ふくらく通信

東北人が記す、東北の良さや震災の事、日々のなんだりかんだり。
他所で見る東北の足跡や繋がり、町の今昔や輝きを発信。

今年の写真帳 23頁目

2018-12-25 18:36:00 | ゆるゆる歩き:町や通り

葉月下旬 

東京丸の内周辺を歩く。

葉月十五日 東京駅から有楽町


東京駅南口すぐ隣のKITTE。日本郵便の商業施設。

中にある東京大学総合研究博物館が面白かった。


近くにある、三菱一号館は、中庭も美しい。

 

 

その後は有楽町駅へ。

ガード下の風景が面白い。


二十九日 皇居周辺


二重橋を眺める。



桜田門をくぐる。


皇居の桜田門を出ると、前が桜田門交差点。

警視庁向いに赤レンガの建築物が見える。

法務省だ。

明治の建築である法務省赤れんが棟は、重要文化財でもある。

中に法務資料展示室があるので、入り口で許可証を受け取り見学した。

 

こうした史料展示の場が多くて嬉しい。


今年の写真帳 22頁目

2018-12-25 18:21:15 | ゆるゆる歩き:町や通り

葉月 夏休みに帰郷


仙台の我が家で寛いだり、出かけたり、実家のある岩手へも行く。

折しも、仙台は七夕まつり。


八日 東松島 野蒜 宮戸

津波で被災してから、地道に復旧と再建に尽力中



野蒜駅は、さらに内陸へ移動し、海を見下ろす位置で営業再開。


葉月 九日から十一日 岩手


盛岡にて、
岩手銀行赤レンガ館見学。


新しくできた、「道の駅 平泉」にて。

和からしソフト。


混雑をさけて、お盆のうちに東北を後にした。

 


今年の写真帳 21頁目

2018-12-25 17:19:03 | ゆるゆる歩き:博物館など展示施設

文月十八日 大宮

鉄道博物館へ。


外は暑い。鉄博は、広くて涼しく、快適で楽しかった。



懐かしい車両に、昔を思い出す。国鉄だった頃の思い出。

線路傍の道路から、度々見かけた走りゆく重厚な列車。

昔の駅、硬券切符、駅員さんが切符を受け取る改札、車窓の風景等々。

 

 

昔に戻って、見送ったり、乗車したりした気分で、面白かった。


今年の写真帳 20頁目

2018-12-25 15:33:20 | ゆるゆる歩き:旧跡

水無月十九日 紀尾井町から桜田濠 千鳥ヶ淵 九段下


紀尾井町の名は紀伊、尾張、井伊家の屋敷があったのが由来。

井伊家屋敷跡は、現在ホテルニューオータニ。


北側の坂道が紀尾井坂。


東へと紀尾井坂を下ると、辻に出る。そこで右(南)側に進むと、すぐ清水谷。


清水谷公園があって中を通ると、奥に大きな石碑がある。

「大久保公哀悼碑」だった。

近くで大久保が暗殺されたのを哀悼し、建立された。(紀尾井坂の変)

 

公園前の道を南へ進むと、弁慶橋に出る。

そのあたり一帯は、紀伊家の屋敷だった。

橋のたもとに石碑がある。


渡って左(東)へ行くとすぐ、赤坂見附跡。


しばらく道なりに進むと、三宅坂の辻に出る。


渡れば皇居の濠沿いの道。

濠に沿って左(北)の方へしばらく進む。

千鳥ヶ淵交差点で右(東)に行くと、美しいレンガの建物が見える。


工芸館として使われたこの建物は、もとは近衛師団司令部庁舎だった。

明治43年建築。昭和48年から保存と活用のための工事が行われた。

 

参考:国立近代美術館 来館案内 建物の紹介

 


北の丸公園を通って九段下駅に入り、帰途につく。


今年の写真帳 19頁目

2018-12-25 14:01:50 | ゆるゆる歩き:博物館など展示施設

水無月

東京は、初夏からこれほど暑いのかと思った。

すでにへたばりそうで、真夏が思いやられる。


五日 旧古川庭園


美しいハナショウブが、まだ咲いていた。


同日 六義園

アジサイを鑑賞。ヤマアジサイが控えめながら凛として美しい。


ヤマアジサイ白鳥


くれない


七段花

 

六日 東京ドーム交流戦 

イーグルスを熱く応援。


十四日 葛西臨海公園 臨海水族館


水族館の屋外展示で驚いた。

ここでタンチョウに会えるとは。


仲良しのクロツラヘラサギや、コウノトリもいた。