おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

イケメン先生という人物 その2

2014年04月04日 | カフェ レッスン
イケメン先生に会ったのは5年くらい前。
某英会話教室の門を叩いたところ
おばばが もぐりこんだクラスの先生でした。

その時も
まあ~~
なんて イケメンなんでしょう!
・・と 思ったのだけれど
イケメンは 置いておいても
英語がすご~~~~く わかりやすい
決して 必要以上にゆっくり話すというわけではないのだけれど
イケメン先生の 音は 
おばばの耳に心地よいのでありました。

それ以来
仕事で 休むことも多かったけれど
なんとか 月4回出かけていたの。
グループレッスンで
多い時は 6人くらい
でも たいてい3~4人

テキスト通りというよりは
フリートークが多くて
色々なトピックについて イケメン先生は語ってくれたり
生徒の話を引き出したり・・・。
その 掛け合いが とっても上手で
生徒仲間も みんなで大満足でした。

たまに
イケメン先生が お休みの時に
他の先生が代講でいらっしゃるのだけれど
やっぱり レッスンの進め方、
言葉の説明のしかたが
上手なのは イケメン先生

おばば達が わからなくて?????という単語も
例文やらを使って
とても わかりやすく説明してくれる
つまりは
言葉を よく知っている・・って事なんだなぁ~と思ったのでした。

でも、
イケメン先生が カフェレッスンもしているのは 知らなかったのだけれど
あるとき
ある場所で ばったり出くわした!
ちょうど おばばが会議で訪れた場所で
時間が早かったのでコーヒーを飲んでいたら!

なるほど~~と 思ったわ。

月4回も きついスケジュールなので
いつか カフェレッスンに・・・と思っていたのでありました。
後は
交渉次第
月4回は 無理だから
月2回でも いいかしら?

そうしたら OKをくれたのでした。
イケメン先生の カフェレッスンは
たぶん 相場より ちょっと高いかもしれない
でも、
教え方が上手だし
英語は 聞き取りやすいし
話題は豊富だし
何より イケメンなのでありました。

何事もそうだけれど
何かを 習う時は
贅沢であり
我儘かもしれないけれど
先生との相性があると思うの。
続けるために
続けられそうな相手に出会えたことに感謝です。

先生とのカフェレッスンを 始めたのは
去年の6月くらいから
そろそろ1年近くになるのかな~~

でも・・・
出されるテキストが
最近 急激に難しくなってきた。。。

まさか・・
難しくしておいて
おばばが 音をあげて 去るのをまってるのかしら・・・?

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イケメン先生という人物 その1

2014年04月04日 | カフェ レッスン
今日は 楽しいカフェレッスンの日
原則 2週間に一度だけれど
今回は イレギュラーで先週に続く 今週!
前回の2つのHW
色のイディオムと
受動態のプリントを携えて いざ!

でも、
前回まで使っていた静かなカフェが閉店・・・
やむなく 別の店に
イケメン先生は 
ここは 以前来たら静かだった・・
というのだけれど
いざ いってみると
賑やか・・
耳が遠くなっているおばばには 
静かに喋るイケメン先生の 声が聞こえない・・・。

さてさて 色はまあ いいとして
問題の The passive
いくつかの動詞から選ぶのだけれど、
More than 6 million tins of beans are ...... every week.
もし produceがあったら これを使いたい・・・
でも 答えは sold

A product can be ....... by different names in different country.
状況は わかる・・・
おばばとしては 先ほどの sold を ここで使いたかったのだけれど
答えは known

Kent Industries are ....... to be thinking of expanding overseas.
おばばは ここで knownを使いたかったけれど
答えは said

う~~~~ん
よく 考えれば 確かにそうよね・・・。
うん・・・そうなんだろう・・。 

で、 今回もらったのは
Opposites
高いの反対は 低い・・・とかなら!!
・・・と 思ったら
accept の 反対に たぶん reject が使われて
constructing の 反対は demolishing だろうなぁ~~
deposit の 反対は withdraw でいいのかな??

