満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

( ゜д゜)

2009-10-02 00:41:38 | 雑記

皆様ごきげんよう。何故か今日は水曜日だと勘違いしていて、お昼に今日が木曜だと気づいてヒャッハー状態の黒猫でございます。ヒャッハー、もうすぐ週末だぜぇ~!

それにしても何故水曜だと思ってたんだろう。昨日ZUMBA出たのに(※ZUMBAは水曜日)。
昨日そのせいかまた寝オチして、日記を更新しなかったからいまいち日付の更新が認識されなかったんでしょうか。なんというポンコツ脳。

昨日は是非書かなきゃという出来事があったのに。
もったいないから今日書きます。書くなと言われても書きます。


あ・・・ありのまま昨日の朝起こったことを話すぜ!
「わたしは電車を降りたと思ったらい つ の ま に か 素 足 で 駅 の ホ ー ム を 踏 ん で い た 」(※厳密にはストッキング着用)
な・・・何を言っているのかわからねーと思うが、わたしもどうなったのかわからなかった・・・。


昨日の朝、会社に行くために最寄駅で電車に乗ったんですが、入口付近だったので次の駅で乗降の邪魔にならないよう一度降りようとしたんです。そしたら靴が脱げてたの。
な・・・何を言っているのかわからねーと思うが(しつこい)。

朝はいつもに増してぼうっとしているので、確かなことはわからないんですが、降りようとした時周囲の人もみんな降りようとして、その人たちの誰かに踏まれるか足が当たるかしたんだと思います。で、右足のサンダルが脱げたと。で、マジックテープで留めるタイプのストラップが外れたと。しかも電車とホームの間に落ちた、と。

実はわたしipodで音楽を聴いていたので、あまり周囲の音がわからなかったんですが、結構音がしたのかも。なんかみんなにガン見されてたもん。
突如右足の裏側に伝わったひやりとした感触に( ゜д゜)!?という顔をしていたら周囲の客がこんな顔(;゜д゜)で見てました。
わたしもよくわからないながら、脱げたサンダルを探してホームを見渡しましたが、どこにもない。乗ってきた電車が華麗に、そして無情に出発してから線路を覗き込んでみると、そこにはみすぼらしいサンダルが片方ぽつんと。

( ゜д゜)・・・!?

何 が 起 き た の か 。

「だ、大丈夫・・・?」と声をかけてくれた女性に、根拠もなく「大丈夫です」と答えつつも、内心「もう今日は駄目だおうちに帰ろう帰って寝よう仕事なんか知るかボケ」と思いながら、とりあえず駅員さんを探しました。
朝はいつも最後尾の車両に乗っていまして、ホームの最後尾側に駅員さんの姿があったので、「すいません、靴を線路に落としちゃったみたいなんですが」と言ったんですが、「そういうことは駅員に言って下さい」との答えが。そのときは動転していたので「ああハイわかりました」と答えて他の駅員を探しましたが、よく考えてみたら制帽被って旗を持ったお前は駅員じゃなきゃ何者なんだ。筋金入りの鉄道マニアか。わけわからん。

兎も角、その時は他の駅員を探して数メートル歩きました。片足が裸足なので、足の長さに差が出てどうしてもひょこひょこしてしまいます。その間にも電車待ちの乗客にじろじろ見られ、微妙な気分でしたが、次に話しかけた駅員さんは靴を落とした旨を伝えるとトランシーバーみたいなもので業務連絡をしてから、すぐにマジックハンド的なものを取り出してきて、「次の電車が通過したらすぐ拾いますから」と言ってくれました。
ああ、ありがたいわあ、でもその電車まで見送っちゃったらわたし遅刻かも、と思いながら電車の通過を待ち、通過するとすぐに駅員さんが拾ってくれた靴を履きました。

・・・・・・汚れた足裏をとりあえずティッシュで拭きながら、何この状況と激しく思いました。


・・・いやあ、こんなことって、あるんですねえ・・・。(水野春郎風に言うと尚可)


雨が降っていたので、濡れるならもういっそ好きなだけ濡れてしまえと思ってアジア旅行用のサンダルを履いて行ったのがいけなかったんでしょうか。(濡れても大丈夫)でもあのマジックテープ式のストラップが外れてしまうとは思いもよりませんでした。ちゃんと引っ張らないと取れない気がするけど、どんな力が加わったんでしょうか。


え?遅刻?しませんでしたよ?
着いてから猛ダッシュしましたが。

そんなこんなでテンション猛烈ダウンだったのに、仕事のあとZUMBA出たりしたから昨日は寝オチしてしまったのかもしれません。

兎にも角にも、やれやれだぜ。(うまいことジョジョでまとめた)

コメント
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