう総括するか、という点である。 避難の目途が立たないうちに、バイデン大統領が撤退期限を表明して混乱を拡大したことは、米国内外から強い批判を浴びている。それはやむを得ないが、米軍人の命が無駄に費消されるアフガン駐留をやめる判断について、同盟国である日本としては支持するのが当然だろう。若い兵隊が無駄死を続けるのは仕方がない|などとは言えない。 その意味で、一連の経過の中で日米間のハイレベルな意思疎通が図られていないのは深刻な事態だ。もし小泉純一郎元首相だったら、批判覚悟で米国の判断を支持しただろう。わずかに、来日中のフリン米太平洋陸軍司令官と会談した岸信夫防衛相が「全力で活動する米国人に敬意を表したい」と述べたのが報じられる程度で、両国首脳が連携を確認する場面はない。 アフガン問題は、自らを守る努力をしない国は一瞬にして滅びる|という現象を世界の目に焼き付けた。「日米安保は別次元だ」などと高をくくっていられる根拠はどこにもない。それが分かる人物を選ぶ総裁選であってほしいものだ。 |
https://www.youtube.com/watch?v=Rw5vAGOY8us
1日、アフガニスタンにいる日本人らの自衛隊機による退避作戦を、「今回のオペレーションの最大の目標というのは、邦人を保護することでありました。そういう意味では、良かったというふうに思っています」と総括した、菅義偉総理大臣。
しかし、実際に出国できたのは、日本人1人だけで、約500人もの現地スタッフなどは、残されたままです。
■現地職員「見捨てられたと思っている」
日本大使館の現地職員は、「アメリカ軍の撤退で、危険はさらに高まっている」として、早期の国外退避を訴えています。
在アフガニスタン日本大使館現地職員:「(Q.日本政府に伝えたいことは?)日本大使館の現地職員同士で何度も話し合いました。ほとんどの人が落胆しています。見捨てられたと思っています。日本政府は“私たちを国外退避させる”という約束をまだ果たしていません。お願いです、私たちの命を救って下さい」
男性は、先月26日、大使館職員とその家族、約270人とともに14~15台のバスに分乗して空港に向かっていました。
ところが、移動の途中で過激派組織“イスラム国”による自爆テロが発生したことから、空港行きは中止になったというのです。
在アフガニスタン日本大使館現地職員:「(Q.空港行きが中止されたことについて)誰もがすべてを失ったと思いました。国外退避の望みは、消え去ってしまったと…。これでアフガンからの退避はできなくなり、タリバンの手の中で好き放題にやられてしまう」
「タリバン」が外国政府への協力者を捜すなか、報復を恐れている男性。自宅には戻らず、友人宅を転々としている状況だといいます。2カ月ほど前には、男性の公用携帯電話に見知らぬ番号から電話があり、身元を探るような動きもあったということです。
■大使館側から“口止め”か
国外退避が失敗した原因は、大使館の“準備の遅れ”にあると、男性は話します。
在アフガニスタン日本大使館現地職員:「(7月初旬から)最悪の事態が起きる可能性を、幹部を含む外交官に何度も進言しましたが、タリバンがカブールを陥落させることはないと言われました」
しかし、その後、このことについて大使館側から「口外しないよう」口止めされたといいます。
在アフガニスタン日本大使館現地職員:「(大使館側から)現地職員は“声を上げないように”、特に“メディアと話さないように”と言われています。理由は、分かりませんが…」
1日、現地職員の証言について、外務省・吉田朋之報道官は「現時点で、公式にコメントするということは控えたいと思います」と話しました。
(「グッド!モーニング」2021年9月2日放送分より)
新型コロナウイルスワクチンについて、ヨーロッパ医薬品庁は、完全接種を終えた人への3回目接種、いわゆる「ブースター」について、緊急で進める必要はないとの見解を示した。
ヨーロッパ医薬品庁は、EU(ヨーロッパ連合)で認可されているワクチンについて、免疫不全の人へのブースターは必要だとする一方、完全接種を終えた人にとっては、緊急で進める必要はないとの見解を示した。
9月から、フランスとドイツがブースター接種を開始しているが、医薬品庁は、EU域内の18歳以上で、まだ接種を終えていない人たちを優先すべきだとしている。FNNプライムオンライン
© tenki.jp 提供 3日(金)の天気 前線停滞 九州~関東は雨 非常に激しい雨も 秋雨シーズン続く
きょう3日(金)は秋雨前線が九州から関東の南に停滞。九州から関東は断続的に雨が降るでしょう。局地的には雷を伴って非常に激しい雨が降りそうです。
●秋雨前線の活動が活発
きょう3日(金)は秋雨前線が九州から関東の南に停滞するでしょう。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発になりそうです。西日本や東日本は大気の状態が非常に不安定で、雨雲や雷雲が発達しやすい状態が続くでしょう。
●非常に激しい雨も
午前5時現在、九州から関東の所々に雨雲がかかり、九州北部には発達した雨雲がかかっています。
このあとも九州から関東にかけては断続的に雨が降るでしょう。九州は昼頃まで、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨となる恐れがあります。中国、四国から東海も所々で雷を伴った激しい雨が降るでしょう。非常に激しい雨や激しい雨とは、道路が一気に川のようになってしまうような降り方です。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒、注意してください。大気の状態が非常に不安定なため、落雷や突風にも注意が必要です。関東は広く本降りの雨で、大きめの傘をお持ちになると良いでしょう。
東北南部は雲が多く、福島県を中心に雨が降りそうです。東北北部と北海道、沖縄はおおむね晴れますが、にわか雨や雷雨の所があるでしょう。
●秋雨シーズン ぐずついた天気に
9月になり、秋雨シーズンに入っています。この先1週間も前線や湿った空気の影響で、九州から東北南部を中心に曇りや雨のぐずついた天気でしょう。洗濯物は部屋干しや乾燥機などでこまめに片づけると良さそうです。