心配ないさ~

ふくたまの日常生活のつぶやき

初競輪

2014年06月29日 21時05分17秒 | 遊び
今週末は、人生最良の先輩と競輪をしに、平塚まで行ってきました!

人生最良の先輩

8年ほど前に、競馬はけっこうやっていたのですが、競輪は人生初。

是非一度やってみたいと思っていたので、経験者である先輩につれていってもらいました。

ちょっと贅沢をして、東海道線のグリーン車に乗り平塚に到着。

先輩と待ち合わせをして、平塚駅南口から出ている無料バスに乗ること5分。

ついに競輪場に到着しました。

ゲートをくぐり、まずは競輪場内の雰囲気を味わってきました。



まず最初に思ったことは、

広くて、きれい

でした。

もっとごみごみしているのかなぁと思ってましたが、いい意味で予想外でした。

さて、予想開始!といきたいところですが、競輪のことは右も左も分かりません。

ということで、まったくの初心者ふくたま、先輩に競輪用語、出走表の見方、展開の考え方を
こと細かにレクチャーしていただきました。

レクチャーをしていただいた後、予想開始。

予想をするときは、二人とも会話をしません。
そして車券(投票券)の購入を終え、二人で「~を買った」と言い合います。

そうなんです、8年前に二人で競馬をやっていたときもそうでしたが、
予想は自分の力で考えるというのが二人の暗黙のルール。

偶然にも購入した2車複(競馬でいうところの馬連、やっぱり基本ですな)が
一緒の組み合わせがありました。

さてレース開始直前

言いようもない緊張感が漂います。

結果は…、二人一緒だった2車複が大当たり!

全部で千円(※)しか賭けていなかったのですが、この時点でプラス4,300円。

※競馬、競輪、なんでもそうですが、節度を持った遊び方が大事!

初競輪で見事当たりを手にすることができました。
これも先輩のレクチャーのおかげです。

残りは、9R、10R、11Rの三レース。

結局僕は三レースとも外してしまいましたが、先輩は9R目が的中!
最終的にしっかりとしたプラスを手にされていました。
先輩、さすがです。

僕も9R、10R、11Rも千円ちょいぐらい賭けだったので、なんとかプラスで
終えることができました。

おもしろかったのが、最終11Rの軸選手が二人とも一緒だったこと。
しかもレース展開の予想まで。
なんか昔の勘が戻ってきているような気がしました。
(もちろん先輩の事前レクチャーがあってこそ)

その後は、平塚駅周辺で先輩と飲み、語らい合いました。

ということで、初競輪、最高に楽しかったです!
(なんか最近、初物づくしのような気がします 笑)

これからも節度を持って、たまに息抜きとして競輪を楽しんでいきたいと
思いました。

先輩ありがとうございました。

クルージング

2014年06月22日 10時43分11秒 | 遊び
昨日は横浜から出航する遊覧船に乗って、クルージングを楽しんできました
船に乗るのは1年前、職場の仲間と屋形船(in 東京湾)に乗って以来です。


午後7時に港に到着。
電話で予約していたチケットを受け取り、いざ船乗り場へ。
見えてきました、遊覧船。
想像していたよりかなり大きく、こりゃ遊覧船というより、
豪華客船だなぁと思い、このときすでにテンションMAX


少し進むと「ROYAL WING」の文字が。
そうなんです、ふくたまが予約したのは「ROYAL WING」という船なんです。
二時間 中華バイキング付きで、お値段一人7,900円でした。
ちょっと豪華な食事をすると、すぐこれくらいいくし、クルージングもできるんで、
ふくたまとしてはちょうどよいお値段だと思いました。


さて、船内に入ります。
船内はとてもきれい。再び豪華客船であることを、かみしめるふくたま。
中華バイキングの他に、コース料理もあります。
指定席なので、ゆっくりとバイキングを楽しむことができます。


しばらくすると、見えてきました、横浜の象徴とも言えるベイブリッジ。
私がいやというほど目にするレインボーブリッジと、ほとんど見分けがつきません(汗)


食事を楽しんだら、次はデッキへ!
デッキにも椅子がたくさん用意されており、ゆったりと夜の潮風を浴びます。
さすがに 夜+船上 ということもありすこし肌寒く、ハーフパンツではなく、
普通のズボンをはいてきて正解でした。


