気まま釣行記

アジング&エリアトラウトがメインのブログです

明日はキスの数釣りに挑戦します Σ(・ω・ノ)ノ

2016年07月18日 | 投げ釣り関連の話

今日は3連休の最終日ですね、この連休中に投げ釣りに出かけられた方も多いと思いますが釣果の方は如何でしたか?

ただ連休中はどこも人が多いと思うので私は休日をずらして明日行く予定なんですよ。

それで元々の予定ではルアーゲームでもしようかと思ってたんですが前回の釣行で悔しい思いをしてたのでリベンジすることにしました。

ただ前回は大キス狙いでしたが明日はキスの数釣りで勝負しようと思ってます。

それで今日は仕掛けとエサを買いに行って来ましたよ。

それで買ったのは一番左の4号と右側2つの6号です。

以前はキツネ針を良く使ってたんですが最近はバラシずらい袖針タイプを良く使ってます。

シマノの仕掛けは同じ物でもグロータイプとビーズタイプ仕掛けの2種類が有るので状況に応じて使い分けが出来るのが良いですね。

それと4号ビーズタイプが無いのは単に売り切れて無かっただけですよ。

何時もは余り小さいサイズは釣りたくないので6号くらいを基本にしてますが今回は数釣りという事で小さな物でも掛けやすい4号も用意した次第です。

また針数は5本くらいが絡みにくくエサ交換の手間も少なくて良いのではと思ってます。

ただし4連5連と掛かって来ることが多いなら針の数も増やして対応しようと思ってますよ。

そのために買ったのが上のハリス止めです。

本来はスナズリの先に付けてそこへ50本巻き仕掛けなどから好きな本数分を取り付けるものです。

ですが今回は一番下針のエダス部の所にハリス止めを取り付けそして穴の開いた部分に追加針のモトス部分を結ぼうかと思ってます。

実際にやるかどうかは明日の状況次第ですがこういうことをしてるという話は聞いたことないのでひょっとしたら私が最初かな?

とにかく今まで真剣に数釣りに挑戦したことは無かったので100匹以上の三桁を目標にしてきますね。Σ(・ω・ノ)ノ! ガンバルゾー

 

 

 

 

 

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投げ釣り飛距離アップのコツ

2016年07月16日 | 投げ釣り関連の話

いよいよキスの投げ釣りも最シーズンになりましたね。また今日から3連休で投げ釣りに出かける方も多いと思います。

そんななか先日飛距離アップについての質問コメントを頂きました。

それで私の経験から得た飛距離アップのコツを紹介するのも良いのではないかと思い立ちました。

と偉そうなこと言ってますが私はメーカーのテスターでもないし投げ釣りクラブなどにも所属してない単なる素人です。

ですが3年前に本格的に投げ釣りを始めたころは4色飛ばすのがやっとでしたが今では7色まで飛ばせるようになりました。

この3年間で得た経験が飛距離アップに悩んでる人の役に立てれば良いなと思い記事を書くことにしました。

 

それでまず大事なのは錘を投げだす角度です。

チョイ投げなどでは低いライナー気味で投げてる方が多いですが上空45度くらいを目安に山なりに投げるだけでも結構飛距離が伸びますよ。

また山なり投げるコツは前方45度くらいを見上げるようにして目線を高くすることですね。

 

次に大事なのは腕の振り方です。

特にあまり飛ばない人は遠くへ飛ばしたい意識からか両腕とも前方に振り出す感じが多いですね。

気持ちは分かりますが投げ釣りでは左腕は体に引き付けるのが正解なんです。

上の写真はダイワのトップトーナメンターの高橋明彦さんのフィニッシュの姿勢です。

竿が45度の角度で止まっており右腕はしっかり伸びていて左腕は体に引き付けれてるのがよく分かりますね。

上はちょっと画像が悪いですが別の角度からの物です。

この様な理想的なフィニッシュ姿勢になるためには右腕を前方に押し出しつつ左腕を体に引き付ける事を意識すると良いですよ。

まとめると上空45度くらいを見上げながら右腕は上空に向かって突き出し、左腕は体にしっかり引き付け竿は45度の角度でピタッと止めるという事ですね。

 

