２/６ ＮＹドル円相場の売買ポイント

＜ＮＹのポイント＞
　欧州では120.50レベルを上抜けできずにジリ安の展開。先程一瞬119.95-00に落ちて120.15-20レベルまで急反発しています。
　ＮＹは想定通り下値の重要分岐点120.10-15レベルで近辺でスタートしそうです。
　今夜は、東京同様ここでサポートサポートされるかが最大のポイント。サポートなら120.80レベルまでの急反発が期待できます。（以下省略）

17：30 東京の結果と今夜のポイント120.51-56

＜東京の結果とポイント＞
　東京は、期待通り青③ライン120.00-05の下値トライが完了。120.02を安値に120.50レベルまで買い戻しの流れで終了。ただ120円後半以上の買い戻しを期待しましたが今一つでした。
　このため、今夜のＮＹで、もう一度青③ラインまでの下値トライの可能性が残りました。ただ東京引け後、欧州では120.55レベルまで上昇中ですので、ＮＹオープンまでに121円レベルまで上昇して当初の目的が達成する可能性が出てきました。

11：38 買い戻し傾向120.20-25

120.20-25まで戻してきました。120.15レベルの停滞から120.08-13まで下値トライがありましたが無理があったようです。ここを底のゆっくりと戻しています。期待通りの流れとレベルまで下落しました。流れから、119円台への下げは今日はないと思われます。デイトレは利食いを120.75においてじっくり待ちたいと思います。

２/６ 東京ドル円相場の売買ポイント

　先ほど120.06-11まで下落しましたが、東京は下落が120.00-05で止まるか、それとも119.50レベルまで下落してから反発かの見定めとなります。
　今回の相場は、一度下押ししてから再度125円を目指して上伸がスタートとの流れと見ています。
　120.00-05で丁度サポートされた時、反発力が一番強くなりますので、しっかりとした下押しを期待です。

7：54 ＮＹの結果とポイント120.29-34

欧州市場では、欧州要人の円安懸念する発言などにユーロ円を中心にジリ安となりＮＹは120.65でオープン。
120.64を高値に120.60レベルで揉み合う中ユーロ円の急落をきっかけに下落再開。10時発表のISM非製造業景況指数は予想を上回るも小戻しにとどまり120.30レベルまで続落。一時120.45レベルまで戻すも軟調な展開が続き120.24を安値に120.30レベルでの小動きのまま120.35で引けています。
想定の120.00-05まで届きませんでしたが、今日の東京はここまでの下攻めを期待です。かつここでサポートされるかに注目となります。ここでサポートなら大きな買い戻しが期待できると見ています。対応はシナリオ通り。