満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

こんな週末

2009-07-13 02:20:48 | 雑記

皆様ごきげんよう。Project DIVAでめっこめこにされすぎて、他の活動がめっきり減っております黒猫でございます。おかげでぼちぼちPERFECT(=ノーミスでクリア)も出せるようになって参りました。続々と手に入るミクのモジュール(=いろんな衣装のミク)には一切手をつけず、めーちゃんでばかりプレイしています。もはやわたしにとってはProject MEIKOです(笑)。

しかしKAITOが出せない。

野郎・・・どこに隠れてるんだ。
こっそりググってみたら、出現条件がわかりましたが、よく知らないのでまだあまりプレイしていない曲が条件だったようです。
むう・・・まあ、何度かやれば大体曲調も掴めるので、やるかな・・・。


こんなダメ人間丸出しの週末ではありましたが、どうにかジムに行く前に本を返しに行き、ついでに新規で結構借りてきました。
そのうちの一冊『天国までの100マイル』(浅田次郎著、朝日文庫)で号泣。おかあちゃぁぁん・・・!
ホントもうやばい。家でじゃなきゃ読めない。

浅田次郎おそるべし・・・明日、目腫れてそうだなあ。


わたしの利用している図書館の貸し出し期限は2週間なんですが、直近の2週は図書館に行く時間がなく、2週で3冊しか借りられず、なんだか欲求不満気味な半月でした。家にある積ん読本(買ったはいいが読んでいない本)を片付けろよという感じですよね。とりあえずそんな積ん読の一冊だった『ゼンダ城の虜』(アンソニー・ホープ著、井上 勇訳、創元推理文庫)を表題作だけ読み終えました。
実は台湾旅行にも旅のお供として持って行った一冊だったんですが、やはり短い旅程だけあって本を開く時間などほとんどなく、行きの飛行機の中で少し読んだだけで終わりました。
正直読むまでファンタジーだと思ってたのでちょっと肩透かし。まあ、実在しない国を舞台にした話ではありますが。たまにこういう結構昔の冒険譚っぽい作品を読むのも面白いです。

でも今回は8冊借りたので、まあ2週間もつでしょう。でも2週間で8冊は逆に少ない気がするな。1冊読んでしまったので既に7冊なわけだし。


今週末は3連休か。じゃあちょっと頑張っちゃおうかなー(棒読み)。