藤野商工会青年部

『圧倒的当事者意識』
~未来につなぐ 活力ある ふるさと藤野~

第五回つくい湖湖上祭

2019-11-18 | 日記
台風19号以降、いくつかのイベントは中止になりました。久々の投稿です。

令和元年11月17日(日)相模原市緑区城山にある津久井湖城山公園水の苑地にてつくい湖湖上祭が開催されました。
藤野商工会青年部のPRポスターをテントに装着して準備を始めます。


第五回つくい湖湖上祭の実行委員長は当部部員の山﨑和樹が主管団体公益社団法人津久井湖青年会議所のメンバーとして努めます。


地域が被災し、死者も出ました。そんな中でも地域を活性化しようと開催に踏み切った判断は本当に難しいところだったと思います。実行委員の皆様、関係者様の尽力に敬意を表します。

例年通り、朝から式典だと思ったら3時からでした。朝から着てきたスーツを脱ぎ臨戦態勢に入ります。


同日に開催している潤水都市さがみはらフェスタも開催の判断をしました。オール相模原で復興を目指してフェスタと共通の義援金箱を設置して出店をしました。

さて、出店内容はというと、うちの地域振興委員会が段取ってきました。山﨑和樹委員長は湖上祭実行委員長として大忙しです。副委員長の志村寿彦が骨折した足を引きずりながらフル稼働で準備します。藤野地域のゆずの特産品各種、肉まん、おしるこ、ここまでは予定通りです。前日になって骨折している副委員長にすいとんの材料買ってきて、とか言いやがる奴は湖上祭副実行委員長の山﨑勇貴です。

まあうちの部の明るさの源です。










とにかく売りましょう。寒すぎた朝から一転して、暑すぎる。
汁物を増やすなんて大丈夫だろうか。


職業体験に従事している部員もいます。
農業体験や重機の体験など子供たちに大人気です。









「集まれ!はたらキッズ!」と称して、この職業体験を仕切るのは当部の天才、野﨑裕介です。主管団体の中で青少年育成委員長として子供たちの育成に従事しております。今回、これだけの職業体験の出展を集め、仕切ったのは委員長を、始め委員の皆様のご尽力です。


湖上祭の中の写真がなかったので、カウントダウン写真の引用とします。職業体験は大行列です。体験をしてくれた子供たちは模擬通貨であるTUKAを得ることができます。働いた対価を得る体験ができるのです。得たTUKAは出店ブースで買い物ができます。子供たちは働くことの厳しさと対価で得る報酬を使う体験ができます。ほんとうに素晴らしい例会であったと思います。



さて出店はハラハラの展開ですが、汁物は売り切れて残すは肉まん。思ったよりも売れた方でしたね。 
あとは花火を見ながら感動しましょう。花火とイルミネーションと音楽の競演。さすがに感動しました。



本日も相模原市災害ボランティアセンターの活動に従事してくれている部員もいます。つくい湖湖上祭が復興の一助になれば幸いです。

ご来場者様、関係者様本当にありがとうございました。









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