昨日は土曜日ということでお休みでした。
そう、午後3時までは…。
お家でゆっくりしていると、午後3時にお客のプロジェクトリーダーから携帯に着信が。
いや~な予感(汗)
気付かなかったふり(笑)をするわけにもいかず、電話をとります。
いや~な予感的中!
「別のチームがまたミスった。至急現場に行って影響調査をしてほしい。」
至急後輩のAくんに連絡をとり、現場に急行してもらいました。
私は自宅からいつもの開発場所に急行。
またまた、
Aくん … 現場で調査
私 … 開発場所で調査方法考案とAくんへの指示
という体制で作業開始。
受け取る情報量があまりにも少なく、また私の会社が開発を担当した個所ではないことから、
私が適切な指示をAくんになかなかできず調査は難航。
19時ぐらいになんとか原因解明。
21時にようやく本来の状態にもどり、お客さんからクライアントに報告。
もうクライアントは大大大大大大大大大大大激怒怒怒怒怒怒怒怒ドドドドドド!!
私のお客さんはXという個所の開発を担当しています。
私の会社はそのXの開発を担当しています。
今は私の会社だけでなく、もう一社が請け負っています。
起因としては、別のYという個所の作業がミスって起こったトラブルでした。
でも、そのトラブルにより、そのもう一社が開発した個所で今まで見つからなかったバグ(不具合)が
あわらになりそうな状態。
明日また詳しい調査をするのですが、そうなったらお客さんは大変です。
もう一社のバグはXという個所なので、お客さんの担当部分だからです。
今日はお客さんのプロジェクトリーダー、私、もう一社のリーダーCさんの三人が出社し、
昨日起こったトラブルについて話し合いました。
お客さんのプロジェクトリーダーは出社予定ではなかったのですが、昨日のことがあまりにも
大きなトラブルだったので急遽出社することになりました。
13時から2時間程打ち合わせを行いました。
明日は課長も交えて本格的な原因解明と改善策考案を行わなければなりません。
ところが、Cさんは調査もそこそこに帰ってしまいました………。
とりあえず、私は時系列的に起こった現象や、作業内容をまとめました。
ただ、改善策についてはCさんに立ててもらうべきということだったので、
明日朝一で作ってもらうようCさんに連絡しました。
私はX開発プロジェクトの一員であり、例え他社が作った部分の不具合であっても自分にも
責任があると思っています。
だからこそ、昨日は私と私の後輩は急遽出社し対応に当たりました。
徹夜もじさず!!って意気込みだったんですが、予想以上に早く復旧できたので夜10時には
あがりました。
文章の最初に
『受け取る情報量があまりにも少なく、また私の会社が開発を担当した個所ではないことから、
私が適切な指示をAくんになかなかできず調査は難航。』と
書きました。
『また私の会社が開発を担当した個所ではないことから』というのは私の言い訳ですね。
開発を担当した個所ではないのは確かなんです。
でも大きな枠でXという開発個所であることは間違いありませんです。
Xという開発をやっている以上、Xという開発個所のことを知らないのは恥じるべきことだ
と思っています。
私は人から問われた時に「知らない」と答え返す時の自分の心持ちが大切だと思っています。
全てを知ることは無理な話です。
だから知らない時は知らないと答えるのは当たり前のことです。
「知らない」と答えた時の気持ちが大事で、
「自分が担当外のことなんで知らないのは当然だよ」
という気持ちでは何も成長しません。
そうじゃなくて、
「勉強不足だったな…」
という気持ちがとても大事だと思っています。
そう思うことにより、もっと勉強しなきゃという気持ちになり、もっと学ぼうとします。
そして成長していくことができます。
知らないことが悪いと言っているわけではありません。
知ろうとしない心持ちよりも、知ろうとする心持ちの方が実りある人生を送れるのかなと
最近よく思うのです。
そう、午後3時までは…。
お家でゆっくりしていると、午後3時にお客のプロジェクトリーダーから携帯に着信が。
いや~な予感(汗)
気付かなかったふり(笑)をするわけにもいかず、電話をとります。
いや~な予感的中!
「別のチームがまたミスった。至急現場に行って影響調査をしてほしい。」
至急後輩のAくんに連絡をとり、現場に急行してもらいました。
私は自宅からいつもの開発場所に急行。
またまた、
Aくん … 現場で調査
私 … 開発場所で調査方法考案とAくんへの指示
という体制で作業開始。
受け取る情報量があまりにも少なく、また私の会社が開発を担当した個所ではないことから、
私が適切な指示をAくんになかなかできず調査は難航。
19時ぐらいになんとか原因解明。
21時にようやく本来の状態にもどり、お客さんからクライアントに報告。
もうクライアントは大大大大大大大大大大大激怒怒怒怒怒怒怒怒ドドドドドド!!
