ふれ炭会狭山丘陵いきものふれあいの里炭焼きの会

所沢市狭山丘陵ふれあいの里センターにて煙の出ない炭焼きの活動中

12.7.28 作業内容

2012年07月29日 | 2005年1月
12.7.28(土)天気晴れ。猛暑日。一学期最後の作業日。参加者13名。
4月からの作業お疲れさまでした。本日が一学期最後の作業日で8月は夏休みとなります。

① 炭焼き
3号窯の踏み取り出し(竹炭13キロ)。次回に備えて竹材を詰め込む。
2号窯は作業なし。

② その他の作業
特になし。昼食時に軽い納め会を行いました。
 吾妻屋での納め会風景1
 吾妻屋での納め会風景2

③ お知らせ
2学期の始まりは9月1日(土)です。皆さま、暑い夏をばてないようにお過ごしください。


本日は担当者欠席のため、写真提示はありません。作業内容情報は和田副会長からいただきました。

                                               (担当者:阿部、藤島)

12.9.6 藤島様から当日の納め会写真をいただきましたので追加添付させていただきました。    
                                               (担当者:阿部)





12.7.25 作業内容

2012年07月25日 | 2005年1月
12.7.25(水)天気:晴れ。気温31度。参加者:13名。本日の作業は次のとおりでした。
 炎天下の作業場。ふもとより3度くらい温度が低いようです。
 暑くても山に来られる方は大勢です。ふれ炭会にもこうして立ち寄られる方が大勢いらっしゃいます。

1 炭焼き
① 3号窯は火入れ。竹材で昇温は良好。11時30分に100度で蓋閉め。13時45分350℃でねらし。14時密封解散。
 一学期最後の火入れ。燃材もやっと乾燥してきました。有終の美を飾って勢いよく燃えています。

② 2号窯は窯交換予定のため作業なし。
 痛々しい傷跡:4月からお疲れ様でした。9月には新品ドラム缶にバトンタッチしますからね。ゆっくりお休みください。

2 その他の作業
① 1号倉庫の棚補修作業
② 竹材、樫の木裁断
 久しぶりの回転のこぎり。快音が聞かれました。

③ 樫の木で木槌×3こ作成
 樫の木は乾燥すると固くなるそうです。早いうちに加工するのが一番です。
④ 液取り作業
⑤ 急須の補修
 試行錯誤の末、やっときれいな補修ができました。後10年は持たせましょう。補修に携わった会長、和田様、藤島様お疲れ様でした。

⑥ 窯の焚き口の補修
 これで蓋がピタッと閉まります。いい炭ができることでしょう。大串様、和田様お疲れ様でした。


3 ミーテイング
① 1学期は今週土曜日(7月28日)でおしまいです。当日は2号窯の火入れできないため、火入れなしの作業日になる予定です。作業終了後、軽く一学期終了のご苦労さん会を行う予定です。アルコールが出る予定ですので交通手段にお気を付けください。

② 今後の予定案内
● 8月19日(日)は「ゆめところ(所沢のお米で美味しいお酒を作る会」との交換会が行われる予定です。細部は後日ご案内がある予定です。
● 9月1日(土)は2学期の始まりです。2号窯の交換作業を行う予定です。なお、役員会が開催される予定です。
● 10月7日(日)は所沢祭りが行われます。ふれ炭会は昨年に引き続き出店する予定です。
● 10月27日(土)~28日(日)は航空公園で市民フェステイバルが行われます。ふれ炭会は昨年に引き続き出店する予定です。

写真をクリックすると拡大されます。
                                               (担当者:阿部、藤島)

12.77.21 作業内容

2012年07月22日 | 2005年1月
12.7.21(土) 天気曇りのち時々弱い雨。気温24度。本日の作業は次のとおりでした。

1 炭焼き
本日は火入れのない作業日でした。2号窯の窯出し。木炭9キロ、ただし、心配していた未炭化が結構出た。やはり、9月に入ったらすぐにでも窯を交換しなければならないでしょう。
 こんな未炭化を作ってはいけない。そして、原因を突き詰めて次回の炭焼きに反映させねばなりません。

