＜利用上の注意＞
１．東京市場の売買情報は17時までの限定活用となる情報です。
15時以降からは欧州市場の影響で見直すことが多々あります。
故に、日中相場を見れない方の活用には限界があります。
２．売買情報は小さいＳ/Ｌの設定を前提に組み立てています。
大きなＳ/Ｌ幅の方には有効な活用は難しくお勧めしません。
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＜３/１９ 東京ドル円の売買ポイント＞
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（3/18 ＮＹの結果）
NYは黒丸Cのどちらでオープンするかが重要でしたが、期待のドル上昇側ではなく、完全下となり98.40でオープンし売り先行。これでドル下落が決定かつ97.90-95で止まらないと最大95円台の抵抗ゾーンまでの急落相場としました。
結果は売り先行で97.75レベルまで下落し97.90-95を下抜け。戻りも98.15-20で逆壁になりいつ下落開始してもおかしくはありませんでしたが、FOMCを控え97.90-95レベルで膠着状態が続きました。注目の政策金利は大方の予想通り0.25％に据え置きでしたが、FOMCで向こう6カ月で最大3000億ドルの長期国債買取との発表を契機にドル全面安。95円台の抵抗ゾーンまで急落。95.66を安値に96円前半でもみ合いのまま96.20で引け。
期待と正反対のオープンでしたが、相場のシナリオや夜間ブログの流れ読んでいただくとジョイテクの分析の面白さを痛感していただいたと思います。
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(3/19 東京のポイント）
東京は抵抗ゾーンまで下押し後に買い戻しになるか、このまま96円前半のもみ合いから買い戻しになるかの見極めだけです。
投資は買い戻しの流れが決まる分岐点で壁なら売り、上抜けなら買い。抵抗ゾーンに下落時の買いの3点だけ。96円前半は一進一退の参加は危険なゾーンです。
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今日はここで止まります！ドル円相場
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