ふれ炭会狭山丘陵いきものふれあいの里炭焼きの会

所沢市狭山丘陵ふれあいの里センターにて煙の出ない炭焼きの活動中

14.6.28 作業内容

2014年06月28日 | 2005年1月
14.6.28作業内容 天気雨。参加者4名。本日の作業内容は以下のとおりです。

1.炭焼き
 3号窯炭出し:良質の竹炭が10.1キロできました。

2.その他の作業
 ①三浦さんが、小屋脇の階段を綺麗に直してくれました。三浦さん、有難うございました。
 ②燻し竹作成。
 ③カヤ切り。

良質の炭ができました。
炭焼き小屋脇の階段が綺麗になりました。

14.6.25 作業内容

2014年06月25日 | 2005年1月
14.6.25(水)天気曇り。参加者10名。本日の作業は次のとおりでした。
1 炭焼き
① 2号窯炭の取り出し。予想通りいい炭ができていました。
② 3号窯火入れ。順調に温度が上がりました。14時窯閉め。

2 その他の作業
① 薪割り:連日の雨で湿ったコナラ材でしたが、プロの技で見事に薪割りを行いました。
② 液取り:3号窯の火入れに伴い液を収集しました。

3 連絡事項
7月5日(土)ふれ炭会会則の検討会を行います。

                                      (ブログ担当者:阿部、藤島、深谷)

14.6.21作業内容

2014年06月21日 | 2005年1月
14.6.21(土)天気曇り時々晴れ。参加者9名。本日の作業内容は次のとおりでした。

1.炭焼き
   2号窯炭出し:15キロゲット。
           見た目も特に問題なく、出炭量も多かったのですが、念のために
           次回活動日に品質チェックをしたいと思います。

2.その他の作業
  ①三浦さんが、炭焼小屋正面の壁を竹を使って修復してくれました。三浦さん、有難う
   ございました。
  ②炭材受領:軽トラ1両で荒幡の金子様のコナラ材をいただきました。金子様有難う
        ございました。
  ③薪割り :早速いただいたコナラ材をチェーンソーで切断しました。
  ④炭切り

3.連絡事項:今回から深谷様がブログ担当者に加わりました。深谷様宜しくお願いします。

                                       (ブログ担当者:阿部、藤島、深谷)


14.6.18 作業内容

2014年06月18日 | 2005年1月
14.6.18(水)天気曇り、蒸し暑い。参加者:13名。本日の作業は次のとおりでした。
1 炭焼き
① 3号窯:炭出し。11.5キロ。質の良い炭が焼けていました。次いで竹材を詰め込む。
② 2号窯:火入れ。温度順調。11時30分には300度。ホントかな?というくらいでした。2時窯閉め。
 焚き口からやや手前で火をつけました。熱風を送り込むよい方法です。
 早くも既定の温度に達しています。

2 その他の作業
① 液採取および精製
② 椎茸のホダ木を立て懸ける竹を固定。
 before after
③ 出店作品の作成
色とりどりの作品が生まれています。女性の皆さまありがとうございます。


3 連絡事項:なし。

写真をクリックすると拡大して見ることができます。
                                          (ブログ担当者:阿部、藤島)

14.6.15 作業内容

2014年06月15日 | 2005年1月
14.6.15(日)天気晴れ。参加者6名。本日の作業内容は次のとおりでした。

サッカーW杯 日本vsコートジボワールの実況を聞きながらの作業でしたが、仕事はきちんとやりました!! (試合は残念でした。。)
1 炭焼き
① 3号窯:火入れ:15時窯閉め。窯閉めが通常より遅くなりましたが、その分じっくりいい炭ができると思います。次回の出炭が楽しみです。
② 2号窯:前回、口焚終了の時に薪を詰めましたが、木炭前部の焼失は防げませんでした。
出炭量12.3キロ。

2 その他の作業
  椎茸ホダ木の支柱用に樫の木を伐採しました。

3 お知らせ
  7月5日(土)に桶川の炭焼きの方々が見学に見えるそうです。お友達の輪が広がります。


本日の作業情報は深谷様からいただきました。深谷様ありがとうございました。
                                             
                                            (ブログ担当者:阿部、藤島)

14.6.11 作業内容

2014年06月11日 | 2005年1月
14.6.11(水)天気雨。参加者11名。本日の作業は次のとおりでした。
 梅雨空の中の炭焼き小屋は趣があります。
1 炭焼き
① 3号窯火入れ。8時半火入れ、温度上昇順調、14時半350度にて蓋閉め。研究熱心な深谷様が終始きめ細かいチェックを行い、特に焚き口付近に新たな薪を積んで蓋閉めを行った結果、木炭前部の焼失消耗を防ぐことができた。
 焚き口前部に新たな木材を詰め込み、この木材を自然燃焼させて酸素を絶ち、熱風のみを炭材に送り込み、全体の自発炭化を促進させる方法でした。(白い煙は自然燃焼している新たな燃材から出ているものです。)

②2号窯炭出し、および樫材の詰め込み。

2 その他の作業
① 出店用松ポックリの飾り付け
 松っポックリにはめ込む色とりどりの玉は直径2センチくらいの布に綿をまき糸でくくった芸術作品である。
② 液採取
 煙突から流れ出すタールの原液。これを精製して木酢液や竹酢液を作りだす。右側の棒が差し込んであるのは内視鏡ではありません。温度測定用の金属棒です。
③ シイタケ用竹材の準備
 雨の中、ずぶぬれになりながらの作業でした。

3 その他
梅雨に生きるカタツムリ君
 梅雨空のアジサイと同様、カタツムリ君も梅雨になくてはならない存在です。

写真をクリックすると拡大して見ることができます。
                                           (ブログ担当者:阿部、藤島)

14.6.7 作業内容

2014年06月07日 | 2005年1月
16.6.7(土)天気雨。参加者7名。本日の作業は次のとおりでした。大雨の中、またお休みの中お疲れ様でした。

 ①3号窯火入れ:順調に昇温、14:30窯閉め
   
    *いい感じで窯閉めができました。これもセットアップの賜物!!

 ②2号窯出炭:12キロゲット。 *「高品質」

 ③新商品作り:カラフル松ぼっくり

 ④液採取
                                   
以上

作業のコメントは深谷様からいただきました。どうもありがとうございました。

                                           (ブログ担当者:阿部、藤島)
                          
                      

14.6.4 作業内容

2014年06月04日 | 2005年1月
14.6.4(水)天気晴れ。参加者10名。本日の作業は次のとおりでした。

1 炭焼き
① 2号窯火入れ。順調に昇温度。1230分には350度に達する。13時窯閉め。
② 3号窯:13キロゲット。同じく樫材を詰める。次回火入れの予定。

2 その他の作業
① 液採取
② 薪割り(こなら材)
③ 灰作り
④ 廃材焼却

                                               (ブログ担当者:阿部、藤島)