ドゥンドゥン馬鹿

ドゥンドゥンバ狂もそうでない人も・・・もちろんジャンベ・ジェンベにまつわる話し・・・

マリ

2008年08月26日 12時48分58秒 | Weblog
あいのり、いまマリなんですね。
冒頭で毎回ジェンベの演奏が3秒だけ出てきます。

恐らく収録されたのは数ヶ月前?雨季やん!
映像はカラっとしてそうだけど、出演者から「あぢーー!」って感じは受けないし。

次回のコンテナは秋に出航予定。いまタクミが頻繁にやりとりしてくれてます。


こんなこと書くといろんな人に怒られそうだけど、最近聞いてるのはマリの音楽ばかり。前は何だかんだ言ってドゥンドゥンバとかママディとかをよく聞いていたんだけど、何かしっくり来なくなって。
昨年の親方衆ライブでのサール先生のジェンベの音が耳にこびりついて離れません。昨夜聞いてたスンガロの音もそう。

ロックとブルース。
ちょっとそんな喩えをしてしまうのも良くないかもしれないですが、そんな感じがしてます。
ロックのルーツはブルース・・・・。


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4 コメント

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ブル~ズ (サム助)
2008-08-28 12:43:57
マリは太鼓もブルージーに感じますよね!!何が違ってそうなるんだろう??
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求む! (sanagi)
2008-08-29 13:22:37
何ですかね?
ヒロTさん、解説お願いします。
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ヘレン・ケラー (musokoroba)
2008-08-29 14:31:57
バマコである歌手の歌を聴き、本当にしびれました。
あの経験は後にも先にもあれっきり。
いいとかなんとか思う前に、涙出ちゃったんですねえ。。。
ヘレン・ケラーの「み、水…!」のように、「う、歌…!」と。。。

完全にブルースでした。
(ちなみにその歌手はカソンケ)

もう一人大好きな歌手がいますが、たまらないくらいブルージーです。
(ちなみにその歌手はバンバラ)

Feel like going home、というブルースの(?)映画がありましたね。
フランス語のDVDタイトルは「Du Mali au Missisippi(マリからミシシッピへ)」。
すごく期待して見ちゃったんで、映画自体は???でしたが。。。

マリの音楽は多様性に富んでいて、間口も広ければ奥行きも深い、という感じがします。
でありながらやっぱりマリくささ、というものも存在する。
なかなか一口では言い表せませんね。

マリの太鼓がブルージーなのかどうかはよくわからないのですが、そうだとしたらそれは、マリでは(ギニアとの比較ととらないでくださいね。ギニアまったく知らずに書いてます)「初めに歌ありき」で、その歌がブルースですから、必然的に?。。。(マリの歌はほとんど、歌自体はハモりませんよね)

長々と失礼しました。


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うわーい (sanagi)
2008-09-02 08:56:47
musokorobaさん
コメント、ありがとうございます!
水のように沁み込む唄・・・・うー聴いてみたい。
唄あっての音楽って、いいですよね。
ますます行きたくなった。
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