私のお客さんはXという個所の開発を担当しています。
私の会社はそのXの開発を担当しています。
今は私の会社だけでなく、もう一社が請け負っています。
起因としては、別のYという個所の作業がミスって起こったトラブルでした。
でも、そのトラブルにより、そのもう一社が開発した個所で今まで見つからなかったバグ(不具合)が
あわらになりそうな状態。
明日また詳しい調査をするのですが、そうなったらお客さんは大変です。
もう一社のバグはXという個所なので、お客さんの担当部分だからです。
今日はお客さんのプロジェクトリーダー、私、もう一社のリーダーCさんの三人が出社し、
昨日起こったトラブルについて話し合いました。
お客さんのプロジェクトリーダーは出社予定ではなかったのですが、昨日のことがあまりにも
大きなトラブルだったので急遽出社することになりました。
13時から2時間程打ち合わせを行いました。
明日は課長も交えて本格的な原因解明と改善策考案を行わなければなりません。
ところが、Cさんは調査もそこそこに帰ってしまいました………。
とりあえず、私は時系列的に起こった現象や、作業内容をまとめました。
ただ、改善策についてはCさんに立ててもらうべきということだったので、
明日朝一で作ってもらうようCさんに連絡しました。
私はX開発プロジェクトの一員であり、例え他社が作った部分の不具合であっても自分にも
責任があると思っています。
だからこそ、昨日は私と私の後輩は急遽出社し対応に当たりました。
徹夜もじさず!!って意気込みだったんですが、予想以上に早く復旧できたので夜10時には
あがりました。
文章の最初に
『受け取る情報量があまりにも少なく、また私の会社が開発を担当した個所ではないことから、
私が適切な指示をAくんになかなかできず調査は難航。』と
書きました。
『また私の会社が開発を担当した個所ではないことから』というのは私の言い訳ですね。
開発を担当した個所ではないのは確かなんです。
でも大きな枠でXという開発個所であることは間違いありませんです。
Xという開発をやっている以上、Xという開発個所のことを知らないのは恥じるべきことだ
と思っています。
私は人から問われた時に「知らない」と答え返す時の自分の心持ちが大切だと思っています。
全てを知ることは無理な話です。
だから知らない時は知らないと答えるのは当たり前のことです。
「知らない」と答えた時の気持ちが大事で、
「自分が担当外のことなんで知らないのは当然だよ」
という気持ちでは何も成長しません。
そうじゃなくて、
「勉強不足だったな…」
という気持ちがとても大事だと思っています。
そう思うことにより、もっと勉強しなきゃという気持ちになり、もっと学ぼうとします。
そして成長していくことができます。
知らないことが悪いと言っているわけではありません。
知ろうとしない心持ちよりも、知ろうとする心持ちの方が実りある人生を送れるのかなと
最近よく思うのです。
大きなトラブルがあったようですね。
でも、無事クリア出来たようで安心しました。
自分が出したミスではなくても、
問題全体を大きく捉えて対処しているふくたまさんは素晴らしいと思います。
それって出来そうで難しいことですからね。
やっぱり誰だって自分を正当化したいし、
自分が関わっていない所で発生したミスだ…
ってクライアントに思って欲しいのが人間ですから。(笑)
でも、そんな風に一生懸命ミスをフォローしているふくたまさんのチームは、
周りから信頼されていくと思います!
大変なことがある職種でしょうが、
いつも福岡から応援しています!
今週はずーっとその残調査に追われていました…(汗)
でもみんなで頑張ったおかげで、お客さんを含め
我々のチームの落ち度は一つもないことが証明でき、
ほっとしています
>自分が関わっていない所で発生したミスだ…
>ってクライアントに思って欲しいのが人間ですから。
僕もそうです(笑)
でも、その枠を飛び越えた考え方を持っていれば、
おのずと人から評価されていくものなのかなと思っています
とにかく、これまでお世話になっているお客さんが
苦しむ姿だけは見たくないという思いが強いです
どうすれば人から信頼されるようになるか?
どうすれば人からの信頼を得ることができるのか?
そんなことをいつも考えているので、無意識に行動に
それが表れているのかもしれません
僕も横浜からマカロンさん家族のことを応援していますよ