同じような遊覧船をたくさん目にしました。
どの船もきらびやかで、華やか。
「きっと横浜の海には屋形船は似合わないよなぁ」と思いました。


二時間のクルージングを終え、港に戻ってきました。
夜のみなとみらいはとても静かで、帰り道も素敵な雰囲気を楽しめました。

初スカイツリー

2014年06月08日 10時10分46秒 | 遊び
先週末、初めてスカイツリーに行ってきました

開業二周年ということもあり、とても人が多かったです

暑くて、暑くて…、スカイツリーに上る前に、ソラマチ内にある
すみだ水族館で涼みました




まずはクラゲがお出迎えしてくれます


続いて毒を持っているお魚。
なんちゅう姿をしているんだ…w


思わず「美味しそう…」とつぶやいてしまった僕って、やっぱりカニ好き
(子供のころ、カニを食べすぎて、カニアレルギーになってしまったほどです


大きな水槽の中に、体調2mぐらいのサメがゆっくりと泳いでいます。
他の魚を食べないのは、ダイバーの方が定期的にエサをやっているためと予想。


今、すみだ水族館の目玉となっている、赤ちゃんペンギン
行列に並ぶこと約30分。ようやくお目にかかることができました。
でも、ちょうど僕が写真を撮るときになって、下を向いてしまいました


後ろには、多くの人たちが写真を撮るのをまっており、時間がありません。
「顔をあげてくれ~」と願い、なんとか思いが通じました。

すみだ水族館の後は、ソラマチのショッピングモールを散策します。


そしてスカイツリーに上ってきました!

事前予約していたので、350mの展望デッキまで待つことなく上れましたが、とにかく人が多く、
歩くのもままならない状態。
スカイツリー内からの写真がないのも、そんな状態のため。

展望デッキから、450mの展望回廊までのチケットを購入し上ることができるのですが、
展望デッキを一周し、もう満足。ということで展望回廊には上らず、そのまま降りてきました。

その後はソラマチのレストランで夕食を食べ、とても満足な一日でした。

恋するフォーチュンクッキー

2014年04月20日 17時00分18秒 | 遊び
最近はよくカラオケに行っています

行くのは決まって飲み会での二次会

学生時代は6時間フリータイム!とか頻繁に行ってましたが、
社会人になってからはほとんど行く機会はありませんでした。

ではなぜ最近、カラオケの機会が増えたかというと、
カラオケ好きのメンバーが多いプロジェクトに参加しているからです!

実は僕、結構、AKB48が好きです

家でお酒を飲むと、youtubeで動画を観たりしています。

一番好きなのは「ヘビーローテーション」でした

ただ、この前、カラオケに行って初めて聴いた
「恋するフォーチュンクッキー」が「ヘビーローテーション」を
上回ってしまいました
(結構好きと言いつつ、初めて聴くってのもどうかと思ってますが… 笑)

何と言ってもあの衣装と、軽快な曲調、ダンスがいいですよね

プロモが流れるカラオケを聴いて、一瞬で好きになりました

プロモが生まれ故郷の福岡で撮影されているのも、お気に入りの点です。

2週間前に自社のメンバーと行ったカラオケでは、
自分で歌っちゃいましたよ(笑)

パソコン購入!

2013年07月14日 11時51分00秒 | 遊び
5年前に購入したDELのノートパソコン。

1年前にコップをモニターに落としてしまい、モニターの4分の1が見えない状態に(汗)

しかもいつの間にか、CDドライブも認識しない状態に。

迷ったあげく、先週、ノートパソコンを購入しました。

機種は、ずっと前からほしかった東芝のdynabook!

店頭で品定めをしていると、店員の人がすぐによってきます。

買う機種はすでに決まっていたので、10分もかからず決定しました。

お値段は104,900円ナリ。

ネットで探せば同じようなスペックのマシンがもっと安く手に入るのかもしれませんが、
office(word、excel、power point)もついていたし、まぁいいかと思い購入を決めました。

ちなみに、我々IT技術者は、パソコンのことを「パソコン」ではなく「マシン」と呼ぶことの方が
多いです。
別業界の人に「私のマシンは~」と話すと、「えっ、マシン?」と返されたのを覚えています

さて、在庫を探しに行って、店員の人が売り場に戻ってきます。

店員:今上司の許可を得ました。初期セットアップなども行う○○サポート契約に
   入っていただければ5,000円値引きで、99,900円にできます!

