凍てつく空気

社団法人なんたらかんたら・・・って結構ありますが、一体全体「社団法人」って何や？

本日その社団法人で木造住宅の協会に行った時の事。

壁一面に世界の木材の片が展示してあって、亜熱帯系のところに何と

イロコ

とありました。
ついクライアントの話を遮って

「ちょっと写真撮っていいですか？」

と一応断りを入れてパシャ。

「さなぎさん、木材にご興味がおありなんでいらっしゃいますね」
と先方は珍しい生き物を見るような目で聞いてきたので

「ええ、このイロコという木を愛している日本の偏屈な若者が沢山おりまして」

と返したところでワタシの部下が「この人本当に大丈夫か？」というサインを出したのでその辺にしておきました。



ダメなんですよね。以前も書きましたがクライアントとキャバクラ行った際、隣に座った女の子が博多弁だったのをキッカケにジェンベの話をその娘に一方的に、本当に一方的に１時間話してしまったことがあった。
まあそんな場所だからクライアントも
「あらら、さなぎさん一生懸命口説いてるよ」
としか見えなかったんでしょう。さしたる問題にはなりませんでした。

今日のイロコはヤバかった。写真を撮った辺りの周りの空気、、、、想像してみてください。