満月と黒猫日記

わたくし黒猫ブランカのデカダン酔いしれた暮らしぶりのレポートです。白い壁に「墜天使」って書いたり書かなかったり。

黄金バット 第25話

2011-10-12 00:37:12 | 雑記

皆様ごきげんよう。今日は今年一番足がむくんだ感がありました黒猫でございます。エコノミークラス症候群になるかと思ったよ。
元々あまり足がむくむほうではないと思うんですが、今の状況じゃ仕方がないかと。2人掛けの机の奥側の席に3時間とか微動だにしないで座っていたりするのです、ええ。

10月から使用する教室が変わって、席が2人掛けの机の奥側になってしまったので、休み時間も抜け出しにくく、なかなか立ち上がる機会がありません。とにかく狭いそして狭い。座る場所もさることながら、何故かこの教室、デスクトップPCの筐体が机上にあるので机上がとても狭い。マウスがほぼ縦にしかドラッグできないって何なの・・・。(動かすスペースが狭い)
そんなわけでこのところ帰る頃には足がパンパンです。うう、辛い。

今日、実は朝ジムに行くのが億劫でサボってしまい、学校が終わってから夜に寄ったんですが、やっぱ夜の方がいいわ。平和だわ。マシン覇権の争いもない平和な世界。朝のジムはちょっとした修羅の国だよ。やだよもう。はあ。
夜のほうが好きなだけゆっくりできてやっぱりいいと思うんですが、毎日これだとやっぱり昼間に差し支えるんだよね。はー、うまくいかないものです。
まああと一か月半くらいだし、我慢するしかありますまい。


それはさておき、今週のバットさん。
今週は「ロボット都市」です。




いやあ、今週も鋭い切れ味でした。もうね、とにかくツッコミが追いつかない。

「放射能の出ない核爆弾ATGを発明したヤマトネ博士。」

あらすじの一行目だけでこの破壊力。どうよ。
しかもヤマトネ博士はこれを平和利用するとかわけのわからないことを仰せになり、量産には優れた技術者が必要だから優秀なロボットをたくさん雇ったら反乱起きたわ、という、なんかもうホントどこをどう突っ込んでいいのやらという展開です。

今回一番驚いたのは、存在自体なかったことにされていたのだとばっかり思っていた某ロボットが復活したことです。イヤ、一言も名前を呼ばれたりはしていないし、一言も喋らず、外観だけを再利用されたっぽいんですが、ニコニコ視聴者たちはちゃんと覚えていたよ。びっくりしたわ。

もうひとつびっくりしたのが、今週のヤマトネ博士の武闘派ぶり。口で言ってもダメだったからって武器で殴りかかるのはいかがなものか。結果的に悪い奴だったからよかったようなものの、アレは現場に警察いたら捕まるのは博士のほうだよ(笑)、
博士のなさりようは凡人にはホントによくわかりません。

今週はネタがネタだけに爆発シーンだらけで、メロン爆弾の回以来のジェノサイド展開だったように思います。バットさんも街中で遠慮なく暴れまわって下さったし・・・都会を更地に変えてしまったというのに、なんかいいこと言って締めようとするヤマトネ博士に、流石に違和感を覚え始めた今日この頃なのでした。
コメント
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