私:うーん、いや、いいです…。

店員:そうですか、やっぱり解約するのが面倒ですからでしょうか?

私:初期セットアップなども自分やるのも、勉強かなと思って。

そんな会話をしながら2人でレジに進みます。

レジで店員は「でも、上司の許可を取ってきちゃったんで99,900円でいいです。」と言い、
○○サポートに入ることなく、値引きしてくれました。

「上司の許可を取った」というのが本当のことなのかは分かりませんが、
なんか嬉しいできごとでした。

大切に使っていきたいと思います。

根野菜・きのこ・お魚

2013年04月28日 10時58分39秒 | 遊び
最近、左わき腹がちょっとスース―するというか、なんというか、
若干の違和感があったので、病院に行って検査してもらいました。

エコー検査をしてもらい、左わき腹だけでなく、内臓をすべて検査してもらいました。

結果は異常なしでした。

血液検査でも、コレステロール以外は、すべて正常値。

コレステロールは、とにかく食生活を改善するよう指導を受けました。

偶然にも、2ヶ月前から自分で料理を作り始めているので、改善はできると思っています。

医師の方から言われたのは、お肉はひかえてとにかく、

・根野菜(にんじん、大根、ごぼう etc)

・きのこ(しめじ、まいたけ etc)

・お魚(さんま、いわし etc)

を食べた方いいとのことでした。



さっそく作ったのは、
ごぼう、にんじん、だいこん、アスパラ、まいたけ、しめじの炒め物です。

血中コレステロールを下げる油を買って、炒めました。

薄味で、お味はグッド!

野菜を薄めに切り、よく火を通しています。

僕も野菜炒めの腕が上がってきたな…、と思いました。

ここ数年、身体にかなり無理をかけてきました。

身体をいたわり、食生活に気をつけていきたいと思います。

最近のお気に入り

2013年04月21日 13時46分31秒 | 遊び
ふくたまの最近のお気に入り、それは

料理

です

これまでふくたまは、冷凍食品のアスパラをゆでて、よくおつまみにしていました。

2ヶ月前ぐらいに、ふと、店先に並んでいるアスパラを見て、
アスパラを切ってゆでるぐらい、僕にもできるんじゃないだろうか…?
と思い、さっそくゆでて食べてみました。

うまい

歯ごたえがしっかりしていて、冷凍食品とは比べ物にならないおいしさ

それからというもの、フライパン、包丁、まないたなどを買い、毎日夜はおつまみを
作っています。

作るものはもっぱら「野菜炒め

手軽で、すぐできるし、栄養のバランスもいい、ということで、ほぼ9割がた、
野菜炒めを作っています

野菜炒めって、結構難しいですね

何より、野菜に火を通すのが難しいです。

フライパンに野菜を入れる前に、お湯でゆでたり、電子レンジで加熱したり
いろいろ試したんですが、最近は火が通りにくい、たまねぎや、にんじんを始めに
フライパンにいれ、じっくり火を通すやり方にしています

2ヶ月、野菜炒めを作り続け、最近はようやく、ある程度うまくできるようになったと
感じています

昨日作ったのは、鶏肉とアスパラの炒め物。


豚肉や牛肉を使うことがほとんどで、鶏肉は初挑戦でした。

お味は、初めてにしては満足のいくでき

半額セールで150円で手に入れた鶏肉。

自分で料理をすると、出来合いのものを買うより、
確実に安上がりになりますよね

時間も意外とかかりませんし。

安くて、手軽、健康にもいい!ということで、これから料理の腕を磨いていこうと
思います

父親はプロの料理人だったので、僕にもその血が流れているから、きっとうまくなれるはず

最近は、「もこみきっちん」の本を買って、いろいろレパートリーを増やしたいなぁと
思っています

雪の六本木

2013年01月14日 18時40分46秒 | 遊び
今日は六本木に行ってきました
いつもは仕事帰りにお客さんと飲みにいくことが多い六本木
今日はいつもと違い、午前11時に六本木に到着

そんなに早く六本木に到着したのは、お昼からある舞台があったためです。
いつも飲みにいくお客さんと二人で観劇にきました。

いつもは夜8時ぐらいに飲みにいくので人でごったがえしています。

今日はお昼で、大雪ということもあり、人がとても少なく静かな街並みでした。

なんか新鮮な感じがしました



画像は舞台を観る前にとった街並みです。

舞台は約2時間。

午後2時ぐらいに外にでると



……あらー(汗)

