Autoimmune gastritis; AIG (Anti-parietal cell antibody; APA高値です) の幽門前庭部大弯側生検組織です。
写真の右側では腺頸部以深のリンパ球浸潤が(写真の左側に比べて)強いですよね(写真クリック!)。
つまり、ここは元々腺境界部粘膜で写真右側が胃底腺側、左側が幽門腺側であって、右側からAIGが攻め寄せている像ではないかと想像しています。壁細胞達は殲滅されています。
頑張れ壁細胞!
写真の右側では腺頸部以深のリンパ球浸潤が(写真の左側に比べて)強いですよね(写真クリック!)。
つまり、ここは元々腺境界部粘膜で写真右側が胃底腺側、左側が幽門腺側であって、右側からAIGが攻め寄せている像ではないかと想像しています。壁細胞達は殲滅されています。
頑張れ壁細胞!
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