ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

投手王国再建

2005年02月11日 17時09分46秒 | 日記
「投手王国」(とうしゅおうこく)

「再建」(さいけん)
も意味が分かりません。
牛島さんが、テレビでお話されてる時に、出ていたテロップ。

確か・・・昼間の宜野湾では若手投手陣が・・・・・
ま、いいですかね。えぇ。

それはいいとして、権藤さんも宜野湾に行かれているのですね!
それは、牛島さんの師匠として。でしょうか。
それとも、何となく見てみたくなったのかしら。
牛島さんの現役当時を
「ピンチに強かった」
と、おっしゃっておりましたね。
そうでしたね。満塁で出てくる時の牛島さんは、楽しそうでした。
盛田さんと一緒で、きっと、わざとランナー出したりした事もあったんだと思います。
牛島さんを、追いかける様に中日を応援していたにも係わらず、私は、気がつけば、牛島さんの投球をあまり覚えていません。
何故ならば・・・エキサイティングなホットスポットが、ショートと、言うところにあったからです。
投げている牛島さんよりも、その後ろで守っている、あの方が、いつ、何をするのか、期待で胸いっぱいだったからです。
でも、マウンドを吠えている牛島さんは、覚えています。ちゃんと。

で、えーっと何の話でしたかねぇ。
 
三浦くんとアゴくんが、共に300球超え
楽しく投げ込み出来たようなのでいいですが、開幕
 
 
久しぶりに、すぽるとを見た。
達っちゃんは、相変わらず面白かった(笑)
春先から飛ばし過ぎです(笑)
 
 
9日、さいたまスタジアムに、サッカーを見に行った会社後輩夫婦
昼時に、一緒になったので、サッカー観戦の話などを聴いていると、彼女が言った
「私・・きっとほんのちょっとだと思うんですけど、○○さん(私)の、気持ちが分かったと思うんですよ!」
「あら。そうなの?」
「私・・初めて自分で買っちゃったんですよ・・・選手のTシャツ・・・・」
旦那さんは、レプリカ物が大好きで、サクっと買って、現地で着用する方である(笑)
旦那さんが、選手のTシャツを2枚あるうちの1枚を自分で着用。
もう1枚を彼女に手渡した。
渡されたのは、年代的に少し前で、尚且つ、彼女的に非常に微妙な選手だったらしい。
彼女的に、「うん」と、着る気にはなれず、会社の人に買ってきて欲しい。と頼まれたものを探しに売店へ・・・。
売店に選手Tシャツなどが並べられており、彼女が今、応援している選手のTシャツが眼に飛び込んできたらしい。
少々悩んだらしいが、残数も少なかったそうで、シッカリとブツを握り締め、「これ下さい!」と購入したらしい(笑)
そして、
「あぁ・・・こういう物を買う時って・・・こういう気持ちなのかぁ・・。って○○さんのこと思い出してました!」
と、現地にいる訳でもない私のことを、有り難くも思い出してくれていたそうだ(笑)
「で・・それ着てたの?」
「はい。しっかり着て応援してきましたよ!!」
ちょ・・・ちょっと待った!!
「そんな時に、そういう理由でも(笑)私を思い出してくれたのは嬉しい。ありがとう。
でもね・・・私は、買うのは買っても、現地で着たりは絶対しないのよー!!」

彼女は、その選手Tシャツを着て、知らない叔父様方と、抱き合い喜びを分かち合ってきた。
しかし、本当に喜びを分かち合ってみたかったのは、斜め前にいた彼女好みの男子だったらしい。
 
 
デビューなるか!
ミュージカル観劇?鑑賞?
舞台鑑賞は、大学時代の友達の同級生が劇団に所属していて観に行ったことが数回あるだけ。
決して嫌いな分野ではない気はするのだが、今までは、音楽系で金が消え、最近は、野球観戦で金が消えていて、社会人になってから、舞台やミュージカルを観たのは、アメリカの旅行に行った時に見た(ベタだけど)「キャッツ」1本だけ(汗)
友達の粋なお誘いがあったので、ここは一丁行ってみようかな♪と、思う。
自分にとって新しい境地が拓けるのか分からないけど、色々な面で行き詰ってることも多い昨今。
これで新しい楽しみや、刺激を得られたら嬉しいな♪
 
 
チック・コリアが来日。
ちょこちょこは来てるけど、エレクトリック・バンドとして来る。
しかも、日比谷野音。
5月だと、まだ多少寒い気はするけど、行こうかなぁー。
プレオーダーは14日
忘れないように申し込まなくちゃ!
 