2 その他の作業
① 窯焚き口の蓋固定溝の取り付け
 相手が鋼鉄ですから、骨の折れる作業です。

② 焚きつけよう炭材作り
 切らしてはいけない。それだけに大変な作業です。

③ ふれあいの里センターからのご依頼により、「樫の木」の伐採作業を行いました。結構太くて長い樫の木でした。毎年、木槌を作って出店していますので、早速9月から作業開始となると思います。
 樫の木直径20センチはあるでしょう。

写真をクリックすると拡大されます。
                                              (担当者:阿部、藤島)  

12.7.18 作業内容

2012年07月18日 | 2005年1月
12.7.18(水)天気晴れ(昨日関東甲信越地方は梅雨明けとなりました。)。気温28度(ふもとは32℃)。参加者13名。本日の作業は次のとおりでした。
 梅雨明けの炭焼き会現場。濃い緑と明るい日差しが眩しい。温度はふもとより3~4℃は低い。快適な環境です。

1 炭焼き
① 2号窯は炭の取り出し(竹炭。8キロゲット)。引き続き竹材を仕込む。
② 3号窯は火入れ。炭材が乾燥してきたものの、火つけはあまり良くなく、薪が燃えだすまでに30分の時間を要した。2時30分ネラシ。3時解散。
 ネラシの直後、排煙口から炎がすごかった。未炭化の材があるのかも知れない。
 恐る恐るネラシの状態を観察する炭焼師たち。(劇団四季:覗きの幕)。なぜか左上の炭材がよく燃えていないようだった。


2 その他の作業
① 炭切り
 ふれ炭会を支える「炭切り女師」。炭を切る場所、作業の内容はほぼ決まっています。これも、長い年月の間に出来上がった厳しい戒律があるようです。とにかく今日は暑い中をお疲れ様でした。
② 燻製
③ 灰作り
④ 一階倉庫の棚を増やすため、板の購入(ジョイフル本田)
 第一倉庫に新たな棚が出来上がる予定です。使いやすいように整理できるといいですね。

⑤ 屋根のゴミ落とし。
 品行方正、やや軽量級、身のこなし抜群、はき掃除の上手な人・・・このような人しか屋根に上がれません。

3 ミーテイング
① ドラム缶×2個が新しく入荷した。夏休み明けの9月から2号窯を優先して交換作業を行う予定です。人出も要ります。初めての人は窯の交換作業を体験するよい機会です。実地に参加して経験を積みましょう。
 新しく届いたドラム缶。炭窯としての風格が備わっています。

② 市から、故後藤様が借りていた畑の横の竹の提供があった。会長と稲井様が現場で確認したところ、大小さまざまな竹であったため、丁重に断りの対応とした。

③ 1階の倉庫の棚の整備を行う。(棚の立て間隔があいているため、板を敷いてこまめに物が収納できるように改善する予定です。)

④ 瓦版6月号を本日ご出席の皆様に配布しました。原田様がホームページの瓦版コーナーへ編集してくださいました。パソコンでインターネットをやっておられる方はご覧ください。

⑤ 本日は宮崎様が「新ジャガイモ:きたあかり」の差し入れをしていただきました。ホクホクにゆであがったジャガイモを皆でおいしくいただきました。宮崎様ごちそうさまでした。
 大粒、無農薬、有機栽培、100点満点!

写真をクリックすると拡大されます。
                                                 (担当者:阿部、藤島) 


12.7.15 作業内容

2012年07月16日 | 2005年1月
12.7.15(日)天気:晴れ。気温:29℃。暑い一日でした。本日の作業は次のとおりでした。

1 炭焼き
① 3号窯火入れ。
② 2号窯:炭の取り出しおよび炭材に詰め込み

2 その他の作業
① 液作り
② 炭切り

3 ミーテイング
特になし。
作業場のすぐ前のヤマハンノ木に「ヤマトタマムシ」が孵化して次々に飛び立つところを見学しました。10数匹捕獲し、センターに数匹提供し、半藤様と金山様がそれぞれ数匹お持ち帰りになりました。
 きれいなタマムシでした。

4 お知らせ
特になし。

写真はインターネットから引用させていただきました。
                                                (担当者:阿部、藤島)

