りょうちゃん、最近何が上手になったって、何と言っても「転びかた」が本当に上手になりました♪
お座りができるようになったばかりの頃は、しょっちゅう後ろにバターン! と倒れて、クッションマットを敷いているとは言え、かなり冷や冷やしたし、本人も痛さと驚きで泣いてたけど、この1、2週間はうまい具合に横の方にゴロッと転がりながら倒れられるようになりました。
もちろん、ときにはどこかをぶつけて泣くこともあるけど、本当にごくたまにだもんね。
カワイイ、カワイイで痛い思いをしないよう、全部先回りして障害を取り除いてあげたら、りょうちゃんは確かに快適かもしれないけど、実際にはそれはなかなか難しいし、何より、怪我をしない程度に痛い思いをすることは、赤ちゃん自身が自分の身を守る力をつけるために、大事なことなんだろうな。
何が危ないか、何が怖いか、身を持って体験することで、大怪我を回避できるようになるんだと思うのです。
10年くらい前からかな? いまの子は転び方を知らないから、顔面から転んじゃう、なんて話を聞くようになったけど、やっぱりそれは、運動(外遊び)不足と(痛い)経験不足から来てると思う。
考えてみたら、私だって小学生の頃までは、身体に擦り傷がない日なんてなかった。よく弟たちと、「どうしたら湯舟に入るときに傷がしみないか」なんてことを真剣に話し合ったもんです(笑)
りょうちゃんにも、そんな男の子になってほしいな。やんちゃで、毎日真っ黒になって遊ぶような男の子に。
お座りができるようになったばかりの頃は、しょっちゅう後ろにバターン! と倒れて、クッションマットを敷いているとは言え、かなり冷や冷やしたし、本人も痛さと驚きで泣いてたけど、この1、2週間はうまい具合に横の方にゴロッと転がりながら倒れられるようになりました。
もちろん、ときにはどこかをぶつけて泣くこともあるけど、本当にごくたまにだもんね。
カワイイ、カワイイで痛い思いをしないよう、全部先回りして障害を取り除いてあげたら、りょうちゃんは確かに快適かもしれないけど、実際にはそれはなかなか難しいし、何より、怪我をしない程度に痛い思いをすることは、赤ちゃん自身が自分の身を守る力をつけるために、大事なことなんだろうな。
何が危ないか、何が怖いか、身を持って体験することで、大怪我を回避できるようになるんだと思うのです。
10年くらい前からかな? いまの子は転び方を知らないから、顔面から転んじゃう、なんて話を聞くようになったけど、やっぱりそれは、運動(外遊び)不足と(痛い)経験不足から来てると思う。
考えてみたら、私だって小学生の頃までは、身体に擦り傷がない日なんてなかった。よく弟たちと、「どうしたら湯舟に入るときに傷がしみないか」なんてことを真剣に話し合ったもんです(笑)
りょうちゃんにも、そんな男の子になってほしいな。やんちゃで、毎日真っ黒になって遊ぶような男の子に。