ドゥンドゥン馬鹿

ドゥンドゥンバ狂もそうでない人も・・・もちろんジャンベ・ジェンベにまつわる話し・・・

R50

2009年10月14日 05時29分54秒 | Weblog
ちょっと遅くなったけど昨日映画「扉を叩く人」を観てきました。

下高井戸の小さな映画館。
昨日は特別に1,000円で観れる日だったようで得した気分。

上映10分前に入場して、呑みモノを買おうとして会場を出るとき
ふとあたりを見渡して愕然。

3から40人ほどの観客、私以外はすべて50代以上と思しき中高年でした。

確かに主演のリチャードジェンキンスはその年代だし
世界一の名脇役が演じる初の主演映画だし
通な映画ファンが観たい映画だったのも事実。

しかし極端でした。
まてよ?もしかしたらジェンベに強烈な関心があるのが
その年代の方々なのでは?
いや、ジェンベに関心が・・というよりも
自らの新たな「サードステージ」を結局的に求めているのが
まさにその年代の方々ではないでしょうか。

映画が終わって会場の外に出たとき
観終えた方々すべてに私が知っている師匠達のワークショップの情報を伝えたかった。
昨日ほど紙媒体としてのワークショップ情報があったらなーーーと思った日はありませんでした。

マンスリーで発行しようかな。

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