舞台を観終わったあと、二人でしこたまお酒を飲み
さっき家に帰ってきました。

いつもは1時間で帰れる道のりが、2時間かかりました。

靴は雪でびしょ濡れ

といろいろありましたが、とても楽しい一日でした

甥っ子とおじいちゃん

2013年01月04日 21時42分39秒 | 遊び
年末年始は福岡の実家に帰省して、二歳半になる甥っ子とたくさん触れ合うことが
できました

とにかく、よくしゃべるしゃべる

そして、よく動く動く

まさに、元気のかたまりといったところでしょうか

元気いっぱいに育ってくれていて、伯父としてとても嬉しかったです

僕の姉、姉の旦那さんの育児のたまものなんだな~、
また、僕の両親もいろいろと育児を手伝ってくれたんだろうな~と思いました。


甥っ子と触れ合っていて、一番印象深かったことを書きたいと思います


元旦の夜、僕の親友二人を実家に招いて、飲むことになりました。

「僕の友達がくるよ~」と、甥っ子に話しました。

玄関のベルが鳴ると、甥っ子は僕よりも早く玄関に駆け出し到着します

親友に会うと、「こんにちは」とかわいく挨拶します。
人見知りをしない性格で、本当にいいなと感心しました

僕が人見知りな方なんでなおさら感心してしまいました

僕の部屋で親友と飲み始め、しばらくすると、部屋の入口のふすまがゴソっと開きます。

登場したのは甥っ子。

手にはおもちゃを抱えています。

何をするかと思うと、親友に対し、おもちゃの使い方を実演を交えレクチャーし始めました。

これには思わず笑っちゃいました

人懐っこいだけでなく、度胸もあるな~と思いました。

そしてふと、僕のおじいちゃん(甥っ子にとってはひいおじいちゃん)のことを思い出しました。

おじいちゃんは6年前に他界しました。

とても豪快な性格で、面倒見がよく、世話焼きなおじいちゃんでした。

おじいちゃんという人を一番よく表す言葉は、

親分肌

です。

「大将気質」とも言いましょうか、下のみんなを引き連れ、よく面倒を見て、みんなをまとめ
引っぱって行く

そんなおじいちゃんでした

おもちゃの使い方を親友にレクチャーする姿を見ていると、おじいちゃんが

「これはこう使うとぜ!!!」

と言っているような錯覚を覚えました

甥っ子は、おじいちゃんの遺影を見ると、いつも笑顔になります。

きっとおじいちゃんが甥っ子に優しく話しかけているんだと思います

わがままで、意地っ張りで、それでいて、周りのみんなを気遣う優しさ、
いろいろなことに物おうじすることなく、そしてなにより面倒見のいい親分肌

前から思っていましたが、甥っ子はおじいちゃんにそっくりだと思った出来事でした。


甥っ子に次はいつ会えるかな~
またいっしょに遊ぶのが待ち遠しいです

明けましておめでとうございます

2013年01月03日 12時56分34秒 | 遊び
新年明けましておめでとうございます。

今年も「心配ないさ~」と、ふくたまをよろしくお願いします。

昨年に引き続き、身の回りで起こった出来事や、そこから学んだこと綴っていくのを
中心にこのブログを更新していきたいと思います。

昨年は人生で最も仕事が大変な一年で(毎年言っているような気がする… 笑)、
なかなかブログを更新することができませんでした。

今年は昨年以上に仕事に没頭するつもりなので、仕事の忙しさは昨年以上になると
思いますが、その中から学ぶことも昨年以上になると思います。

その学びを綴って、自分だけでなく、このブログに足を運んでいただける方々に
少しでも実りのあるブログとなるよう、昨年以上に思いを込めて、
この「心配ないさ~」を更新していきます。