次に錘の垂らしの長さも重要ですね。

あまり飛ばない人は50cmくらいの短い垂らしで投げてる方が多いように思います。

それで振出竿ならバットガイドくらいまで、また並継竿なら#2番#3番の継目くらいが目安です。

ただ慣れない内は垂らしが長いと右方向へ行き易いのでそういう時は少し短くして調整しつつ練習していくと良いですよ。

 

次に自分に合った錘の重さにすることも重要です。

重い錘ほど良く飛ぶのは確かですがそれはしっかりと振り切れてる事が前提条件です。

ですので30号の重い錘を使ってるのにあまり飛ばないと悩んでる人も多いように見受けられます。

それでまずは軽い錘を使ってみるのも一つの方法です。

錘が軽くなると楽に振り抜けるようになりますしその結果スイングスピードが上がりコントロールも良くなり結果として重たい物より良く飛ぶことも多いですよ。

ちなみに私は30号のスカイキャスターを23号の錘で投げて6.5色まで出てますしね。

ようは軽い物でもしっかり振り切ればそれなりに飛距離は出るもんなんですよ。

 

あと細かいことですがリールのスプール位置の調整もあります。

最初の写真のリールスプール位置が一番上になってるのが分かりますよね。

こうしておけばラインが放出されるときにローターを叩くことがないので無駄なエネルギーを使わない分良く飛ぶようになるんですね。

今までスプール位置を意識してなかった方はぜひこれから意識して調整すると良いですよ。

 

最後は自分に合ったフォームで投げる事ですね。

こればかりは人それぞれ体系の違いや癖などがあるので自分自身で見つけていくしか有りません。

でも今はネットで色々な人が投げてる動画が見れますので自分に合いそうなフォームを探して実戦で練習していくと良いですよ。

ちなみに私はこの記事で写真を使わせて頂いたダイワの高橋明彦さんとシマノの日置淳さんの動画を何度も見て自分流にアレンジしてきたんですよ。

 

投げ釣りで遠投することは大きな魅力ですし飛距離が伸びずに悩んでる人がこの記事を見て参考にして頂けると幸いです。

またもっと詳細に聞いてみたいことなどがある人はコメントして下されば出来る限りの回答をしますね。

 

 

 

 

 

 

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NEWキススペシャルをレンタル (^^)/

2015年09月25日 | 投げ釣り関連の話

投げ釣り師の憧れの竿といえばやっぱりシマノのキススペシャルですよね!

そのキススペシャルですが今年10年振りにモデルチェンジして4代目が発売されてますが高い竿なのでちょっと手が出ません。

でもやはり興味が有り投げてみたい気持ちが高まって来たところに拙者の投げ釣りでレンタルが始まったので思わずレンタル注文しました。

ちなみにレンタル品はBXとCXの2種類で私はCXを頼みました。また価格は1週間レンタルで5300円ですよ。

それでシルバーウィークは1日しか休んでなかったので3連休を来週取るのでその時に投げて来ますね。

NEWキススぺは感度に飛距離それにコントロール性も良さそうな竿なので今から投げるのが待ち遠しいです。(*^^*) ワクワク

という事で次回はNEWキススぺのインプレ記事を書きますので興味のある人は楽しみにしててね!

(^。^)/~~~

 

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キスゲームについて (^^)v

2015年08月07日 | 投げ釣り関連の話

この前の釣行記事でほんの少しだけキスゲームに触れましたけど今日は少し詳しく説明しますね。

まずキスゲーム(キッシングとも言います)とはゴカイやイソメなどの生き餌を使いません。

その代りにパワーイソメやガルプサンドワームなどのバイオワームを使ってキスを狙う釣りの事ですね。

使用するロッドは特に決まりはなく10g以上の錘が投げれる物なら何でも使えますよ。

次に仕掛けは下の写真のような物です。

使い方は右上のようなシンカーを道糸の先に付けます。そしてシンカーに右下のスナップ付ハリス止めを付けます。

そして左下の針を好きな本数だけ切り取ってハリス止めにセットします。

セットの仕方は下の小さな穴にハリスを3cmほど通して下に引っ張るだけですよ。

そして最後に左上のバイオワームを取り出し適当な長さに千切って針に刺していくだけです。('ω')ノ カンタンダネ!

