2008年11月19日(水)
旅行5日目。
今日は昨日申し込んでおいたアユタヤツアーです。
朝6時15分(早っ…)にホテルに迎えが来て、別のホテルで他のお客さんたちと合流します。
小さい子供がいるファミリーとか、若夫婦とそのご両親のファミリーとか。
ひとり参加は私以外は60代ぐらいのおじさんだけでした。
最初に訪れたのは、バーン・パイン離宮。
王室の別荘ですね。
プラ・ティナン・アイサワン・ティッパアト。
1876年にラーマ4世によって建てられたタイ建築。
プラ・ティナン・ワローパート・ピマーン。
こちらの西洋風の建物は王の居室や謁見の間として使われたそうです。
プラ・ティナン・ウェーハート・チャムルーン。
こちらは中国風の建物で、材料は全て中国から運んで来たそうです。
ホー・ウィトゥン・タサナー。
小島に建つ物見の塔。
離宮に入る時、ガイドさんが「庭園に象がいますから」と言ってたんですがコレのことでした~。
結構カワイイ
移動途中に車窓から見た日本人町跡。
次に訪れたのは、ワット・ヤイ・チャイ・モンコン。
1357年に初代王ウー・トーンがセイロンに留学し帰国した僧侶のために建てた寺院。
タイって寝仏像が多いですね。
中央仏塔かなり大きく、周りにも大小の仏塔があります。
ずらっと並んだ仏像はひとつひとつがお墓なんだそうです。