皆様ごきげんよう。梅雨も明けたことだし、ブログのテンプレ変更しました黒猫でございますよ。青い鳥が皆様のもとへ幸せを運びますように。
さて、たいへん長らく絶賛無職中のわたくしですが、一応細々と就活をしています。そして毎日のようにお断りされています。
悲しいことに、「応募は受け付けましたが2営業日以内に連絡がない場合ご縁がなかったということですのでご了承ください」というような形式を取るところが今結構多いです。合理的ではありますが、上記の文言を記された自動返信メール程度しか自分の価値ってないのだなと思うと悲しくなります。一方で、光の速さで「ご経歴等拝見し検討いたしましたが今回はご縁がありませんでした」というメールが来ても、それはそれで凹みます。一応見てはくれているんでしょうが、お断りメール早すぎwwwみたいな。
採用側も就活側の豆腐のごとき柔らかなメンタルなど気にしちゃいられないんでしょうが、これが一日何件もあると結構凹みます。慣れにより凹み度合いは減りましたが、まったく凹まないということはありません。
こういうやりとりや、たまに顔合わせ(=面接)まで行ってからのお断りなどを織り交ぜて、これでもかというくらい断られているうちに、なんかもうわたし一生仕事決まんないんじゃね?と思うようになってきていたんですが、なんとこのたび、仕事が決まりました。予想外の不思議な流れで。
わたし「うちから4駅?うわ近い、就業時間長いし残業多いけど、近いから頑張れそう。よし応募」
派遣元「登録に来い」
登録後、派遣先企業と顔合わせ。
派遣先「勤務地ですが、青山でも大丈夫ですか?」
わたし「(゜д゜ )!?(青山!?彩の国から遠く離れたオサレスポット青山!?募集内容と違くね!?だがしかし働けるなら)・・・だ、だだ大丈夫・・・で・・・す・・・」
派遣先「じゃあ質問どうぞ、あと10個くらい」
わたし「(゜д゜ )!?(10個もねぇよ!と思いつつ色々絞り出すも、ネタ切れになり)・・・ぶ、部署での飲み会などはありますか?」
派遣先「あります。飲めないということですか?」
わたし「・・・・・・何でも飲みます」
派遣先「採用」 ←イマココ
・・・ということがあったのさ。
なあ、こいつをどう思う。
我ながら色々と突っ込みどころ満載すぎるとは思うんですが、どこへ行っても断られまくりのわたしを採用してくれるというのなら、乗っかるしかないと思うのです。酒飲みが役に立つ日が来るとは・・・(まあ、それだけが決め手じゃないと信じたいですが)。
というわけで、社会復帰できそうな運びとなって参りました。嬉しい!
最初の希望勤務地とはかけ離れた場所ですが、ずっとそこでの勤務というわけではなく、いずれは今回募集していた勤務地に異動できる前提だそうです。それなら頑張れそうな気がします。
長らく浪費のみ収入なしの生活を送っていたせいで、相当財政が逼迫していますし、そろそろ社会に復帰して、日本経済に貢献すべき時が来たようです。頑張ります!
明日は派遣元に契約締結に行ってきます。終わったらヒャッハーする予定!