今日はここで止まります!ドル円相場

前日から相場展開を当てる事は簡単です。最新の相場分析がどこまで当たるのかお楽しみ下さい。※ご利用上の注意をご精読下さい。

2/2 NYドル円相場の売買ポイント

2007年02月02日 22時26分17秒 | リアルタイム相場ニュース
<NYのポイント>
 欧州時間は想定通り121.05-10まで上昇。ここを高値に120.90-95レベルに軟化して再度121.05-10にたった今上昇しています。
 このままだと、丁度分岐点での雇用統計を迎えますので、売り買いどちらの可能性もあるという面倒なスタートになりそうです。
 121.00以下なら80%はドル売り要因とし120.80-85レベルまでの急落相場と見ています。ここは買い場。
 一方121.15以上の場合は121.15=55の抵抗バンドのブレイクトライですが、121.50-55のブレイク可能性は20%とですので上抜けは無理と見ています。ここを高値に120円台への下落が濃厚となります。
 よって、売り先行か、一度上昇後の反落かの違いはありますが、最終的には最大119円台を目指すドル下落の展開が濃厚と見ます。
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17:24 欧州時間のポイント120.74-79

2007年02月02日 17時25分15秒 | リアルタイム相場ニュース
東京は結局ほぼ120.65=85の20銭の取引で終了。ドル売りっ気ながら下抜けもできず終了でした。
 東京引け後は、分岐点120.75-80は今夜は121.05-10まで上がります。したがって、欧州時間は一度ここまでの上昇可能性が高くなりました。121.05=55は強い抵抗バンドです。
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2/2 東京ドル円相場の売買ポイント

2007年02月02日 08時58分56秒 | リアルタイム相場ニュース
<東京のポイント>
 東京は売り・買いの分岐点120.75-80まで戻ってきましたので、このどちら側で展開かがキーポイントです。
 ただ昨日までの流れから、東京が120.75-80でオープンなら、上抜けよりもここを高値に120円後半での小動きとみています。この場合は東京では参加見送りです。下落相場の一服+週末+米雇用統計前で動きはないとみます。
 万が一上抜けして121円台に上昇しても、上限は121.25-30までです。この場合は、ここは売り場となります。
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2/1 NYの結果とポイント120.79-84

2007年02月02日 08時29分26秒 | リアルタイム相場ニュース
<NYの結果>
 NYは120.45でオープン後、8:30発表の一連の米指標は総じて予想範囲内の結果ながらドルジリ安の展開。120.20レベルに下落の時10時のISM製造業景気指数に一瞬120.10をつけた後は買い戻しに転換。120.75-80の分岐点までジリ高となるも、午後からは今夜の米雇用統計を前に積極的な取引とはならず120.83を高値にほぼ120.65=75レベルで横ばいのまま120.80で引けています。
 東京はドル売り・ドル買いの分岐点120.75-80レベルでの攻防になりそうです。昨夜NYの120.10で下押し完了と見るかどうかが鍵になりそうですが、ここの上抜け可能性は30%であり、流れから上抜けブレイクはないとみています。詳細は後ほど
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