11.7.27(水)ふれ炭会の炭焼き作業は、本日で無事1学期が終了しました。皆様、4月からの4ヶ月間お疲れ様でした。気候が不順なうえ、猛暑が続き、台風、ゲリラ豪雨などがあったりで、決して炭焼き作業にはいいコンデイションではなかったと思いますが、無事故でここまでやってこられたのは皆様の真摯な態度と継続した出席意欲、そして強い団結心によるものだと確信しております。8月からは長い夏休みに入ります。次の作業日は9月3日(日)から始まります。気象庁の季節予報によれば9月は残暑厳しいとのことですが、これまで乗り切れたのですから大丈夫です。みなさまお揃いでまたお会いいたしましょう。
本日は、1学期最後の終業式にあたりますので、ふれ炭会佐々会長からお言葉を頂戴いたしました。早速紹介させていただきたいと思います。
早いものでもう「夏休み」。
平成16年の8月に「先進的な炭焼きを県、市、そして会とともに見学に行きます。」と県より。その春、住民のクレームにより「つづけていい活動ではないだろう」「とりあえず7月は活動中止」につづいた県、市の指導であった。横浜、都筑区の公園内での炭焼きは煙を燃焼させ「消煙、消臭する」という、まったく考えもしなかった方法をとっていた。
戻って、実験を繰り返し、県、市からの「ゴーサイン」をいただいてつづけてきたのが、つい今までの方法。よって、窯の更新時、窯、煙突の設置、調整に難航します。
そこへ、この春より「たきつけ材で、直に炭材に火を」と指導書のページをめくり、めくり、材の入れ方、ロストル(レンガ組み)の工夫やらでホントにたきつけ材のみの投入で竹2回、木1回の「炭焼き」。途中、ご本人に「この方式、方法の会員への理解を図る講習会」をもったのですが、十分な理解に及ばず、さらにこのS方式をご本人に習熟してもらうこととしました。さて、秋以降どんな日々が待っているやら。つづけるぞ! (佐々会長)
佐々会長。お忙しいところ、お言葉をいただきましてありがとうございました。9月以降もご指導をよろしくお願い申し上げます。
最後に、ふれ炭会のいいところは、終わりを中途半端にしないで、けじめをつけて終わるというところです。本日の作業終了後、どういう展開になっていったのかは皆様ご想像のとおりです。先日予行練習を行ったばかりですので、本日はとてもスムーズに行きました。添付写真をご覧ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/04/ce7ee1e576990fb9420ef8e2810b2fb4_s.jpg)
写真をクリックすると拡大されます。
では、皆様、熱中症にお気をつけて、また9月にお会いしましょう。 (担当:阿部、澤田)
本日は、1学期最後の終業式にあたりますので、ふれ炭会佐々会長からお言葉を頂戴いたしました。早速紹介させていただきたいと思います。
早いものでもう「夏休み」。
平成16年の8月に「先進的な炭焼きを県、市、そして会とともに見学に行きます。」と県より。その春、住民のクレームにより「つづけていい活動ではないだろう」「とりあえず7月は活動中止」につづいた県、市の指導であった。横浜、都筑区の公園内での炭焼きは煙を燃焼させ「消煙、消臭する」という、まったく考えもしなかった方法をとっていた。
戻って、実験を繰り返し、県、市からの「ゴーサイン」をいただいてつづけてきたのが、つい今までの方法。よって、窯の更新時、窯、煙突の設置、調整に難航します。
そこへ、この春より「たきつけ材で、直に炭材に火を」と指導書のページをめくり、めくり、材の入れ方、ロストル(レンガ組み)の工夫やらでホントにたきつけ材のみの投入で竹2回、木1回の「炭焼き」。途中、ご本人に「この方式、方法の会員への理解を図る講習会」をもったのですが、十分な理解に及ばず、さらにこのS方式をご本人に習熟してもらうこととしました。さて、秋以降どんな日々が待っているやら。つづけるぞ! (佐々会長)
佐々会長。お忙しいところ、お言葉をいただきましてありがとうございました。9月以降もご指導をよろしくお願い申し上げます。
最後に、ふれ炭会のいいところは、終わりを中途半端にしないで、けじめをつけて終わるというところです。本日の作業終了後、どういう展開になっていったのかは皆様ご想像のとおりです。先日予行練習を行ったばかりですので、本日はとてもスムーズに行きました。添付写真をご覧ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/07/04/ce7ee1e576990fb9420ef8e2810b2fb4_s.jpg)
写真をクリックすると拡大されます。
では、皆様、熱中症にお気をつけて、また9月にお会いしましょう。 (担当:阿部、澤田)