 
すごい事になっていたニッ○ン放送さん株
昨日になったら、違う意味で、驚いた。
1000円の下落していた。
株は、全然分からない。
やろうと思ったこともないし。
でも、企業同士の、駆け引きや、読みを、傍から見てるのは「そんな決まりがあるのかぁ」と、なるほど。と思うことが多い。
株にハマる人の気持ちが、何となく分かる様な気がした。
でも、8,500円のライブのチケットを「高いよう(泣)」とか言っている様な私には、踏み込むことのない世界だろう。

音楽雑話①

2005年02月11日 11時09分49秒 | Music/Movie
昔、音楽を元にした物を書いていた。
時々、書きたいなー。と思う時がある。
かなり時々だけど(笑)
昔ほど音楽をきけていない最近なので、あんまり書けない。と言うのが実情でもあったりする。
別の日記を使って書いていたページは、全然更新してなかったから知らない間に消えてしまった(笑)
そして、書いていたネタを残してなかったから、何を書いたのかも忘れてしまった。

小学6年から28歳くらいまで、素人バンドを楽しんでいた。
プロになろう。と思ったことは一度もない。
Drum
Keyboard
Vo&Cho
バンドで担当してきた楽器。
自分たちが楽しむ!
これが、私のバンドポリシー。

好きなMusicianは、あげたらキリがない。
でも、どうしても、誰か一人あげて下さい。と言われたら
故Jeff Porcaro(Dr.)氏

彼を想い作られた
「Tribute To Jeff」
と言うアルバムの
「My Heart Wants To Know」

「Let’s Stay Together」(彼にあてての曲ではないが)
と言う曲を聴くと、目頭がつい熱くなってしまう。
自分の知り合いではない人を想い、涙が込み上げそうになってしまうのは、Jeffだけかもしれない。
この人のDrumを、もっともっと聴いていたかった。
年齢を重ね、彼のdrummingが、どんな風になっていくのか・・・
ずっと聴き続けたいアーティストの一人だった。

-好きな音楽-
西海岸Fusion、東海岸Fusion
70年代、80年代Rock、Pops、Funk系も好き
Bluesの香りがする音楽も好き
日本のCrossOverと言われている音楽、NewMusic系も好き

基本的には古いものばかり聞いている。
たまに、日本の昨今の音楽なんて言うのも聞いたりするけど、基本的には、回顧主義(笑)
苦手な物はとことん苦手だけど、雑食ではある(笑)
 
 
数ヶ月前、ポルノグラフィティーのアルバムを、ふと手にとった。
ミュージックアワーなど売れたシングルは当然耳にしており、曲自体は元気が出る感じで嫌いな方ではない。しかし、当時のアルバムを聞いて、つまらないなぁ・・と正直思った。←辛口
何がつまらないってメロディーラインとかではなく、アレンジ、音色がつまらなかった
だから聞き込めない。聞いていても耳が飽きてしまう。
しかし、最近、耳にした音は、今までは違うなぁ。と興味をそそられ、最近のアルバムを聴いてみた。
プロデューサーさんやら、音作りをしている人が色々変わったんだろうと思う。
生音が増えていて、使っている音色もどうやら当時より良い物を使っているのね。と分かる感じ。
そして、そこに流れる70年代80年代の匂い。
今、脂ののってるプロデューサーさんとか音屋さんが、そういう世代の音楽を聞いている人達だかなんだろうな(笑)
妙に耳にしっくり来る。
そして、受け継がれていく音楽の流れ、GLOOVE。
どうしても耳が習慣として、ドラムやらベースやらギターの音を拾う。
そこに70年代ROCKとかの匂いがプンプンしたりしていた。
生音が入って、アレンジが変わると、楽曲ってーのはこんなに変わるんだな。と改めて思った瞬間でありました。
手にとったアルバムのDrummerに、小畑“ポンプ”さんとかの名前を見つけ「なるほどねぇ~」なんて思ったりもした(笑)

打ち込みや、デジタルを否定する気は全然ない。
素晴らしい楽曲もあるし、素晴らしいアレンジもある。
実際、打ち込みメインの音楽も聴いている。
最終的には、好みの音色か、好みのアレンジか。と言うだけの単純な話なんだと思う。

しかし、どんなに巧くデジタルを駆使し、それが素晴らしい音楽であっても、アナログを聴くとホっとする。例えリズムが粗いベタベタなRockであっても。
アナログの音は、Soulを、そのまま感じることが出来るから・・。
なんて言っていたら、久しぶりに聴きたくなってきた。Grand Funk Railroad(笑)←最後はやっぱり回帰かよ