おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

雨の日と月曜日

2014年04月21日 | 英語の詩・歌
雨の日と月曜日は
仕事に行きたくない病が発症してしまう
朝から
も~~~~~
仕事にいきたくないよ~~~!
・・・と にゃんずに向かって駄々をこねてみる

にゃんず・・・
しら~~~~~~~んぷり
にゃんずにとっては
ちゃんとご飯が用意されて
撫でろ!と思う時に撫でてくれて
トイレがきれいで・・・
それが一番

そのために
おばばは 働くのだ・・・と
にゃんずが 思っているかどうかはわからないけれど・・・。

さてさて
雨の日と月曜日といえば
カーペンターズ

Rainy days and Mondays

Talkin' to myself and feelin' old
Sometimes I'd like to quit
Nothing ever seems to fit


ここまで 歌って
あ~~~~ ホント 年を感じるわ~~!
おばばには 仕事は無理! やめたい!
仕事やめた~~~~い! って 叫んでみる(笑)

Rainy Days and Mondays always get me down.

まさに ここ!!
ああ~~ ここよねぇ~~
・・・と 思うので 雨の日と月曜日になると
歌ってしまうのであります。

ただし、
こうして 歌ってみる事で
逆に さあ・・行ってくるか!!
・・・と覚悟を決めるのでした。

それは きっと 雨の日と月曜日のせいだわ・・・と

ところで
最近の若いヒトは カーペンターズを知らないそうで・・・

カレンさんの歌声は本当に
上手なだけじゃなく
しっとりと そして 
何より 発音がすっご~~~く きれいだったなぁ・・



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労働体系と権利

2014年04月21日 | カフェ レッスン
今日も仕事が終わりました
おばばの仕事は契約社員
基本は週6日労働
シフトによっては 10時から9時までもあれば
一日1時間もある
でも、仕事に行くための準備や
その後のフォローや
調べもの・・・となると
ほとんど無休無給な毎日

これを話すと
イケメン先生は 憤慨する
それは 労働としてはおかしい・・・

でも これが日本の現状ではないかなぁ・・と思う
それに対して甘んじているわけではないけれど
働く環境は如何せん おばばはそれを容認して働くしかない
働いたからといって 将来安定もなければ
払ったからと言って 年金がもらえるわけでもない

ところで
年金のことを pension という
ペンションというと
避暑地にある オシャレなコテージを連想する
なぜ これが ペンションというかはわからないけれど・・

よって
年金受給者を pensioner という
オシャレな日本のペンションから想像すると
なんだか すっごく恵まれた人のような気になる
でも、 おばばの年齢が pensioner になった時は
到底それだけでは生活できないほどの金額しか支給されない
何十年も納めてきてこれか・・・と思う
でも、 さらに若いヒトは 納め損にしかならないだろう

あるとき、
これから年金を払うとなった若い子が
年金事務局に年金とは何ぞや・・という話を聞きに行った事
年金事務局の人は なぜ年金を払うかということを
事細かに説明してくれたそうだ
そして
その後で

でも、日本で生活できるほどの受給は無理です
よって、 自給自足の地方に移るか
微々たるお金でも生活できる外国に住むか
どちらかでしょう


・・・らしい
年金事務局がそういうなら
間違いないだろうと思う

消費税の値上がりが
それを緩和するとは思えず
十中八九 その生活を脅かすのは明白だ

イケメン先生はそれを おかしいという
かといって
その打開策は 私たちでは見つける事はできない
イケメン先生と話をしていると
外からみた日本の矛盾と刹那さが見えてくる
仕方ないという諦めを
おかしいという

なぜ
英語を学ぶか・・・
年金だけでは 到底生きていけない日本にいるよりは
年金事務局がいうように
少しのお金でも生きていける外国で生活するため・・
そんな 諦めと自嘲の気持ちもあるなぁ・・・と
せつなくなる 今日この頃なのでした

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