2018年5月25日(金)
旅行1日目。
セントレアまでいつもは空港バスで行くのですが今回は車です。
4人なので高速代・ガソリン代・駐車場代を
割り勘にすると空港バスより安いので。
車はC氏が出してくれました。
それぞれの家に迎えにきてもらって、
我が家をAM6:00に出発。
AM7:45頃にセントレア駐車場に到着。
やっぱりバスより車の方が早いですね。
バスだとうちから約2時間かかります。
しかもバス停まで歩かないと行けないし。
まずは空港内でWiFiルーターを受け取ります。
予約時のQRコードをかざすだけ。
1分で受取り完了。
その後JTBの団体受付カウンターへ。
ツアーは飛行機の事前座席指定ができません。
2人は並び席、1人はその後ろ、もう1人は少し離れた席でした。
「いつもひとりだから私が離れた席でいいよー」と。
続いてチャイナエアラインのカウンターでチェックインをすると
「席が離れてしまっていますね。調整します。」と
2人ずつ並びで前後の席に変更してくれました。
「せっかくひとりで静かに過ごせると思ったのになー。」
と言ったらカウンターの人に
「離れたお席の方がよろしいですか!?」と笑われてしまいました。
保安ゲートは混んでいました。
ここでB氏がヘアスプレーを没収されていました…
出国した後は搭乗まで自由行動。
B氏とC氏はスモーカーということもあり、
各自バラバラに過ごします。
AM10:10 定刻より15分送れて離陸。
JALは先に飲み物サービスがあり、
飲み終わる頃に食事サービスとなりますが、
チャイナエアラインは同時でした。
というか若干食事の方が先。
ん~先にビールを飲みたいんですよねー。
機内食は美味しかったです。
セントレアから台北までは3時間15分のフライト。
近いですねー。
私はビールしか飲みませんでしたが、
3人はワインだのウイスキーだのガブガブ飲んでいました。
現地時間のAM12:20 台北桃園国際空港到着。
日本と台湾の時差は1時間です。
機内で「台湾は電子タバコの持込みが禁止されています」と
アナウンスがありました。
タバコを吸わない私はもちろんスモーカーのB氏とC氏も知りませんでした。
B氏はアイコス愛用者でたくさん持ってきていて
没収されたらどうしようとドキドキしていましたが、
無事入国できました。
入国の際、手荷物をX線に通すようなことはないので
自ら申告しない限り見つからないと思います。
いいか悪いかは別にして…
入国審査では何も聞かれません。
写真と指紋を撮られます。
入国後、到着ロビーにある銀行で両替をしました。
台湾元は台湾到着後に両替するのがいいです。
日本で両替するとレートがかなり悪く、
セントレアでは1元=4.17円でした。
空港より街なかの銀行の方がレートが良いとも聞きますが、
たいした差ではないし、待たされるらしいし、
平日のPM3時までしかやってないし、
週末の短期滞在なら全額空港で両替してしまっていいと思います。
両替手数料が1回あたり30元(約110円)かかるので、
グループでまとめて両替した方がいいですね。
それぞれから2万円ずつ集めて8万円を両替。
1元=約3.78円。
8万円が21,138元になりました。
普段飲みに行くと、いつも3人が多めに支払ってくれます。
私が一番低収入なので…
いつもは甘えてしまっていますが、
旅行ではきっちり割り勘にしたいです。
食事やタクシー利用の度に割り勘の計算をするのは面倒ですね。
細かいお金がなくていいよいいよと結局誰かが多めに支払うことになったり。
最終的にいくら使ったのかもわからなくなりそうです。
そこで全額私が預かり、お財布をひとつにして
そこから全て支払うことにしました。
途中で足りなくなったらまた全員から一定額を集金し、
最後に余ったら均等に返金するというやり方。
とはいえ台湾元を1元も持っていないというのも心配なので
とりあえず各自に1,000元(約3,780円)ずつ渡しておいて、
何か買いたいものがあればそこから自由に使ってもらうことにしました。
ツアーなのでホテルまでの送迎が付いています。
すぐに現地係員と合流しましたが、
他のツアー客がなかなか出てきません。
B氏とC氏がタバコを吸いに行ってもまだ来ません。
多分預け荷物がなかなか出てこないのでしょう。
私たちは手荷物だけですから。
JTBのツアー客は多いようで、
「○○さんたちは早かったので前のバスがまだいますからそちらに乗ってください」
ということでひとつ前のバスに乗れました。
空港からホテルまで約40分。
ホテル到着はPM2時ぐらいだったかな。
部屋に入れるのはPM3時以降なのでチェックインだけ済ませて
荷物を預かってもらってさっそく観光に出かけます。
福泰桔子商務旅館林森店
(フォルテオレンジビジネスホテルリンセン)