２/１６ ＮＹドル円相場の売買ポイント

　まずオープンが119.60=80のどちら側になるかが最初のチェックポイント。
　一番簡単なのが上でオープンしたときで、最大120.80-85までの上昇相場です。途中120.20=40のポイントで止まる可能性が60％です。
　119.50=60の間でオープンのときは、119.00への下落よりも119.80の上抜け可能性が高いながら119.50=80の狭いレンジでの小動きが濃厚。
　119.50以下でオープンのときは118.90=119.10の強い抵抗ゾーンへの下値トライ先行後の、最大119.60=80までの買戻しです。（以下省略）

16：41 これからのポイント119.30-35

119.22-27を安値に119.30-35レベルのこう着状態を抜けて上昇し始めました.
東京は119.35＝45のどちらも抜け切れない状態から、今夜の119.60＝80の重要分岐ゾーン以上に上昇できるかどうかが、あと30分間のポイントです。

11：02 サポートされ買戻し119.40-45

下落は119.28-33まで出119.35でサポートされた状態で買い戻されてきました。

9：30 強含み推移中119.49-54

仲値対策主導なのか、119.50-55まで強含み。昨夜もここからの伸びがありませんでした。昨夜のＳＬを118.95での仮置き対応していただいた方は少しほっとしてきたところですが、一気に上抜けできるか注目。

ＮＹの結果と2/16東京のポイント

昨夜も引け前の一段安に119.15-20安値でＳＬがつき最後まで駄目な日でした。
ＮＹは120.10でオープン後横ばいの中指標の一部に反応し120.20の高値をつけた後は売り優勢となり119.90-95のブレイクポイントでの横ばいが続きました。しかし特に対米証券投資額の減少に下抜けし119.35=45の下落時のターゲットまで急落。戻りは119.55-60レベルまでで119.35=45ゾーンでの小動きが午後3時ごろ続きました。しかし最後はじり安となり119.17を安値に119.25で引けています。円金利引き上げ期待が再浮上とのことです。
　現在119.30レベルですが、東京は理想的な119.35=45でサポートされるかどうかがポイント。特異ポイント119.35=45でサポートされることが、ここを底に反発の流れになるために必要と見ています。
　今日も8:50の指標と14：00の景気先行指標に注意が必要。特に8:50の指標で下落がなければ119.35=45ゾーンレベルでの小動きで14時の結果待ちと見ています。