藤野商工会青年部

『圧倒的当事者意識』
~未来につなぐ 活力ある ふるさと藤野~

第4回つくい湖湖上祭

2018-11-19 | 日記
平成30年11月18日(日)神奈川県立津久井湖城山公園水の苑地において、つくい湖湖上祭を開催しました。第4回目であり前身のつくいリングの時から合わせると7年目ということ、津久井青年会議所メンバーを主管とした実行委員会の尽力も多大で、年々来場者は増えて来ています。夜には花火が上がるということもけっこう前から話題で、浸透してきています。
第12代相模原市観光親善大使の3人が司会をつとめます。
相模原市消防団ラッパ隊の演奏によって開会式典はスタートしました。


実行委員長は高橋研吾です。本日を迎えるまでほんとうにお疲れ様でした。


主管団体代表の渡邉理事長です。理事長の指導の賜物ですね。



相模原市緑区、中島区長にご挨拶をいただきました。


我々、藤野商工会青年部は若者の特権である、謎の自信満々の思いつきを発揮して、カニ汁、鯛汁、肉まん、おしるこ、ゆずの特産品という今までやったこともない出店に挑みました。試食会のノリというのは恐いものですね。ノリノリでとんでもない額の売り上げ目標を掲げました。数日前より材料を集め、前日には実行委員は会場準備から引き上げてきて、日相園四季亭総料理長のご指導のもと夜遅くまで準備です。その後の夜中にも実行委員は資料の整理等に追われます。



まあ売り上げはヒヤヒヤもののギリギリでしたけどね。しかし楽しかったですね。

11時からは共生社会の実現へ向けて、という青年会議所の小山亨まちづくり委員長を中心とした例会に数名参加させていただきました。障害者に対する意識が変わるようなセミナーを受けることができました。またボッチャ体験会もやっていました。

神奈川県建設業協会津久井支部の将来を担う若手も頑張っていました。


出店テントの中でバタバタしていたので花火の写真は撮れませんでしたが、津久井湖上に上がる素晴らしい花火と対岸にある花の苑地のイルミネーションとの共演は感動しました。年々感動も増えます。

スゲー忙しい出店でしたが、楽しかったし勉強になりました。

ご来場くださった皆様、関係者様、ほんとうにありがとうございました。
コメント
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