クリスマスのリースとポプリ

次女が嘔吐と熱で幼稚園を数日休みました。

後半は元気でしたので久しぶりにのんびりと

手芸などをして過ごしました。

写真は春に公園で拾ってきて、そのままになっていた

メタセコイヤの木の実をワイヤーで編んで

リース用の輪に巻き付けて作ったクリスマス用のリースです。

メタセコイヤの木の実って松ぼっくりとは違って、秋ではなく春に落ちるんですよね～。

最近知って驚きました。

酒井しょうこさんの本に載っていたリースを参考に作りました。

真ん中のシナモンスティックのクロスがほんのりいい香りです。

香りがしなくなったらシナモンスティックに好みの精油を染み込ませて使おうと思っています。



作り終わって気付いたけれど、リースの形がかなり不格好。。





そしてこちらは、乳香（フランキンセンス）の樹脂の粒に

フランキンセンスの精油を染み込ませたものと

ドライフラワーを適当に詰めたポプリです。

ローズは娘のピアノ発表会でいただいた花束を乾燥させたものを使ってみました。

小さなロザリオも添えています。



リースもお花のアレンジも、どれも自己流で作っているので、やっぱりプロが作ったお店で売られている物の方が

バランスも良くって、きれいだと思うんですが、

身の回りの物を使った手作り品が好きなので、多少不格好でもどんどん飾ります。








松ぼっくりとベランダのひいらぎの葉とフェイクのりんごの下には精油を染み込ませた岩塩を入れています。

小さなアロマの飾りはトイレなどの狭い空間を飾るのにちょうどいいですし、手作りは楽しいですね。