また市販のスナップから針まで一体になった仕掛けを使ってももちろん良いですよ。

でもこの様な仕掛けだと状況に合わせて針数を調整できますしコンパクトに収まるので便利です。

それとスナズリが付いてないので仕掛け絡みを心配される方もおられると思いますが今までの経験から3本針くらいまでならほとんど心配ないですよ。

また普段はシーバスやエギングなどのルアーフィッシングをされてる方もタックルボックスにこれらを入れて置かれると良いですよ。

そうしておけばちょっと綺麗な砂浜などを見つけた時などに試し釣りも出来ますし狙いの魚が釣れない時の気分転換にもいいと思います。

あと注意点ですがエサ代りのガルプは常温で保存が出来ますが中の液が漏れると大変臭いです。

ですのでガルプだけは別の密閉できるケースに入れておくと良いですよ。

それとターゲットですがキス以外にもベラやハゼにガシラなど色々あるので五目釣りにも良いですね。

それではキスゲームに興味のある方は試してみて下さいね。(^_^)/~

 

 

 

 

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投げ竿の感度について ('∀')b

2015年08月01日 | 投げ釣り関連の話

最近投げ竿の感度についての質問コメントをお二人の方から頂きました。それで興味を持っておられる方も多いと思うのでちょっと感度について書いてみようと思います。

竿の感度は色んな要素で変わって来ますので要素ごとに特徴を説明しますね。

1:竿の材質

竿の材料として使われてる物はカーボンが主流ですが安い物は含有率が低くガラス素材も含まれます。

それでカーボンの含有率が高い物ほど高感度ですがカーボンにも種類がありより高密度なカーボン素材の方が良いですよ。

例えばダイワならHVFよりもSVFの方がより高密度で反発力も強く良く飛びます。

ちなみにSVFはプロキャスター以上の物に使われてますよ。

2:竿の構造の違い

シマノのスパイラルXやダイワのX45構造などはネジレに強いということは有名ですが実は感度に関しても良いですよ。

それと竿自身の長さや太さによっても変わって来ますね。それで細くて短い物が感度が良いですよ

例えばシマノのスピンパワー365やダイワのキャスティズムなどが細い竿の代表です。

あと並継竿と振出竿でも違いますね。

振出式は内側に竿を仕舞う構造なので並継式よりも太くなりますし継目も多くなるので継目で発生するヒズミも多くなるので並継式には敵いません。

3:ガイドの違い

魚からの振動はラインからガイドを通して竿本体に伝わります。それでガイドが柔らかいとバネのような働きで振動を吸収してしまうので固い物ほど感度が良いですよ。

ちなみに材質別にAGS>チタン>ステンレスの順番です。

それとガイド数も大きな要因ですね。当然ガイド数が多い物ほど感度が良いですよ。

一般的に並継竿では7個に対して振出竿は5個ですからこの点からも並継竿の方が感度が良いんです。

4:竿の号数の違い

同じ銘柄の竿でも実は選ぶ号数によって感度は変わって来ます。

例えばスピンパワー365ですとEX+が1番高感度だそうです。これはシマノのテスターの日置さんも言っておられたので間違いないですよ。

それとトーナメントキャスターAGSでは33.35号はガイド数が7にたいして27,30号は8なのでこちらの方が感度が良いです。

飛距離の点から考えると大きい号数の物が有利なんですがどうしても重くて太くなるので感度は少し落ちてしまいます。

では柔らかい物が良いかといえばそうでもなく柔らか過ぎるとバネのように吸収してしまうので適度なバランスが重要なんですね。

それでだいたいですが27~30号くらいの物が一番良いように思います。

 

総括として感度の良い竿は並継式で良い素材を使ってる物なので価格は高くなります。

でも他の要因でも感度は変わって来ますので安い物でも十分楽しめますから工夫することが大事ですね。

例えばラインは伸びの少ないPEラインで出来るだけ細い物が高感度になります。

あとは天秤の種類や号数でも変わって来ますのでバランスを考えながら工夫していくと良いですよ。

 

最後に私が持ってる竿を高感度順に並べると下のような感じです

エメラルダスAG86M>ラブラックスAGS106ML>(トーナメントキャスターAGS27-405、スピンパワー365FX+、キャスティズム15-290)>サーフランダー405BX>ランドサーフ30-405

エメラルダスとラブラックスは投げ竿では有りませんがチョイ投げには持って来いな竿なので一緒に並べてみました。

以上長々と書いてきましたがこれから投げ竿を購入しようと思ってる方の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

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