皆様ごきげんよう。夢幻羽織(という名のダウンジャケット)を買い、ご満悦の黒猫でございますよ。これで冬を凌げるか・・・!?
すごく小さく収納でき(専用ポーチつき)、家庭で洗えるという売りのものです。とりあえず明日からポーチに入れて持ってって寒かったら颯爽と取り出し、「ババーン!」とかいう効果音と共に着ようかと思います。フヒヒ。
こないだPONTSUKA!!(※BUMP OF CHICKENのラジオ)でチャマ(ベース担当)が「年取るとお洒落も大事だけど着心地が一番大事」というようなことを言ってましたが、マジそうだと思う。着心地大事だよね!防御力が高かろうとずっしり重いコートとか着ちゃうと素早さとテンションが下がっちゃうもんね!!その点ダウンは文字通り羽のように軽くてディ・モールトベネです。
ところで今日、一ヶ月に一度程度の頻度で会う微妙に目上の方と会う機会がありました。
この方、結構同じ話を何度もします。
その話前も聞いたわマジ勘弁と指摘できるほど親密ではないので、「はあ」「ええ」「そうなんですか」などといちいち付き合わなければならないのが辛いところ。
こういう方に「その話聞くのn回目なんだけど」ってズバリ言えたらどんなにいいか。
わたしは同じ話を何度も聞かされることに対しての耐性が人より低い気がします。二度までは許す。だがしかし。仏の顔も三度までって言うだろ・・・?
先日の漢字検定でも、会場に入ってから、郵送されてきた受験票には切り取り線がついているので、切り取って受験番号部分のみを机上に置いて下さい、それ以外はしまって下さいという趣旨の注意を3回も繰り返し言われて、試験前からかなりイラっときました。大事なことは二回まででいいだろ、と思っていたら、試験が始まってから両隣の人が切り取り不備を指摘されていて心底驚きました。目の前で3回も言ってたのに何故。(※一番前の席だったので試験監督が目の前にいた)
そういう人がいるから同じ話を何度もする人もいるのかなぁ?
以前結構長く居た会社で、一緒にお昼を食べていた女性がホントにもうびっくりするほど何度も同じ話をする人で、何度も何度も同じ話をされるので、最終的にはこちらが先回りしてオチを言えそうな勢いにまでなってました。アレは辛かった。久しぶりに会う人だったらある程度しょうがない気がしますが、毎日顔を合わせるのに同じ話をされるのはホント不思議でした。アレこれわたし同じ日を繰り返してる?これなんてSF?的な。
何なの、その話をわたしにしたことを覚えてないの?
割とお年を召した方なら年のせいと思わないでもないですが、同世代や年下の人にもこういう人はいるので謎です。
「うっわまたこの話かよ」とか思わないで、「その話聞いたことあるのは気のせいかな?それとも僕が今シャブやってるせいかな?」とか、惚れさせ男子のKOUNOSUKEばりに受け流せたらいいのかもしれませんが。