おばばの冷や水発信

年に数回 思い出した時にゆるく更新しています。そろそろ〇桶に片足突っ込んでます。

カフェレッスンの ちょっとした問題

2014年04月18日 | カフェ レッスン
今日も イケメン先生との 2週間に1度のカフェレッスンに
行ってきました。

いつも 使っていたカフェが閉店になってしまったので
前回は チェーンの ファミレスを使ったのですが
お昼時は ざわつくので
新たな場所を探しました。

カフェレッスンは 気軽なのですが
場所の問題があります。
集中しないと 耳が遠くなってきたおばばには聞こえてこない
周りの音に イケメン先生の声がかき消されてしまうのです。

で、 今日見つけたのは 昔ながらの喫茶店
実は 場所は前から知っていたのですが
入ったのは初めて
思いのほか 良い場所で
コーヒーも美味しかったので
次回から ここにしようとなりました。

まずは 挨拶から
よもやま話になるのですが
問題は ここ。。。
政治や経済の話は
おばばが 苦手
それについて 感想は述べられるけれど
突っ込んだ話は あまりしたくない・・・。
できない・・・。

とはいえ
毎回趣味の話・・ともいえないし

まあ・・
行ったことのある場所やら
これから 行こうとする場所やら
そんな 当たり障りのない事や

お互いの仕事の話をちょっと・・・
おばばの仕事は イケメン先生の仕事と
ちょっとかぶる事も多いし
お互いに わかる わかる・・・と教育論を言い合う事もあるけれど
今日のおばばは そんな気分じゃない・・(ワガママ)

イケメン先生の 恋バナもちょっと
でも こちらも あまり突っ込みたくないし・・・
失礼かな・・・と

・・・というわけで
この 普段の会話が ちょっと困ります。
今日は 何について話そうかなぁ・・・と
思っても
その トピックをいくつも用意しておかないと・・・。
かといって
毎日 仕事と家の往復で
なんら 楽しい事もない生活・・・。
こんな話をしてもなぁ・・・と思ってしまうのでした。

これが 1時間のレッスンのうち
30~40分
話が弾むと ほとんど よもやま話で終わる時もありますが・・・。

今日は早めに
前回の宿題チェックをしてもらいました。

一つは do と make の用法
よ~~~~く 見れば 
そこにある単語が ヒントになっているのですが
よく見ないから
まあ・・・20問中 3問も間違えていた
それも とんでもなく おっちょこちょいな間違い

もう一つは 反対語
問題には Lifted とあって その反対語を探し出す。
ここには imposed が 入るのだけれど・・・
他の問題をやっていて 残ったのが impose だったので
それを 入れたけれど よくわからな~~~い。
 
そんな質問をしたり

gain と increase と expand の使い方やら・・

まあ・・・イケメン先生は
エッセイ専門のクラスも持っているので
言葉についての説明はすごい!!
すごく わかりやすいけれど
さらに
いい辞書を何冊か見比べて
例文を読み比べなさい


との 事でした。

もっと ちゃんと勉強しよう!
・・・と 思うし
なによりも 覚えよう!
・・と思うので
出てきた 言葉を使って 例文を作っていく約束をしました。
でも・・・約束してから すっごく tough task であることに
気が付いたけれど・・・・

幸運にも 今年のGWは 休めそうなので
趣味と英語の時間にしよう。。。と思うのです。

さあ・・・明日から また仕事だわ
コメント (2)
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カタルーニャ と カスティジャーノ

2014年04月18日 | 英語以外の言葉
音楽と美術が好きな事もあって
第二外国語にスペイン語をとったのは 15歳の時
・・・となると 相当昔々・・・・
でも その音にすっかりはまってしまって
それ以来 スペイン語は 折をみて勉強したり
なるべく使うようにしています。
実は 英語よりは スペイン語が好き

もっとも
この言語のエキスパートは周囲にいっぱいいるので
友人 知人達の前で スペイン語が好きですとは言えるけれど
こちらも かなり中途半端

さて、 ちょっと前になるけれど
30年ぶりにバルセロナに行った時の事
マドリードや 他の都市には行ってたけれど
バルセロナは 相当久しぶり・・・

お目当ては 美術とオペラとサッカー

バルセロナに入って 驚いたのがカタルーニャ語が以前より増えた事
あちこちで カタルーニャ語を聞く
もちろん 
おばばは 彼らの言う カスティジャーノ語しか喋れないので(日常会話程度・・・)
彼らも それに合わせて カスティジャーノ語を話してくれるけれど、

あなたは カスティジャーノが上手ね

・・・という表現に やっぱりスペインの現在を痛切に感じたのでした。

その数年前に マドリードに行ったときは
誰も カスティジャーノという言葉を使わなかったので・・・
ただ 単に 日本から来たおばさんが スペイン語を話す・・という
ただ それだけだったの。

そして さらに・・・
リセウ劇場へ行き、イタリアのとあるオペラを観たときのこと。
ストーリーは知っているのと
イタリア語とスペイン語はちょっと似ているので
なんとな~~~く わかるのだけれど、
おばばは スペイン語での字幕を期待していた!!
・・・ら
出てきたのはおそらく・・・それは
おそらくとしか 言いようがないのだけれど カタルーニャ語でした。
ぜんぜん・・・わからない
フランス語の表記にも近いのだけれど
それとも違う・・・
発音は・・と言えば
カスティジャーノのようでもあり
フランス語のようでもあり・・・。

言語と国の情勢は
こんなにも密接なのね・・・。
日本にいては 感じる事のできない現実を見たのでした。
さらに
その歴史を調べるにつれ 複雑になるのであります。

それでも やっぱりスペイン語が好きなので
英語の合間に スペイン語もせっせとがんばっています。
バルセロナは もう一度行きたいけれど
残念ながら 今からカタルーニャ語を習得できるとは思えないので
カスティジャーノ語をせめて忘れないように・・・・。
仕事で使うことは 両方ともないけれど・・・

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