アヴェイロに着いてまずは明日の切符を購入します。
明日は早朝に出発するので切符を買うのに手間取って乗り遅れたら困るので事前に買っておこうと思って。
窓口で行き先と乗る日時を伝えるだけですが、たどたどしい英語で言うより、スマホのメモに旅程表を作っておいてそれを見せるのが確実ですね。
明日行く町は小さくて無人駅なので往復買っておきます。
そしてバス乗り場の確認。
明日はもう1つ行きたい町があってそっちは路線バスになります。
バスターミナルの窓口でバスの時間を聞いてみたけど、別会社だからわからないと言われました。
窓口は長距離バスの会社だったみたいです。
路線バスは窓口がありませんでした。事前にネットで調べてあるので大丈夫ですけど、1~2時間に1便しかないので気を付けた方がいいです。
現在のアヴェイロ駅。
こちらが以前のアヴェイロ駅。
以前の駅舎の方が全然ステキなのになんであんな殺風景なデザインにしちゃったんだろう。
ホテルまでは駅から徒歩5分ぐらいです。
アヴェイロは駅から徒歩20分ぐらいのところが中心部になります。
アヴェイロ滞在を楽しむなら中心部のホテルがいいと思いますが、私は明日行く町の中継地点として前泊するだけなので駅周辺のホテルにしました。
Veneza Hotel(ヴェネザホテル)
ここはフロントがある普通のホテルでした。
部屋はダブルルーム。
十分広いです。
少し古いですがキチンと清掃されていて清潔感はあります。
シャワーは可動式、バスタブ付きです。
タオルは大小2セット。
アメニティはシャンプーとボディソープとバスジェルだったかな?
自分のを使ったのでよく覚えていません。
コップは紙コップでした。
歩いて中心部へ行ってみました。
アヴェイロは「ポルトガルのヴェネチア」と呼ばれているそうです。
町の中心を運河が流れる水の都です。
モリセイロという船で運河をクルーズすることができて観光客に人気です。
乗り場は行列ができていました。
中心部はそれほど広くなく、そこに観光客がどっと押し寄せてすごい密状態でした。
夕食を食べるレストランを探して歩き回りましたが、どこも混雑していたので諦めて中心部から離れました。
とりあえず道沿いにあった小さなバー兼レストランのようなお店でビールを飲みます。
おつまみはバカリャウのコロッケ。
バカリャウは干しダラのことでポルトガルの名物です。
ビール €2.2(約350円)
バカリャウ €1.7(約270円)
毎日スーパーマーケットへ行っていますが、そういえば写真は撮っていませんでした。
水と翌日の朝食用のジュースとパンを購入。
水500ml €0.3(約50円)
ジュース €0.19(約30円
ジュース €0.7(約110円)
パン €1.79(約290円)
スーパーを出てブラブラしていたら「Sushi」という看板が目に留まり、入ってみました。
お店の外観は撮り忘れ。
とりあえず。
うなぎ、サーモン、まぐろ。
餃子。
味噌汁。
どれも味はフツー。
合計€21.9(約3,500円)
高っ!
この日の歩数、19,472歩。
距離にして、11.9km。