な~~~んて 早速帰ってから やってみたけれど
辞書がないと 先に進まない・・・
いえいえ
おばばの能力では 辞書も あまり効果ない・・・。
gain, expand, increase
lose, lower
が どこに入るのか・・・・

もう一枚は
make と do の表現
16問あるうち どこに do が入って
どこに make が入るのか・・・・?

全部 doが入るとしか 思えない

イケメン先生・・・・
HW 難しすぎます・・・


・・・と おばばが 言えば
うん
難しいよね。
でも 頑張ってね


・・・・と 流暢な日本語で にっこり笑うのでした。

そう・・・
実はイケメン先生は 日本滞在が10年近くなので
日本語が上手・・・
レッスン中は 話さないけれどね・・・・
こんな時だけは 日本語・・・
厳しいのぉ

でも、
じゃあ また2週間後に・・・と言って
颯爽と帰っていくイケメン先生は
やっぱり イケメンなのでした。

頑張ろう・・・



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陽気なおじいさんの不思議な数え歌

2014年04月04日 | お酒の話
さてさて
今日も仕事が終わって帰宅して まずは一杯のおばばです。

ビールはちょっと苦手だけれど
他は何でもいけます。
今日は いきなりウィスキーにしてみました。

自称 ウィスキーには ちょっとうるさいおばばの好みは
シングルカスクを ストレートであります。
氷も加水も邪魔
水はチェイサーで飲みます

シングルカスクを 流し込んだ後
水をちょっと飲むと
ウィスキー本来が持つ甘みが口いっぱいに広がります。

オンザロックも
水割りも それなりなんですが、
ウィスキー本来の味わいと香りを楽しみたい方は
ストレート&チェイサーでいってみてください

ところで・・・

ちょっと前になるけれど
某酒造メーカーの 甘み豊かな美味しい某ウィスキー12年の宣伝での
BGMがとても気になりました。
口笛の演奏なのですが・・・
聞いたことがあるけれど
曲の名前がわからない・・・。

今は 良い世の中になりました。
そんな歌を検索する方法はいくらでもありますね。

題名は
This Old Man という マザーグースの歌でした。

This old man, he played one,
He played knick-knack on my thumb
With a knick-knack paddywhack
Give the dog a bone
This old man came rolling home

意味不明な曲です。
上手い訳は 巨匠 谷川俊太郎さんがつけていますので
興味のある方は 見てください

意味はないけれど
要は 陽気なおじいさんが 遊んでいて
に骨をあげて ころげて家に帰っていく
そんな 不思議な歌ですが
マザーグースには ありがちな 意味のない
でも 語呂が楽しい曲の一つだと思います。

この歌は 数え歌で
He played one から
He played ten まであります。

一番は
He played knick knack on my thumb
二番は
This old man, he played two
He played knick knack on may shoe
それから・・・
This old man, he played three
He played knick knack on my knee

This old man, he played four
He played knick knack on my door

This old man, he played five
He played knick knack on my hive

This old man, he played six
He played knick knack on my sticks

This old man, he played seven
He played knick knack up in heaven

This old man, he played eight
He played knick knack on my gate

This old man, he played nine,
He played knick knack on my spine

This old man, he played ten,
He played knick knack once again

・・と言った具合に
歌いながら 1から10までと
それぞれの数字の韻にあった言葉が続くのです。

たぶん
学校教育がそれほど発達していないときに
子供達に数字の数え方や
言葉を教えるのに童謡が使われたのかなぁ・・と想像します。

日本にも そういった数え歌はたくさんありますが
語呂が良くて
子供がずっと飽きずに楽しめる
・・というのは どの童謡も素晴らしいと思います

そういう意味では
このCMのウィスキーも 
飽きることなく楽しめるのであります

もっとも
おばばは もうちょっとピートの効いたシングルカスクが
好きなので
このメーカーの 京都というよりは 大阪の蒸留所よりも
山梨にある蒸留所が作り出すウィスキーのファンです。

もちろん
ストレートでいただくのですが
ほんと~~~~~~~~~~~に疲れたときは
そのウィスキーの18年をハイボールにしてもらいます。
すっごく贅沢ですが
それを ビールを飲むように
ぐぐぐっ~~~と 一気に空けます

あああああ~~ 飲みたくなってきた
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