大学生が研修で来訪しました 2023年04月27日 | 2005年1月 東京学芸大学の環境学科専攻の1年生21名が、4月22日里山と環境保全などの実態を知るための研修に来ました。 今では見慣れない炭焼きに興味津々。・40年前では生活の中に欠かせない森との関係・クヌギ・ナラや樫の木などを炭にして燃料に使っていた・畑などにまき土壌を改良した・トイレや靴箱に炭を置き消臭剤として利用したこと等の説明を受けました。また、竹炭にする竹をナタで割る、木材をリヤカーで倉庫に運んだりする作業もしました。 ドラム缶で焼いた炭 説明を聞く学生
ふれ炭会の総会が終了・本年度の活動が始まりました。 2023年04月14日 | 2005年1月 4月9日総会が開催され、令和4年度の活動・決算、令和5年度の活動方針・予算が承認され、本格的な活動に入りました。今年度から新しい仲間も増え活動に弾みが付きます。荒幡富士の麓で炭を焼いています。いつでも入会歓迎です。 本年度の活動日カレンダーを掲載しました。
所沢文化フェアに参加しました。 2023年04月14日 | 2005年1月 4月1日、2日航空公園で開催された所沢文化フェアに参加しました。コロナへの対応も緩和され、沢山の人で賑わいました。外国から来日された方々も数名見受けられ、ふれ炭会の出品物の炭や木酢液を何に使うかなど質問され、どう対応するか迷ったりしました。写真参照
2022(令和4年)年度を振り返って 2023年04月13日 | 2005年1月 令和4年度もあっという間に過ぎてしまいました。ドラム缶を新しくした記事後暫く投稿を休んしまいました。その後の様子をお伝えします。◯ ふれあいの里センター内のクヌギ・ナラなどの大木が、カシノナガキクイムシに蝕害され、良い炭材が入らず、焼く回数も減りました。◯ 10月29.30日所沢市民フェスティバルへ参加。コロナ対応が少し緩和されたため、大勢の人で賑わい、木工品や竹細工他の売れ行きが良かった。◯ 12月10日釜納、1月11日に窯開きをしました。写真参照◯ 3月8日椎茸の原木に穴を開け菌の付いたコマを打ち込みました。写真参照