さて、年末年始は福岡に帰省し、たった今、神奈川のアパートに戻ってきました。

毎年そうなんですが、年末年始の休暇は、何も考えずにゆっくりできる
唯一の機会と言えます。

幸運にも、社会人になって11年間で、実家に帰れなかったのは1回のみで、
年末年始休暇はカレンダー通り、お休みを取ることができています。

親友とお酒を酌み交わしたり、わんぱくざかりのかわいい甥っ子と遊んだり、
とても満足にいく帰省となりました。

日中は、マンガを読んだり、ひたすら寝たりしていました。

一年間の疲れを癒すように、ひたすらゴロゴロし、ひたすら寝る。

自分でも不思議なぐらい、睡眠を取ることができました。

そのゴロゴロしている中でも頭から離れなかったのは、やはり仕事のこと。

これまでを振り返り、これから、今年一年、どんな年にしようか無意識のうちに
考えていました。

仕事人間

自分でそうだと思います。

決していい響きがする言葉ではありませんが、
自分はそうあることで、いいと考えています。

仕事が一番楽しい

仕事をやっている時が一番熱中できる、夢中になれる

仕事に勝る暇つぶしはない

いつもそう感じています。
むしろ、年々その思いは強くなっています。


こんな男なんで、今年も仕事中心の話題を綴っていくことになるのは
間違いありませんが、仕事そのものではなく、そこで得られた成果を
分かりやすく書いていくことを心掛けたいと思います。

そうすることによってきっと共感してくれる人がいると信じています。


みなさんにとって、充実した一年になりますように。

お魚

2012年10月28日 09時43分05秒 | 遊び
「ふくたまさん、今度飲み会するんですが、ふくたまさんはどういうお店が
 いいですか?」

と聞かれたら、

「僕は魚介類が中心のお店がいいですね~

と間をおかずに答えます


昔はお肉が大好きだったんですが、20代後半になった辺りから、
焼肉やから揚げよりも、お刺身や焼き魚の方が好きになってきました。

ただ、あくまでお酒のつまみとして、魚介類が好きなのであり、
会社で食べるお昼ご飯は、だいたいお肉中心の定食を頼んでいました。

半年前までは。

半年前、私はある本を読みました

その中で食生活の話題になり、

「日本人の胃腸は肉を消化するには不向き。
 日本人の胃腸は昔から魚を消化するのに適切な造りになっている。」

そして、

「魚中心の質素な食生活を心掛ける。
 腹八分目。
 いつも若干空腹が残るぐらいで調度いい。」

と書かれていました。

何にでも間に受けやすい性格のふくたま(笑)

それからは、お昼は必ずと言っていいほど、
「~焼き魚定食」、「~魚の煮つけ定食」といった
お魚料理を食べるようになりました

お魚料理は胃がもたれることがなく、午後になっても、眠くなることはありません。

夕方になれば、お腹が空いてきます。でもそれはお肉料理を食べた時も同じことかな。

あと、お肉料理は人気が高く、お魚料理は比較的人気が高くないため、
列が空いていて、待たずに料理を口にすることができます。
ただ、人気が低いのには、ちょっと残念になりますね


昨日と、今日は完全にお休みです。
土日両方ともゆっくりお休みを取れるなんて、半年ぶりのような気がします。

ゆっくり休んでまた明日からお仕事を頑張りたいと思います

最近のお気に入り

2012年04月15日 17時23分08秒 | 遊び
ふくたまの最近のお気に入り、

それは…、

ドラゴンボール

なのです

先々週、マンガ喫茶で何となく手に取ったドラゴンボール。

それからハマっています

先週、ドラゴンボールのDVD観たさに、ツタヤの会員になってきました

劇場版はほとんど観たことがなかったので、まず先週は、劇場版のDVDを
4作借りてきました。

ドラゴンボールZ以降の劇場版は、全てDVD化されていて、約20作ぐらい
棚に並んでいました。

ふくたまが好きなキャラクタは『ベジータ様』
(注:ハドラーさんと同様に、敬称付きになっておりますが、あまり気にしないでください)

あの誇り高い立ち振る舞いが大好きなのです

だから、20作の中から選ぶのも、ベジータ様が活躍してそうな感じのもの(笑)

4作借りた中で、一番おもしろかったのは、

ドラゴンボールZ劇場版第8作となる

『燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』

でした。

なんかよく分からんサイヤ人が突然地球に現れ、ベジータ様を新惑星の王として迎える…
というあらすじは知っていたので、
これはベジータ様が活躍するだろうな~、ワクワク

