おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

にゃんずは 思う。

2014年04月08日 | 英語表現
今日は午前中 会議
会議というよりは 打ち合わせというか もっと単純な連絡会のようなもの
ゆるい会合だったけれど
せっかくの休みが半日つぶれてしまった

ホントに
人使いが荒い・・・
でも
病気になっても保障は一切ないのが今の仕事

こんな状況をどう思う?

・・・とおばばが相談できるのは
にゃんずのみ

ねえ・・これで良いと思う?
これは 良くないと思う?

おばばの問いかけに
にゃんずは 何か言いたげに目を向ける・・・

はてさて、

これを 良いと考える。

これは 単純に
I think it is good.

でよいけれど
これは 良くないと思う。
・・としたときに 結構間違えちゃう・・・。

答えは
 I don't think it is good.
なのだけれど
日本語から考えて
 I think it isn't good. とちゃっちゃう!

日本語では 考えようと 考えまいと
think なのか don't think なのかが主文になるの

私は 彼は来ると思う。
I think he comes.
私は 彼は来ないと思う。
I don't think he comes.
これを ついつい
XI think he doesn't come. と 間違ってしまうの。
日本語と英語の発想の違いを感じる think の表現だなぁ・・と思います。

もうひとつ 間違えやすいのが
Do you think it is good?
と聞かれて
それが OKなら
Yes, I do.
でも
Don't you think it is good?
と聞かれたときに
うっ。。。と 答えに詰まっちゃう。

なかなか Tricky であります。

この ~と思わない。の文章は使う動詞によって
否定の場所が変わってくるのだけれど
日本語的に考えちゃう時には

I'm afraid it isn't good.
とか
I'm afraid he doesn't come.
と おばばは しておきます。

さてさて、
おばばの生活についての質問を投げかけられたにゃんずの反応は・・・といえば

にゃんず その1  あくびをして 目を閉じる
にゃんず その2  カリカリの場所へ向かう
・・・というわけで
にゃんずには おばばの質問なんて どうでもいいわけで

にゃんずは 私たちには 関係ないね・・と思っているのであります。
Nyans don't think it is their business, I'm afraid.

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蜘蛛の巣で遊ぶ象さんの数え歌

2014年04月08日 | 英語の詩・歌
英語の数え歌は 結構かわいいなぁ~と思いますが
蜘蛛の巣で遊ぶ象さんの数え歌も なかなか可愛いです。

あの大きな象が どうやって繊細な蜘蛛の巣で遊ぶのかは
皆目見当がつきませんが

One elephant という数え歌です。

一頭の象がある日出かけて 
蜘蛛の巣の上で遊んでいた
あまりに楽しかったので
もう一頭呼びました。

二頭の象がある日出かけて
蜘蛛の巣の上で遊んでいた
あまりに楽しかったので
もう一頭呼びました

・・・・を10頭まで繰り返していきますが
遊びながら歌ったら
楽しそうです。

One elephant went out to play
On a spider's web one day
He had such enormous fun
He asked another elephant to come

Two elephants went out to play
On a spider's web one day
They had such enormous fun
They asked another elephant to come

この asked another....は
called for
となる歌詞もありますが
両方覚えておくと
ask と call for の意味が同時にわかります。

また、
一頭の時は He だったのが
二頭以上になると they になるのが
自然にわかってくるようにできているのですね。

子供の数え歌って
よくできているなぁ~と思います。

おばばが 小さい時
ピンポンパンという子供向けの番組があって、
その中にも
同じような歌があったのを覚えています。
メロディは 違っていたのですが、

ひとりの象さん 蜘蛛の巣で
楽しく遊んでいました
あんまり楽しくなったので
もうひとりの象さんよびました。

子供の頃の記憶なので
信憑性はありませんが・・・
こんな感じです

子供のころ 
この歌でうたって遊ぶのが楽しくて、
階段を一段ずつ 歌いながら上がったり 下りたりした記憶があります。

今の子供と違って
習い事で忙しかったわけではないので
のんびり歌いながら階段を
何度も上がったり 下りたりという余裕があったのですねぇ。

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