「寝ても覚めても」
柴崎 友香さん著の小説を読みました。
ジャンルは純粋な恋愛小説(かな?)。
約250ページに渡る作品でかなり
読みごたえがありました。
終始淡々とした文章は柴崎さんの
作風みたいですね。
芥川賞を受賞した「春の庭」や、
「待ち遠しい」を書かれた同じ作家さん
であることが分かります。(当然か 笑)
「寝ても覚めても」は2010年、
「春の庭」は2014年、
「待ち遠しい」は2019年初版。
この中で「寝ても覚めても」は一番初期にあたり、
文章や物語の展開からも、「春の庭」、
「待ち遠しい」よりも粗削りな印象を強く受けました。
最後まで読んでも、主人公の女性の特徴や性格が
いまいちつかめませんでした。
うーん、何とも言えない難しい小説でした。
柴崎 友香さん著の小説を読みました。
ジャンルは純粋な恋愛小説(かな?)。
約250ページに渡る作品でかなり
読みごたえがありました。
終始淡々とした文章は柴崎さんの
作風みたいですね。
芥川賞を受賞した「春の庭」や、
「待ち遠しい」を書かれた同じ作家さん
であることが分かります。(当然か 笑)
「寝ても覚めても」は2010年、
「春の庭」は2014年、
「待ち遠しい」は2019年初版。
この中で「寝ても覚めても」は一番初期にあたり、
文章や物語の展開からも、「春の庭」、
「待ち遠しい」よりも粗削りな印象を強く受けました。
最後まで読んでも、主人公の女性の特徴や性格が
いまいちつかめませんでした。
うーん、何とも言えない難しい小説でした。
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