という思いでレンタルしました。

ストーリーがなかなかよく考えられていて、とても満足のいく作品でした。

劇場版はどの作品も大体、40分~50分ぐらいの長さなんですが、
これは70分もありました。

30分あたりから、覚醒したブロリーとの闘いが始まります。

そして、60分ぐらいまで、Z戦士達はひたすらやられまくり

残り10分で、「足し算がおかしくないか!?」とツッコミを入れたくなるような
半ば強引な展開でブロリーを倒し、エンディング

当時、映画館でこの作品を観ていた子供達は、30分~60分のやられまくりタイムを
どんな気持ちで観ていたんだろうと、ちょっと想像してしまいました(笑)

他の3作もそうですが、戦闘シーンのベジータ様の扱いが悪い(((((*ノДノ)エーン

ピッコロさんはかなり優遇されているように映りました。

本作ではなかなか見られない、ベジータ様とピッコロのやり取りがツボでした


さて、昨日は仕事帰りに、劇場版ではなく、本作で悟飯が高校生になったところからの
DVDを借りてきました。

そのあたりがテレビで放送されていたのは、ふくたまが中学2年生ぐらいの時だったと
思います。

塾に通ったり、部活に精を出したりしていたので、ほとんどアニメは観ていませんでした。

ということで、新鮮な気持ちで、DVDを観ております

さて、今日もゆっくりドラゴンボールを観てリフレッシュし、
明日から仕事を頑張ろうと思います

今年も宜しくお願いします

2012年01月04日 16時54分51秒 | 遊び
明けましておめでとうございます。

7日間、福岡に帰省して、先ほど横浜のアパートに戻ってきました。

画像は、大晦日に家族みんなで食べたお寿司です。

母はふくたまがウニ好きと知っており、ウニを多めに頼んでくれました。

両親、姉夫婦と甥っ子、計6人での食事は賑やかなもので、いつも一人で食事を
しているふくたまにとって、とても楽しい一時でした。

早く僕も所帯を持ちたい!という思いが、日増しに強くなっていきます(笑)

前回の帰省では、父と一度も食事ができなかったので
(ふくたまが出歩いていたせいですが 笑)、今回の帰省は、実家でみんなで
食事をするということを意識しました。

おかげで、計3回夕食をみんなでとることができ、とても満足のいく帰省となりました。

今年は仕事、プライベート共に、良い方向に大きく動く予感がしています。

明日からお仕事がスタートするので、今日はアパートでゆっくりして、
仕事始めに備えたいと思います。

今年も自分が日常で感じたことを綴っていき、足を運んでいただいける方々に
少しでも楽しんでもらえるようなブログにしていきたいと思います。

今年もふくたまと、この「心配ないさ~」を宜しくお願い致します。

今年もありがとうございました

2011年12月28日 21時10分47秒 | 遊び
今日は仕事納め。

作業場所を大掃除してきました。
机をふくなんて、1年4ヶ月、今の作業場所にいながら、初めてのことでした。
(お客さんに使わせてもらっている作業場所なのに 笑)

明日は福岡の事業所で、自社の納会が開かれるので、福岡空港到着後、
そのまま事業所に向かいます。

普段、東京のお客さんのビルで作業しているので、なんか福岡のみんなと会うのは
照れくさいですね(笑)

今年を振り返ると、1月は自宅に帰ったのは多分5回ぐらいと、超多忙な状況から
スタートしました。
それから、6月までは本当に何度も死線を越えるという大変さで、
7月、8月はほとんど残業がなく、9、10月はまた忙しくなり、
11月、12月はまたゆったりとしていました。

私生活では、PRKを受けたり、まあ、あとは…、あまりブログに書けないことが
あったり(笑)

何はともあれ、31年間生きてきた中で、最も充実して、最も成長できた、
最高の一年だったと思います。

ブログの更新は、今年はこれで最後になると思います。

いつもこのブログに足を運んでいただき、本当にありがとうございました。

今後もこの「心配ないさ~」に足を運んでいただけたら、とても嬉しいです。

書いたことはありませんでしたが、このブログは見ていただける方に、
「自分の体験したことが、ひょっとしたら他の方に、役に立つことが
 あるかもしれない。もしあるなら、それを伝えたい。」
という思いで、綴っています。
私のつたない文章でそれが可能か分かりませんが、そういう思いを
常に持っています。