12.7.11 作業内容

2012年07月11日 | 2005年1月
12.7.11(水)天気晴れ。気温27度(山のふもとより1度低い)。参加者13名。本日の作業は次のとおりでした。
 山は快適。27度もなんのその。

1 炭焼き
① 2号窯は火入れ。温度の上がり具合が悪かったが、昼食後からは一気に昇温した。 11時に100℃、13時30分に350℃。14時解散。
② 3号窯は炭出し。10キロの竹炭をゲット。再び竹材を仕込む。
 叩くと「こんこん」金属音がする上等の竹炭でした。

2 その他の作業
① 炭切り
 いい炭が焼けると炭切りの作業も効率が上がります。
② 灰作り
 ふれ炭会では、燃えた炭でも再度燃やして灰にします。そして山にまいてきれいな山を維持します。
③ 液作り
④ なたの修理
⑤ 燻製炉の完成(タールの塗装)
 蓋を開けてみたら柔らかい煙がたなびいてきました。
⑥ 焚き口鋼鉄の修理
 溝が曲がり、蓋が閉まらない状況でしたが何とか治りました。
⑦ 炭かご作り
 久しぶりに女性の方が増えてにぎやかな作業現場でした。

3 ミーテイング
瓦版の編集状況について会長から説明。今年度の作業の役割分担も掲載されているので、分担に指名された人は進んでやってください。とのことでした。

4 連絡事項
特になし。

写真をクリックすると拡大されます。
                                                 (担当者:阿部、藤島)

12.7.7 作業内容

2012年07月07日 | 2005年1月
12.7.7(土)天気雨。気温23度。うっとおしい梅雨空。参加者12名。本日の作業は次のとおりでした。
 雨の炭焼き小屋周辺。どんよりと薄暗い山でした。

1 炭焼き
① 2号窯は取り出し。(竹13キロ)よくできていた。引き続き竹材を仕込む。
② 3号窯は火入れ。温度が順調に上がり、13時30分ネラシ。14時窯閉め。
 ねらしを確認し、やがて窯閉め。一番嬉しいときです。

2 その他の作業
燻製炉の窓取り付けと木酢液の塗油
 ついに完成!。三浦様、大串様お疲れさまでした。

3 ミーテイング
① 役員会議実施。特に伝達事項なし。
② 本日は七夕。竹の枝を飾り、希望者が短冊を吊るしました。
 童心に帰って七夕のお願いを行いました。

4 お知らせ
特になし。

写真をクリックすると拡大されます。
                                                 (担当者:阿部、藤島)

12.7.4 作業内容

2012年07月04日 | 2005年1月
12.7.4(水)天気晴れ。気温28度。山は割と涼しい一日。参加者13名。本日の作業は次のとおりでした。
 下界は30度。山は28度。過ごしやすい気温です。
 朝から蚊がいます。腰には蚊取り線香をぶら下げて作業開始です。

1 炭焼き
① 2号窯火入れ。(竹材)順調に昇温。13時30分350度でネラシ。14時解散。
 今日は巧く火がついた。始め良ければ終わりよし。
 ネラシの時の煙突の炎。今度の土曜日に会いましょう。

② 3号窯。炭出し。前半分が焼けて無くなっていた。結局6.5キロゲット。引き続き竹材を仕込む。

2 その他の作業
① 燻製炉のドア取り付け工事を完了した。後は木酢液を塗って出来上がりのようです。三浦様、大串様お疲れ様でした。
 立派なドアができました。
② 灰作り。
③ 金属ゴミの整理
 アルミ材は丁寧にはかりで重さを計っていました。その他の鉄ごみは大きな磁石で集積所に運びます。軽トラックも釣りあげられるかと思うほど上に上がりました。
④ 急須の修理
 先週、取れてしまった急須の柄は会長のきめ細かい針金細工で決着しました。多少ねじれて、よく動きませんが、今の政界にちなんで「ねじれと悲しみ」を表現されたのでしょうか?とにかく無駄な出費は避けられました。あと10年は楽にもつと思います。そのうち、会計検査院からもおほめのお言葉があるでしょう。

3 ミーテイング
特になし。

4 お知らせ
特になし。

写真をクリックすると拡大されます。
                                                (担当者:阿部、藤島)