心配ないさ~

ふくたまの日常生活のつぶやき

好きな漫画で打線を組んでみた

2023年05月21日 13時08分02秒 | 漫画・アニメ
ネットなんかでよくある
「○○で打線を組んでみた」を、ふくたまが好きな漫画で組んでみました。
BookLiveの漫画購入冊数は2千を超え、漫画が大好きなふくたま。
9作品に絞るのはかなり迷いますが、あまり深く考えずに直感で
今現在での上位9位で打線を組んでみました。

1.(遊) るろうに剣心
2.(二) 美味しんぼ
3.(中) ダイの大冒険
4.(投) 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
5.(左) ガンバ!Fly high
6.(右) ドラゴンボール
7.(一) ジゴロ次五郎
8.(捕) 3月のライオン
9.(三) こちら葛飾区亀有公園前派出所

【1.(遊) るろうに剣心】
 打順一番は安定の面白さを誇るるろうに剣心!
 実写映画なんかでも人気を博しており、内容について
 説明は不要だと思います。
 定期的に読み返したくなる名作です。
 コミックスは28巻まで発売されており、
 大きく、序盤、志々雄編、雪代縁編の3部に分かれており、
 それぞれで面白さのジャンルが少し変わっていきます。
 なかでも好きなのは志々雄編です。
 京都を舞台に、魅力的な敵キャラが多数登場し、
 天翔龍閃の奥義習得なんかもあり、最初から最後まで
 目が離せない出来になっています。

【2.(二) 美味しんぼ】
 こちらも誰でも知っている作品だと思います。
 アニメの方も面白く、何というか安定感抜群の作品だと思います。
 まさにいぶし銀の二塁手って感じです。
 数々の料理が登場し、真似をしたことがある人もいるはず!
 終始面白いお話が続くのですが、イチオシは何と言っても
 1~10巻までの序盤。話の密度が濃く、そして海原雄山のムチャぶりと、
 線の細かい絵柄がとても好きです。

【3.(中) ダイの大冒険】
 クリーンナップ一番手を任せるのは、ダイの大冒険!
 ワタモテと並び、ふくたまが好きな漫画ベスト1です。
 12年前に個別にダイの大冒険についての記事を書きました。
 ダイの大冒険
 この作品の素晴らしいところは、後半のバーンパレスに上っての
 最終決戦までの展開だと思います。
 多くの漫画は、後半は前半、中盤よりもちょっとイマイチって
 感じのものが多いのですが、ダイの大冒険は最後に向かっての
 盛り上がり方がもの凄いです。

【4.(投) 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!】
 4番はワタモテ!この作品を知らない人もいるかと思いますが、
 ふくたまの中ではダイの大冒険と並んで、漫画史上最高傑作だと
 思っています。最新刊である23巻がつい先日発売されたばかりで、
 面白さに拍車がかかり続けています。
 この作品についても過去に個別に記事を書きました。
 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
 ギャグ漫画好きであれば外せない作品だと思います。
 ダイの大冒険もそうですが、魅力的なキャラが何十人と登場します。
 未読の方には是非読んでほしい、珠玉の作品です。

【5.(左) ガンバ!Fly high】
 クリーンナップ3番手は、ガンバ!Fly high。
 こちらもそこまで知名度のある作品ではないと思いますが、
 スポーツ漫画であればNo.1の面白さだと思っています。
 体操漫画ですが、体操のことを知らなくても問題なし!
 作中で丁寧に解説してくれています。
 名作に共通するのは、最後まで息切れしない点。
 ガンバ!Fly highも例外なく該当します。
 ギャグシーンが多く、それでいて感動シーンも多く、
 最後まで熱中して読ませてくれます。
 ふくたまが一番好きなキャラは、李軍団の嵯峨(さが)。
 始めは超嫌味なキャラでしたが、中盤からキャラがガラッと変わります。
 とにかく読んでみてください~。

【6.(右) ドラゴンボール】
 王道中の王道ですね。
 内容についてはもう説明する必要はないかと思います。
 一番好きなのは、ベジータとナッパが地球に侵略にくるところ。
 悟空とベジータの闘いは、バトル漫画史上最高傑作だと思っています。

【7.(一) ジゴロ次五郎】
 ちょっと異色の作品ですが、ギャグ漫画好きには外せない作品。
 思わず「くだらなっ!」と声が出てしまいそうになるギャグが
 病みつきになります。
 走り屋の漫画ですが、車に興味がなくても全然問題ありません。
 とにかく作者独特のギャグを味わってみてください!

【8.(捕) 3月のライオン】
 映画にもなったので、知っている方も多いかと思います。
 「ハチミツとクローバー」の作者羽海野チカさんの作品です。
 内容的には結構がっつり将棋の内容にも踏み込んでいるので、
 将棋を知っている人であればなお面白いと思いますが、
 将棋を知らない人でも雰囲気で楽しめるかと思います。
 漫画も面白いですが、映画とアニメも同じくらいお勧めの作品です。
 
【9.(三) こちら葛飾区亀有公園前派出所】
 最後はこち亀。この作品も説明は不要でしょう。
 100巻ぐらいから作風がガラッと変わり、
 ついていけるかどうかが勝負?だと思います。
 ふくたま的には、120巻あたりで両さんが超神田寿司に
 板前として就職してからの展開がとても好きです。
 お気に入りは大原部長。そんなに回は多くないですが、
 両さんにつられて暴走する大原部長のはちゃめちゃぶりが
 ふくたま的にはツボです。

【最後に】
 深く考えることなく、ふくたまが好きな9作品を紹介させて
 いただきました。他にもお気に入りの作品は山ほどあるのですが、
 今現在だと、という観点で上げてみました。
 なので、来週また打線を組んだら、また違った作品が登場する
 かもしれません。
 これからも漫画を楽しんでいきたいと思います。