皆様にとって来年が良い年であることを祈っています。

それでは、また来年お会いしましょう。

ダイの大冒険

2011年12月24日 18時53分25秒 | 遊び
ふくたまは漫画を読むのが大好きです。

お酒を飲みながら、好きな漫画を読むのを、至福の時間としています。

お気に入りの作品は、何十とあります。

その中で、1、2位を争う程大好きな作品が、『ダイの大冒険』です。

ダイの大冒険はドラゴンクエストの世界観の中、ゲームとは全く異なる
オリジナルストーリで物語が進行します。

コミックスは全37巻と、かなり長期に渡り連載された作品です。

連載が終わってから、もう10年以上経ちますが、今なお人気が高く、
続編が描かれるのを多くのファンが待ち望んでいるという、
漫画史に残る不朽の名作と言える作品だと思います。

人気の要因として、キャラクタの魅力が上げられます。

ダイ、ポップ、マァム、ヒュンケル、アバン、クロコダイン、ロン・ベルク、ノヴァ、…。
敵でありながら魅力的な、ハドラー、ハドラー親衛騎団、バラン、バーン、…。
と数え上げたらキリがない程です。

そして、このキャラクタ達が発する言葉が、とても心に響くのです。

今回は、ふくたまが個人的に気に入っていて、生活する中でいつも思い出し、
自分の心を奮い立たせているセリフを、少しだけ紹介させていただきたいと思います。


【1.おのれの立場を可愛がっている男に真の勝利などないっ!!!】

 まずはハドラーさんの言葉。
 (注:尊敬するあまり「さん」づけになっておりますが、あまり気にしないでください)
 かつては魔族の王として、世界を席巻した彼。
 時代は移り、大魔王バーンの配下になり、打倒勇者ダイを掲げ、ダイと幾度となく
 死闘を繰り広げます。
 しかし、何度も敗れ去る中で、彼は魔族の身体を捨て去り、後に戻ることが
 できない超魔生物へと自身の身体を改造します。
 超魔生物へと化し、初めてダイと相対した時に、おのれの決意を込めた熱いセリフが
 「おのれの立場を可愛がっている男に真の勝利などない」です。

 人は望むような結果や、立場、評価を手にした時、ついそれに満足して
 足を止めたくなります。

 ふくたまも多分に漏れずそうで、人から最高の評価を得られた時、
 「自分はすごいんだ!」と思い、歩みを止めようとする傾向があります。

 得られた結果に満足し、自己評価すること自体には全く問題はありません。

 問題なのは、一時の成果、評価に満足して、それ以上の成長を望まなくなることです。

 人からの評価は上がり下がりが激しく、特に下がるのはあっと言う間です。

 だから、評価を上げ続けることを常に意識しておく必要があります。

 自分の今の立場を可愛がっている人間は魅力が低下するものだと考えます。

 おごらず、偉ぶらず、立場など関係なく頑張る人間は美しく、魅力的に映るものです。

 そういう人間にこそ、真の成長、成果、勝利がもたらされると信じています。

 最高の成果を出した時、人から高い評価を得た時、
 「おのれの立場を可愛がっている男に真の勝利などない」
 私は必ずこの言葉を思い出し、初心に帰るようにしています。


【2.負ける時は力のすべてを出しつくして思いっきり負けなさい
   そうしないと絶対に今より強い自分にはなれませんよ】

 これは、ヒュンケルが負けを覚悟し意識もうろうとする中、子供の頃に
 師アバンに教えられた言葉を思い出し、立ち上がるきっかけとなった回想シーンです。

 例えどんな絶望的な状況に陥った時も、失敗することが確定してしまっている状態であっても、
 最後まで全力を尽くすことの大事さを、思い出させてくれる言葉です。

 名古屋にいた二年間。はっきり言って、物事がうまくいったためしはありませんでした。
 常に絶望を味わいながら、二年間を過ごしていました。

 今の自分でも、当時の状況に置かれたら、うまくやっていける自信はありません。
 とにかく酷い状況でした。

 でも、そんな絶望の中でも、自分が持っている力をすべて出し切れば、
 大きく成長できると信じて毎日必死で頑張っていました。

 今、お客さんや、自社の上司達から、東京いる1年4ヶ月の間に飛躍的に
 成長したとよく言われます。

 それはきっと、名古屋での2年間、力のすべてを出しつくして、思いっきり
 負けたからだと思います。


【3.自らの力で強くなろうとする気持ちが一片でもあったらなぁ…】

 これは、少年誌史上最高のやられ役と言われた獣王クロコダイン(通称:おっさん)が、
 いつも他人の力を頼りに、自分の手を汚さないザボエラが朽ち果てる時に、
 憐れみを込めしみじみとつぶやくセリフ。(しかし、とどめをさしたのはこの人)

 ある程度、メンバーをまとめる立場に就くと、メンバーを成長させるのが、
 重要な仕事の一つになってきます。

 メンバーが成長してくれれば、上の人間は楽になります。
 困った時に自分を助けてくれる、心強い存在になっていきます。

 メンバーの協力を求めるのはとても大事なことです。

 ただ、上に立つ人間はチームで最も高い目線である必要があると思います。

 メンバーに対して、明確な指針を示すことができるよう、常に自分を磨き続ける
 必要があります。

 自分を磨いていない人間に、あれこれ指示されたり、説教されたりしても、
 メンバーは説得力がないと感じるでしょう。

 メンバーを成長させるのが非常に大事な仕事であると同時に、
 自分自身が成長するのも非常に重要なことだといつも思っています。


【4.敵のままであったとしても、おのれを高めることに生命を賭ける
   尊敬すべき敵であったろうと、ワシは思うよ…】

 ザボエラが朽ち果てる様子を見ながら、
 「俺とて一番手でダイ達と闘っていなかったら、今頃どうなってたか分からん…」と
 かつては、正義の使徒に敵対していたおっさ…、もとい、クロコダインが
 つぶやく姿を見て、優しい言葉をかける老兵士バダック。

 人は協力し合いながら成長していくのと同じように、競い合いながらも
 成長していくものです。

 競い合うには相手が必要です。

 時にはその相手が「敵」となることもあるでしょう。
 時には互いに憎むべき存在になることもあるでしょう。

 しかし、全力を尽くすもの同士であれば、
 互いが互いを尊重するなら、
 正々堂々と闘うなら、
 ひょっとしたら、自分の味方以上に心が通じ合える存在になるかもしれません。

 そんな関係になった時、『MIX UP』、つまり
 『互いが互いを高め合い、限界を限界でなくす』
 そんな、最高のライバル同士になるでしょう。


【5.ボクはあの時はじめて知った 真の勇者とは自らよりもむしろ…
   みんなに勇気を湧きおこさせてくれる者なんだと…】

 100%勝てないと分かっている相手に対し、自分の生命を投げ打って
 挑みかかろうとするノヴァ。
 それを「無駄死にだ!」と言って止めようとするロン・ベルクに対し、
 ノヴァが自分の思いを語るワンシーン。

 何か物事に当たるとき、自分一人で立ち向かうこともありますが、
 チームとして立ち向かうことも多いものです。

 自分自身が奮い立ち、意を決して全力で立ち向かう。

 その姿を見て、メンバーが奮い立ち、絶対に無理と思われるようなことでも
 みんなで乗り越えていく。

 そんな周りのみんなを照らし出す存在でありたいと、常に思い続けています。


【6.我が全身全霊 敗れたりっ!!!】

 これはハドラーさんが、ダイとの最終決戦で、
 ダイの新必殺技『ギガストラッシュ』を受け、敗れる時に発する言葉です。

 「我が全身全霊 敗れたりっ!!!」

 なんなんですか、これは…。

 かっこよすぎでしょう。

 自分が負けた時や、失敗した時、あれこれ言い訳をするのは、よくあることです。

 人間誰しも、負けた事実や、失敗した自分の情けなさというのを、素直に認めたく
 ないものです。

 でも、この言葉を思い出すと、『負けの美学』というか、
 潔く負けを認め、相手を讃えることの大事さを思い出させてくれます。

 それは、相手に対して礼儀や、尊敬を表すことであり、
 過去の自分と真摯に向き合うことでもあります。
 そうすることにより、負けた自分をさらに成長させることができるものです。

 負けや失敗を素直に認めようとしない、また、振り返らない人間は
 成長の歩みが遅いものです。

 「我が全身全霊 敗れたりっ!!!」

 いや~、何度書いてもかっこいい言葉です。


と、ふくたまが気に入っている言葉を紹介させていただきました。

楽しく漫画を読む中で、意識していなくても、心に残るセリフというのは
人それぞれだと思います。

そんなセリフは、きっと読む人にとって今必要なこと、そして読む人にとって
何かしら指針を示してくれるものだと思っています。